第19回 『満州アヘンスクワッド』の感想っぽいやつ

こんにちわこんばんわ。モッツァレラです。

今回は海外ドラマのようなバイオレンス&ドラッグマンガについてです。

今まで薬物を主題として取り扱うマンガがあったかな?と思い、読んでみました。

すると!

海外ドラマ好きな僕にはピッタリのマンガで

すっかりハマっちゃいました!

マガポケで読めるので、ぜひ読んでください。

では、早速感想っぽいやつです。

『満州アヘンスクワッド』の感想っぽいやつ

すごく簡単にあらすじを

満州を舞台に関東軍に所属している

主人公の日方勇(ひがた いさむ)が

病気の母の治療費のために

阿片(アヘン)製造に手を染めていく…

中国最大の秘密結社「青幇(チンパン)」のボスの娘

麗華(リーファ)との出会いで

勇は阿片密造から抜け出せなくなっていく…!

てな感じです。

では、本題です。


このマンガは史実を基にしている部分もあり

全てがフィクションというわけではないです。

阿片という“禁断の薬物“が満州を蝕んでいく様が

恐ろしくも惹きつけられます。

勇をはじめとした阿片密造チームの仲間たちは

魅力的なキャラをしています。

脅威の記憶力でひと目見たものを記憶してるキャラや

依頼人を必ず逃がす「逃がし屋」と呼ばれるキャラ

などがいます。

最初はちょうどブレイキングバッド

という薬物をテーマとした海外ドラマを見ていたのでこのマンガを読み始めたのですが、

気付いたら毎週楽しみにしているほどハマっていました。

阿片を巡る人間たちのバトル。

阿片によって壊れていく満州と人々。

どんな結末が待っているのでしょうか…

これからも読み続けたいと思います。

クライムマンガが好きな人、刺激のあるマンガが読みたい人はぜひ読んでみてください。

この記事を読んで興味が出た方もぜひ読んでみてくださいね。

今回はここまでです。読んでくれてありがとうございます。

それでは。


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