いっきにキャラ紹介（３）
魔ッ木ー：とある魔女に魔力を与えられた木。頭にできるリンゴには自然と魔力が宿り、それを食べたものは魔女に服従してしまうらしい。そのために魔女は魔ッ木ーを生み出した。しかし、魔ッ木ーにリンゴができたことはまだない。どうやら魔女の失敗作のようだ。
魔ァ帽：魔女は帽子に手と足を生やし、召し使いとして、こき使ってやろうと考えたが、しゃべれるようになっただけで、手と足は生えてきそうで生えてこなかった。どうやら魔女の失敗作のようだ。今では魔女の単なる話し相手として、こき使われている。
魔リス：気まぐれな魔女がライオンのように強い魔獣を作ろうとして、そばにいたリスに魔法をかけたが、弱そうなライオンが誕生した。ライオンではないかもしれない。まだリスなのかもしれない。どうやら魔女の失敗作のようだ。今では魔女の単なるペットである。
よくわからない世界の魔女：よくわからない世界にいる魔女。確かに魔法を使えるが、目的通りに魔法を使えたことは一度もない。しかし、この魔女はとにかくポジティブな性格をしているため、特に気にしていない。魔ッ木ー、魔ァ帽、魔リスと共に気楽に生活している。
魔メット：「空を飛べる魔法のほうきが欲しいわね。」よくわからない世界の魔女はそう思って、豆に「あなたは空を飛べるほうきに成長しなさい」と魔法をかけた。 しかし、豆は好き勝手に飛び回るロケットのようなものに成長した。どうやら魔女の失敗作のようだ。
魔ートン：暗闇が苦手なよくわからない世界の魔女は暗闇を照らしてくれる手下が欲しくて近くにいた豚に発光するように魔法をかけた。すると豚の背中から「明かり」が生えてきた。成功かと思ったが、暗闇だとその明かりは消えた。どうやら魔女の失敗作のようだ。
カラフルサウルス：年を取るにつれてどんどんカラフルになっていく。色が多いと年を取っていることがばれてしまうため、色を隠そうとする者もいる。
灰色の国の兵士：灰色の国は複製することができる兵士の開発に成功した。しかし、灰色の国では兵士を複製しすぎて、食糧不足が問題になってきている。そこで、灰色の国は食料を求めて緑色の国へ攻め込むことを決めた。
次回は4月15日に更新予定です。最後まで読んでいただいてありがとうございます。 スキ、サポート、シェアしていただけると励みになります。 よろしくお願いします。