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おっぱい番長は「細胞と人生の整体師」だった

体が重たい時にたまに整体を利用していましたが、その概念を根本から覆されたのが整体師「朝井麗華さん」の施術でした。

「おっぱい番長」として様々なメディアに出ていたのはもちろん、その腕が買われて「日本一予約の取れない整体師」としても有名な方。
同じ勉強会のコミュニティにいたことで偶然お会いでき、幸運にも施術していただけるチャンスをいただきました。
あまりの良さに、終わって「すごい」しか出てこなかったのですが、落ち着いて振り返ってみます。

私が思う、麗華さんのすごいところ

①あくなき探究心

勉強好きで、興味を持ったことや必要だと思うことを広く貪欲に学びに行っています。なので、受ける側の体の状態やなりたい方向性によって、合うものをいろいろな角度から提供してくれます。

②心理的なアプローチ

体へのアプローチだけでなく、彼女も私と同じように、「同じ施術をしても良くなる人とそうじゃない人がいる」という疑問、施術に心理面やスピリチュアル的な介入を入れることも。そうすることで、見違えるように変わる方も多いのだとか。

③丁寧な施術

お客様ファーストで、良くなってもらいたいという思いが強くかなり丁寧に時間をかけて施術してくれます。

④明るいキャラクター

場を明るくしてくれる方で、話していてもすごく前向き。元気になります。

⑤乳がんに理解があり、予防や早期発見に力を入れている

新婚の時にご主人を癌で亡くした辛い経験から、がん経験者への理解があります。おっぱい番長として「美乳作り」を通して、実は乳がんの予防や早期発見の大切さも啓発しています。

①の技術面は特に素晴らしく、こんな細かいところまで見てくれる整体師さんは初めてで、骨や筋肉のみならず細胞と対話をして調整してくれる感じでした。
ちょっとした会話から心理面へのアプローチもあり、気付きが多いです。
私は手術後、痛みもあって胸周りを触るのが恐かったのですが、そこも丁寧にほぐしてくれて。胸が固まっていたことに付随して、腕も非常に凝っていたことにその時初めて気づきました。

そしたら何が起こったかというと、
「自分史上一番呼吸がしやすい」状態に。
施術後、体はスッキリだし、呼吸はしやすいし、心も軽くて最高!

ここ数年のコロナ禍でのマスク生活や様々なストレス、私の場合はそこに手術が加わって、胸や背中周りが硬くなり、呼吸が浅くなっていて。そのままそれが普通になっていたことに気づきました。
生化学的に説明すると、呼吸が浅いと酸素がうまく体に取り込めず、エネルギーであるATPが細胞で作られなくなってしまいます。
そうなってしまうと、疲れやすかったり思考がモヤモヤしたり。
なので、呼吸を整えて酸素をしっかり取り込むのは非常に大切。

乳がん術後の方もそうでない方も含めて、
日々胸周りをほぐして
呼吸からいっぱい酸素を取り入れて
エネルギー作っていきましょう!
体も動かしやすいですし精神的に前向きになります。
美乳にもなれるので、一石三鳥ではないでしょうか(年齢は関係ないとのこと)。

施術を受けてみて、麗華さんの「おっぱい番長」は単なる入り口で、良い意味でストイックな凄腕ボディワーカーでした。
まさに「細胞と人生の整体師」。

麗華さんは、そもそも超人気なので新規予約をストップしているそうですが、SNSでセルフケアの方法をたくさん載せられています。
Instagram: @reikaasai
https://www.instagram.com/reikaasai/


また、麗華さん監修のサロンも予約3ヶ月待ちの大人気なので、こちらもぜひ。
Instagram: @spherebykireika
https://www.instagram.com/spherebykireika/



ヨーロッパのお城にありそうな、素敵なアンティークの椅子がありました


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