箱崎QMA100回記念大会第二部編

第一部に続いて、第二部も参加したので記事にします。乱文ゆるして。
ルール:低火力ボンバーマン&ジャンル,形式指定封鎖
エントリー時にそれぞれ任意の1ジャンルと1形式を指定して封鎖可能(変更不可) 被りなしだと毎回4ジャンル4形式が潰れる上にボンバーマンも加わるので想像以上に重い縛り。
自分の封鎖は芸能とサブジャンル2。社会と芸能の2択で比較した時に第一部で芸能の方が投げる人が多かったのとサブジャン2を封鎖すればサッカーと政経を同時に潰せるため、このチョイス。第2候補は社会と連想の封鎖で…と思ってたけど今考えるとライ連投げられないので完全にアウト。危なかった。封鎖の内容を自分目線でしか覚えてないため、資料が手に入り次第追記します。

一回戦前半戦

初戦から封鎖ガン刺さりで草


前半戦で良い順位を取って後半戦で楽をしたい理論とマルチは優先して封鎖されるだろう(実際はそんな事なかった)から切れる内に切っておけ理論で理マルチ。封鎖は左辺全部&サブジャン12だったような?
文連→ライ○×→理順→ライ文字
文連は割と飛べたけど案の定見たことない人名が4人並ぶ問題が出て絶望しながら外す。ライ○×は割と拾えた方だけど変な問題を間違えた気もする。理順は良い引きで2問くらいリードを取れたかな。ライ文字はチュードルの分岐先(ワックマンらしい)を外す。分岐自体が初見なのでしゃーなし。それに加えて文字を入れ替えるミス(アボカド→アカボド的な)をしてしまい自分にめっちゃあったまる。ほんまそういうとこやぞ。

タイポ負けから悪い流れは引きずっている気がするけど問題の引きには恵まれたので1位。

後半戦(3人組)

素点もあるので100点台の3位とかやらかさない限りは大丈夫そう。と言う訳でここは選択肢を広げるための置き。置き形式は文エフェか社スロかスポ文字のいずれかにしようと思った所まさかのトリプル封鎖で悲しみを背負う。そこでノンランを考えたけど芸能を自分で封鎖しているので芸キュを投げる機会がない→結果ノンキュを投下。芸能に寄ればラッキーと言う思考。封鎖は芸能、スポ、社会、エフェ、R2、多答。

ノンラン→ライキュ→ノンキュ→ノンラン
ノンランは何を間違えたか覚えていません(懺悔) ライキュ、ノンキュはとにかく初見まみれで作れるには作れるけど時間を取られる問題が多かった。とは言え作戦通りに事は進んで準決勝進出。

芸キュは1問も引けませんでした。

準決勝(8→4)

決勝にライ連は残したい、ので出来れば置き形式で、と思ってたらまた文エフェと社スロが封鎖されていた。かなしい。しょうがないので投げづらい人は居るけどアニ並。封鎖は芸能スポーツ社会理系とエフェR1R2…だったかなあ(記憶が怪しい)
アニ並→アニ文字→ノンタイ→文他
アニ並はクソ強かったけど強過ぎて自分にも牙を剥くパターン。怨嗟のエジンバラは自分でもよく初見で作れたなと思う。アニ文字も同じくらい難しかった。その反面ノンタイ、文他は無風寄りでした。

無風寄りと言いつつ文他で苦灰を舐めてしまって1ミス。ほんま一通よ。

決勝

ライスタも連想も封鎖されてないからメイン武器切れるよ!やったね!と思ったけどメインを切れる人がもう一人居るのを完全に見落としていた。封鎖は芸能スポーツ社会一問多答R1R2の気がする。

文エフェ→アニタイ→ライ連→理グル
文エフェは僥倖。取りこぼしなくちゃんと拾い切る。アニタイは座学と予習の成果を活かしてビハインドゼロ。一番難しいのが(尾津乃)つばめだったのも恵まれてた。ライ連はんーと言いたくなる引きだったけどそれでも確定ポイントで飛べば時間差取れるし1問は刺せたのでこの状況だと大変ありがたい。理グルで19世紀と20世紀の科学者分けを取ってゲームセット。蝶と蛾とトンボのグル分けを間違えたけど全滅したのでヨシ!(よくない)


優勝は素直に嬉しい。展開的にはセレマルの2本柱を封鎖されなかったのが結構大きかった気がします。後、大会通じての平均点が300超えてたのも特に良い所ですね。昔Qacersを見て平均300とか何食ったらなれるんだと思っていたので自分がその立場になれたのが感慨深いと言いますか。

以上が大会のまとめになります、長文失礼いたしました。次の大会なんですが、仮想杯に出てみようと思います。自分のプレイスタイル的にフリールールの大会で勝ち抜くのは厳しいとは思っているのだけれど1つでも多く勝てれば嬉しい。


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