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SJ感想文 vol.5 Don’t Don

とうとうSuperJuniorの新曲、ShowTimeのMVが公開されましたね…!!

残業でカウントダウンライブを見逃した哀れなKPOP初心者こと、いのりです。

TLを見る限り、別スケジュールでKWANGYAことSMオフィスに来ていたチェ・ミノ氏もミニゲームに参加させられたり、なかなか愉快なことになっていたようで。こういうのあんまり詳しくないんですが、アーカイブをアップロードしてくれたりするんでしょうか。してくれたら嬉しいな。

新曲のMVに関しては、擦り切れるほど見た後に、後日感想を書こうと思います。

ということで、今回鑑賞するのはDon‘t DonのMVです。リリース順に鑑賞していくと言ったな…、あれは嘘だ!!!(勢い余って2年分くらいのMVをすっ飛ばしソリソリの感想を書いてしまった阿呆)YoutubeのMVの公開順って、必ずしもリリース順になってるわけじゃないのね、学びました。

モノクロ調の映像に、重厚感のあるサウンドで開幕。パッと見た感じ、みんなユニークな髪型をしている。

これは坊主にしても漢前は漢前のままのカンイン氏。

幾年も経ても口が半開きなのは変わらないドンへ少年。

金髪ツーブロの人に見覚えがないけど、13人のうちの誰かなのは確実なんだよな…、ほんとに誰??

襟足がワックスによって鋭利に尖ったリョウク少年。反面歌声はとても滑らか。がなる感じの歌い方も新鮮でイイね!

キャー!金髪のハン様も素敵!!!!

金髪ツーブロの人はソンミン氏だった。もっと乙女でふわふわな雰囲気の人じゃありませんでしたっけ…。

目が覚めるような赤髪のヒニム。日本の90年代のロック歌手を思わせるようなひずんだ歌声が癖になる。これだけ喉潰し気味に歌って上手いのが羨ましい。声帯が頑強すぎる。

ウニョク青年のラップパート!もう、Twinsの頃の純朴な雰囲気はかなり薄れて、私が知っているウニョク像に近づいている。ラップ舌足らずとか言ってすみませんでした。私の1000倍滑舌がよいと思います。

シウォン青年とキュヒョン青年の深みのあるロングトーン。キュヒョン青年、金髪似合うね…。Uの時は厨二感溢れるドクロファッションだったけど、今回はみんな統一感のある衣装で、アイドル!って感じがする。

そして現れる謎のヴァイオリン少年。パンクファッションにヴァイオリン…。しゅごキャラのイクトか??(世代がばれるし伝わらない)たぶんSuperJunior-Mのメンバーでもあるヘンリーさん、で合ってるのかな。一見ロックのサウンドとはかけ離れたヴァイオリンを挟んでくる音楽構成も挑戦的で好き。

赤髪ヒニム、よく見たら長い襟足を後ろで括っている。危なかった…。このヒニムに小学生の頃の私が出会っていたら、もっと過激なタイプのSuperJuniorファンになっていたと思う。これはレラ様と呼ぶに相応しい美。

イトゥクリーダーも襟足長いし縛ってる!?そんなセーラームーンのキャラクターみたいな、具体的に言うと変身前のスリーライツみたいな髪型似合う人類おるんや…。

そして腹チライェソン兄さん。低音域も高音域も常に響きがあって美しい。

雰囲気が変わってだいぶクール寄りになったキボム青年。MVも最終盤になって、ようやく誰かわかった。

ラスサビ後ろで誰かシャウトしてる…?キボム青年っぽい声が聞こえる。

これは力強く歌い上げるシンドン青年。あなたのソロカットを待ってました。

迫り来ていた隕石?天体が爆ぜてMV終了。何にも考えずに見てたけど、どういう世界観なんだ…。

和訳を調べてみたら、資本主義社会への抵抗!といった感じで、歌詞までロック。最近Twitterで、プロデュース次第でコンセプトが如何様にも変わる点がアイドルの魅力の一つ、という内容が流れてきたけれど、まさにそれかもしれない。約20年後、君たちはハッピー増し増しなファンクミュージックで歌って踊っています。

最近の曲は、どちらかというとハッピーでリズミカルで、ビッグバンドが似合うような雰囲気なので、何年後かにゴリゴリのロックサウンドの新曲でヘドバンするSuperJuniorお兄さんたちも見てみたい気もする。我こそはBONAMANAのロックアレンジ大好き人類。腰をいわさない程度にはっちゃけてみてほしい。

それでは、私はShowTimeのMVをぶん回す作業に戻ります。皆様も良き推し活ライフをお過ごしくださいませ。

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