【#質の高い学習】テクノロジーを用意する・使いこなす
みなさんこんにちは、Renesis Shin(レネシス・シン)です。
前回に引き続き、【質の高い学習】について述べていきます。
前回は、「学習して得られるもの」を述べましたが、今回は「学習する上でのテクノロジー」について述べていきます。
テクノロジーには、紙とペンなどの「ローテク」と、PC・スマホ・タブレットなどの「ハイテク」の2つがあります。この二つを用意し、上手く使いこなす事によって、質の高い学習が生まれてくるのです。
まず、「ローテク」について述べていきます。先ほど述べた、紙とペンは必須のアイテムで在り、学習したことをメモったり、自分の頭で考えたことをまとめたりしていきます。紙は、レポート用紙やルーズリーフなど何でもOKです。私の場合は、プリンタで印刷しミスったものを裏紙として用いており、ペンは安いモノを使用しております。(裏紙を使う際、個人情報や機密事項が記しているものは避けましょう)
次に、「ハイテク」についてですが、お薦めなのは持ち運びの出来るPCを用意することです。周囲を見てみると、MacBookやLet's noteを用いて学習をしている人が多く目にしますが、私の場合は、ThinkPadを用いております。
ちなみに、私が使用し始めたのは2012年からで、現在は3台目としてX390を使用しております。ThinkPadの良いところを述べると...
①堅牢性・いろんな環境でも使用できること ②コスパが良い ③(MacBookと同じ)全世界で利用している の3つです。
①の堅牢性だけでなく、いろんな環境(アマゾンや宇宙ステーションなど)でも使用できるという利点がある為です。②のコスパの面では、X390を買い換える際、Intel core-i5とメモリー8G、SSD容量512Gで、だいたい16万、さらに保証を付けると20万円程度になります。最後に③は、元々は日本の大和研究所で開発され、全世界でも利用されております。
以上の点で、ThinkPadを選んだきっかけでもあります。
今回の買換をする際の検討事項として、スペックだけでなくACアダプタにも注目していきました。
上のYoutubeにある、ポーダブルACアダプタを選んだ理由として、付属しているACアダプタだと持ち運びが面倒で使い勝手が悪い所もあるため、持ち運びが容易である点で選びました。
(個人の考えもありますが、)「スマホ・タブレットだけでも十分じゃん」と言っておりますが、スマホやタブレットだけでやると不十分な部分もあります。PCとスマホ・タブレットを上手く使い分けることによって、質の高い学習をしていきます。
最後に、私は今年の4月に放送大学へと入学し、放送授業およびオンライン授業のほとんどは、このPCを使用しております。視聴したことを裏紙でメモを取りOneNoteでまとめたり、オンライン授業のレポートに関しては、ワードや一太郎で作成をしております。
従って、ローテクとハイテクを上手く使いこなす事によって、いつでもどこでも質の高い学習が可能になっているのです。
2020/12/13 福岡の自宅にて
2020/12/13 加筆修正
2020/12/14 写真追加
2021/01/12 加筆修正
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