大会振り返り~あべの大会リモート編その1~

遠隔地の大会に移動なしで参加出来る?凄い!と言う事であべの大会のリモート枠に参加してみました。リモートはどうだったか等の感想は2つ目にまとめ、今回は大会の結果を中心に書くことにします。

1回戦(21→16、3人対戦2人抜け&惜敗上位2名)

※おりこうフクさんはダミー

対戦相手の情報…基本なし!遠征した時ならセコンドにヘルプ求めるんだけど北の大地を飛び回っていたので流石に聞くのが憚られたとか。
かなり緩い通過条件なので露骨に置いても良さそうではあるけど情報がなさ過ぎるので一応普通に勝ち抜けを狙う感じで。
関西相手の傾向的に後半に芸キュとライ連残すのが良さそうかな、と思っていたのでグラフの低そうなアニ並をチョイス。

???→アニ並→芸文字→ノンラン(ダミー)
初っ端の形式忘れた上にリザルトも撮れてない…ごめんなさい。回収写真が残ってないので無難に捌けたのは確か。アニ並はヌルめだったけど指差取れたのと一発強烈なのを引けて単独取れたので最低限。芸文字は松本人志のコントMHKを思い出せなかったのはしゃーなしだけど"どーもくん"のパネルを字数勘違いしてフリーズ→どおーもと入力してドボンがアホ過ぎた。ノンランはリーグワンの線とか仮面ライダーの変身多とかとにかくキツかったせいで差が付かず。

結果

しょうもないミスがありつつもまとめ切って一位。

2回戦(16→8)

2抜けなのでマスクマンは無視の方向で。形式は他二人に仕事してくれそうな理順をチョイス。

セット:アニタイ→理順→芸文字→理タイ
アニタイは昨日配信でたまたま覚えてた「”ネコ”じゃないもん!」を少数正解。信じるべきは予習ではなく配信。仮面ライダー"バース"はしょうがない感じでビハインドは使い手に1問差程度。理順は素養問に寄って2人に3×以上を付ける満足の引き。3セット目は2度目の芸文字(おかし、グラフはかなり怪しい形なのに的確なものが飛んでくる…)辛いとは思いつつもナシゴレン”道玄坂”を初見で正解したりでほぼトントン。最終セットは理タイ。クソエグいセットでベリルとかチャールズ・"バークラ"とか出てきました。いつもこの引きなら投げるんだけどなあ…

完全に援護射撃を貰った形とは言え先着はうれしい

準決勝(8→4)

決勝に残れたらようやく配信に乗れる!と思ってウキウキしてたらマスクマンと再戦の上に地獄のような面子が結集。この相手で決勝じゃない絶望感。メンテした時の引きがやたら良かった芸キュと(一応メインの)ライ連で迷ったものの予習と大会の問題テーブルは別と言う謎持論に従って後者を選択。

ライ連→野球→芸連→社順
ライ連
ちょっと日和って待ったらマスクマンとカイさんにボコボコに飛ばれてしまって泣きそうになりました。確定で飛べないのも悪いけど面子が辛過ぎる。
野球
プロ野球を100倍楽しむ本の著者は?(大意)四択で見たよ、江本孟紀でしょ→あれ、名前の文字が無くない?→じゃあ板東英二でと言う頭の回ってないミスで早速単不。今年の助っ人線はパだから当てたかったんですけど最近の野球を追う余裕がなさ過ぎて間違える。この時点で正直致命傷レベル。
芸連
相変わらず地獄みたいな引き。2ミスは個人比で頑張ってる方だし全員に×も付いてるんだけど時間もゴリゴリ持ってかれて47点じゃ不合格と言わざるを得ず。
社順
もうやめて!なんたらのライフは(以下略)
更に単不を積み重ねてまるで良いところなし。

結果

大差の4着。残当

負け方自体は単不を量産して撃沈、といつものパターンでした。ここ数年パネキーをコツコツ取り組んできて安定感も個人比で上がったと思ってるしセット次第では上位陣にワンチャン、みたいな感じになってたんですがセレマルに寄られると案の定的な。結局ワンチャンが増えたのは自分が強くなったというより上位陣がセレマルをキッチリ回してる分パネキーにキャパを回せなくっただけと言う現実をありありと実感してしまったのが辛い所。まあ10年どころじゃない選手相手にここ数年ぼちぼちやってる人間がメインのぶつかり合いで勝てるほど現実は甘くないですね。割り切りましょう。

次回はリモート環境そのものの振り返りを行います。

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