第101回箱崎QMA大会振り返り

どうもこんばんは、九太郎です。
先週開催された第101回箱崎QMA大会、第一部の野球大会と第二部のフリーに参加したので振り返りの記事を書こうと思います。

状況:椿杯の翌週ということで体力、モチベ共に燃え尽き気味。ただ仮にも称号付けちゃってる以上あまりに低い点取っちゃうのも…と言う事で週の半ば辺りから活動を再開。時間が足りねえ。

対策:お試し配信で野球の☆3と☆4の予習をやったところ、思った以上に☆3が取れない(特にセレマル)この状態なら流石に☆3のマルチを座学した方が良くない?と思いつつも全国大会直後でモチベが燃え尽き気味だったのでメンタルを削る座学は危険と判断。大人しくコナステで一夜漬け予習を行う事に。☆4は個人的合格点(7割が防具の目安)は超えてたのでスルー。運が良かっただけの可能性はあるにせよそもそもやる余裕がない。

第一部(ルール:野球限定)
この日は野球漬けで、どのタイミングでどの問題を間違えたのか記憶がしっちゃかめっちゃかになっています。故にダイジェスト版で結果をお送りいたします。

1回戦前半戦

3人組。ひとまずはラスを引かない事を目標に。


結果:野球を追ってれば容易に拾える問題か、ド旧問かと言うセットで一方的に差を広げられて終了。とは言え2位は確保。

後半戦

3人組。2位は取れているので展開を活かしたい。

見栄えが良いし一回くらいは300取りたいな、と言う理由でノーマルを選択。自選は狙い通りだったものの、次のノーマルでずっこける( ただ拾える方には寄ってくれたので無事300越えを達成。

準決勝

開幕で炎上。アベレージ200後半なら良くある話とは言え出来るだけ数は減らしたい。後は炎上してもメンタルを崩さないようにしたいところ。

決勝

個人的にはボーナスステージ。どんだけ削られても良いので自分の知識で答えられそうな問題は取りこぼしなく答える意識で。

結果:お相手が強かった。粘って拾った20答、得意とは言えない方のサブジャンルでこれは頑張ったと思うんですよ…ただ遅すぎて捲られの4着。唯一拾えそうだった問題は夏春連覇の○×くらい。「春夏連覇?作新が最初だからバツバツ」って×押した後に夏春って書いてあるのに気付いたとか。ただ気付いたとしても果たして○を押せたかと言われるとかなり怪しい。

感想:点数的には準優勝もワンチャンあったけどやれる事はやった上での4着なので悔いはあんまり残ってないかな。むしろ自分の実力で決勝に行けちゃった辺り展開に恵まれすぎたと思ってます。後は観戦時、自分の試合問わずこれ予習で見たな~的な問題が多くて☆3の重要性を再認識。☆3はどのモードでも出題率が高い、けれど☆4より問題数が少ない事が多い、そして問題の応用性が高い等コスパ要素の固まり。得意の☆5より苦手の☆3(自戒も込めて)

第二部(ルール:フリー)
対策:そんなものはない(画像略) 全国大会で見た問題を引ければラッキーだけどこのゲームはそんなに甘くない。武器もいつメンのままで。どの形式もメンテしてないから精度には目をつぶる。

一回戦前半戦

思考:後半を楽に戦いたいので1位を積極的に狙う(いつもの)ただ出題フリーなのが辛い。

展開:芸文字→ライ連→野球→ホビー
芸文字はネタパレをネタパラとやらかしてしまったのが痛い。もう1問は忘れた() ただビハインドはほぼなし。ライ連は個人的に飛びづらい問題が多い上知念実希人の連想をど忘れして1ミス70点。情けないけど一応リードは取れたらしい。野球は粘りの1ミス。ホビーは何を間違えたんだろう…むずいのを間違えた気がするけど記憶がない。

どのセットも崩れる要素だらけだったけど炎上までには至らず、と言う事で1位。

後半戦

思考:3人組。順位点に余裕がある状況なのでボンバーマンなら置きの選択だけど今回はフリー。2人に対してわりかし均等にリードを取れるジャンルはどれだろうか、と考えた結果の社会。

展開:アニエフェ→社スロ→ゲーちゃ→ノンラン
アニエフェは正直かなり難しいセットだった。ただ個人的には相当捌きやすい引きだったのでリードを確保。社スロ、これでもリードしてるんですよ…難しかった。ただレソト→マセルを間違えたのはしょっぱい。マプトはモザンビークの首都。後全滅したのは京都、ロケ地、〇〇酒造(超大意)のスロ。松本酒造であってるのかな。ゲーちゃは意外だったけどとりあえず凌ぐのには成功。ノンランも1ミスで捌いておしまい。

間違えたの全部☆5。難しいからしゃーないとはいえ自選くらいはちゃんと拾いたい所。

準決勝

思考:スポーツに寄る事が目に見えてるのでこちらもマルチで殴り合いに持ち込む。

展開:理順→野球→スポタイ→漫ノベ
自選は初手でコノシロの成長順を間違える体たらく。ただその後の引きが強烈で3単独。ハマった時のマルチの破壊力よ。野球は全答したのに80を割ると言う。削りの恐ろしさと自分の遅さが際立ってる。スポタイ、漫ノベはビハインド少な目で捌いてた…ような。問題セットを全く思い出せないし次は振り返り用に毎試合後メモを取るべきなのかも。

正直1セット目で大勢が決してしまった感はある。

決勝

思考:自選で何投げても間違える状態に入ってるので大いに困った。削りの安定感&上振れ時の破壊力を期待してライ連。

展開:野球→ライ連→スポタイ→アニタイ
野球は華麗に2問ビハインドスタート。野球大会対策とはなんだったのか。
ライ連は某氏に爆速で飛ばれて対策してますよ感を出されてしまう。そしてラス問で最近追加された写真家問題を落とす。ぴえん。
スポタイは初の冬季金メダリストは?(大意)を「かさやゆきお」まで打ち込んでから「おぎわらけんじ」に訂正→前者が正解
2019年9月にノーノーを達成したソフトバンクの選手は?(大意)を「せんがこうだい」まで打ち込んでから「ひがしはまなお」に訂正→前者が正解の2ミスでぐにゃる。きちんと覚えてない所のボロが出まくった。
とは言え全員何かしらの取りこぼしはあった感じで、3人横並びくらいの状況でアニタイに突入。
アニタイは初手でナイタール液を即答して単独。デケェ。
後は分かる問題に寄ってくれ~と必死に祈ってたら本当に寄ってくれて全答。

正直出来は良くなかったけど何とか優勝。とにかく運が良かった。
そして出題フリーの大会はずっと苦手意識があったので、優勝出来て本当に嬉しい。多分今回が初めての優勝じゃなかろうか。

課題:UBWで言う所の究極の一を持っていない。例えば出題した時点で引き関係なく相手からリードをもぎ取れる絶対的精度の形式。もしくは左辺セレマルのような有無を言わさず相手をねじ伏せられる圧倒的な破壊力を持った形式。現状の自分はどちらの形式も手札にないんですよね。なので毎回一人だけフリーなのにボンバーマン縛りやってるような出題履歴になっちゃう。ただそれらを諦めてぼちぼち守備に振ったからこそ割とコンスタントに大会決勝に行けてる、と言う側面もあるので難しい。このゲーム、割けるキャパは有限であると認識してないとメモリの無駄遣いをやらかしがち。

そういえば優勝者インタビューでは究極の一と言おうとしたつもりが間違えて最強の武器とか言ってしまった気がする。言いたいことがちゃんと伝わってれば良いのだけど。クイズ以上に喋りが最大の課題説。

まとめ:(課題は相変わらずのままだけど)とりあえず勝ったからヨシ!

と言う事で大会の振り返りを締めさせて頂きます。今回も駄文雑文にお付き合い頂き誠にありがとうございました。


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