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SJ感想文 vol.4 Sorry,Sorry
明日6/11はいよいよSuperJuniorの新曲公開ですね。カウントダウンライブをどう考えてもリアタイできないので、滂沱の涙を流して悔しがっているKPOP初心者こといのりです。
新曲については100回くらい再生して感動を噛み締めた後にnoteを書こうと思います。ハッピーターンの幸せの粉100倍濃縮くらいにハッピーなMVなんだろうな…。ティザーのウニョクさんがあまりにも美で、MVを見る時は一時停止の嵐になりそう。くるくるウェーブヘアのドンへさんもかわいいし、イェソン兄さんのビジュが大優勝。
あの数秒のティザーやショート動画だけでこれだけ喰らってしまうということは、曲一曲聴いたら再起不能になるんじゃなかろうか…。明日の私の無事を祈りたい。
さて、今回鑑賞するMVは、SuperJuniorといえばこの曲と言っても過言ではない代表曲、Sorry,Sorry。
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エレクトロニックな前奏とともに始まるフォーメーションダンス。こういうパキッと音ハメがされてる振り付け大好き。
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そして始まるイケメン三面鏡ラッシュ。何名かサングラスを着用していて、カットごとに服装違うし、モノクロだし、正直誰が誰かわからないシーンもあるけど楽しい。
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今はどちらかというとフェミニンな雰囲気のビジュアルのイトゥクリーダーが短髪&ガッツリアイラインなのを見ると、その当時男性アイドルに求められていたコンセプトが現在とはかなり違うことがよくわかる。確かに、東方神起とか、BIGBANGとか、ムキムキマッチョなイメージが強いかも。日本のアーティストもギリギリでいつも生きていたい時期のKAT-TUNとか、EXILEとか、ある種の泥臭さが好まれていた印象がある。
このSorry,Sorry辺りでビジュアルも洗練されて、音楽ジャンルもエレクトロニカ中心になり、と当時のSuperJuniorのブランディングが固まったのがこの時なのだと思う。純朴な雰囲気のウニョク少年がいつのまにか洒脱なウニョク青年に近づきつつあるのを感じる。片手手袋のセンスはよくわからないけど。
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ドンへ青年の「Hey girl」のパート大好き。「하나 밖에 안보여」の「はぁなばけ」の発音めっちゃ好き。ドンへさんの高音を抜く時の声音ってかなり攻撃力が高いと思う。
改めてじっくり眺めるとサビの足捌きすごいことになってるな…。幼少期の唯一の習い事が運動音痴を改善するための体育塾だった私にとっては、すべてのステップが難易度ルナティックに見えるけれど、ダンス経験者にとってはどのくらいの難しさなのか気になる。
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パーカッション職人、シンドンさんの見せ場よ!!
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後ろのカンイン氏の手拍子が、よく見るとかなり力任せで面白い。リョウク青年とソンミン氏は割と虚無顔というか真顔ですっと叩いていて、かなりの温度差。
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ウニョク青年のダンスブレイク!と、謎に挟まるD&Eの殴り合いカット。
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そしていつ見ても顔がいい美麗キム・ヒチョルカット。胸元のネックレスは一体なんの形…「希」だ!!「金希澈」の「希」!!!自己肯定感が天元突破していて、一周回って好感が持てる。そのネックレスは市販品?それともオーダーメイド?気になります…。
とか何とか言っている間に曲が終わってしまった。曲のインパクトは絶大だけど、MVとしてはシンプルイズベストって感じで、言うほどツッコむ場所が無かった。いや、ツッコミどころを求めてMVを見るのはかなり邪な楽しみ方であるので、このくらいでいいのかも。繰り返し演奏している曲だからこそ、音楽番組や各種イベントでのパフォーマンスを比較しながら鑑賞してみるのもありかもしれない。
新たな挑戦を思いついたところで、今日はこの辺で締めておこうと思う。
みなさんも良き推し活ライフを!!!
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