第9回 『BE BLUES!~青になれ~』の感想っぽいやつ

こんにちわこんばんわ。モッツァレラです。

この作品は超熱血サッカーマンガです。

青春をサッカーに捧げた主人公や仲間、ライバルたちによる

鳥肌立ちまくりの熱い作品で

僕のイチオシです。

今回はそんな『BE BLUES!~青になれ~』についてです。

『BE BLUES!~青になれ~』の感想っぽいやつ

読んだことがない方もいると思うので少しだけ導入を。

主人公は天才サッカー少年。

夢はサッカー日本代表になること。

しかし、すべてが順風満帆にいくわけではなかった。

強豪校に進学して仲間やライバルと切磋琢磨したり、

プロとの実力差を痛感したり、

数々の試練を乗り越えつつ

着実に一歩ずつ夢へと近づいていく

青春熱血サッカーマンガです。

それでは本題です。

以下、ネタバレを含みます。


実はこの作品の序盤(小学生編)にとても衝撃的な出来事が

主人公の身に起きてしまうんです。

それは、、、

選手生命が絶望的になる大ケガ

普通の人だったら夢を諦めてもおかしくない状況。

それでも主人公は絶対に諦めませんでした。

いや、諦めないからこそ主人公たり得るのでしょう。

壮絶なリハビリを経て中学生になった主人公は

まだ以前までの輝きを完全に取り戻したとは言えませんが

プレースタイルを変えて活躍し、才能の多さをみせます。

そして、高校では強豪校に進学します。

仲間たちと切磋琢磨し、協力して

高校サッカーのタイトル総ナメを目指します。

中学時代のライバルと高校で同じチームになったりするのも

熱い展開で最高です。

高校生になるとプロが近づいてくるからか、

ライバルたちのレベルもより一層上がってきます。

そんなハイレベルなライバルたちとの試合では

間違いなく鳥肌が立つと思います。

物語を通して一貫しているのは主人公の

サッカーへの愛

だと勝手に解釈しています。

主人公も人間です。

なので、気持ちが弱くなったり、心がぶれたりすることもありますが、

サッカーと真剣に向き合い続けます。

現在も高校編が連載中です。

続きがめちゃくちゃ気になりますね。



読むだけで胸が熱くなるマンガです。

青春の熱い心を味わいたい方は

ぜひ読んでみてください。

この記事を読んで興味が出た方も

ぜひ読んでみてください。

今回はここまでです。読んでくれてありがとうございます。

それでは。


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