SJ感想文vol.12 미인아 (Bonamana)

こんばんは、SJ Returnsでリョウク氏の姪っ子ちゃんたちにメロメロになっているウニョク氏にメロメロになっているKPOP初心者こと、いのりです。

ウニョク氏含め、みなさん子供好きですよね。日本にイベントに来ていた時のロケで、ウニョク氏が幼稚園生くらいの女の子に「あかちゃーん、いっしょにいきましょー」と声をかけている動画をどこかで見かけたのですが、幼稚園児に負けない愛嬌の持ち主だと思います。

そういえば、謎フェスこと、UTO FESTのお席がご用意されました……。ビギナーズラックが過ぎる……。ハレー彗星来ちゃった……。この前ライブに行けたのは先着購入だったからで、そんな簡単に会いに行けるわけないよね、と自分で自分を慰める準備をしていたんですが、良い意味で予想が裏切られました。7/31まで何がなんでも健康に生きます。

D&Eのお二人をもう一度見られるのも嬉しいし、イトゥクリーダー率いる第5世代アイドルユニットLSSに会えるってコト…？！とハチワレになっています。俺ぁ生きてる間に一度でいいから、シンドンさんのダンスと、イトゥクリーダーのえくぼと、シウォンさんの凛々しいお顔を肉眼で見たかったんだ。

さて、今回も変わらずSuperJuniorお兄さんのMVをなんとなく古い順に鑑賞していくやつをやります。今回見ていくのは、正規4集のタイトル曲、미인아 (Bonamana)です。

Sorry,Sorry以来お馴染みとなったモノクロの謎空間に勢揃いするメンバーたち。照明の明滅が忙しすぎて、お顔がよく見えません。照明さんちょっと落ち着いて。

今回のMVでは、ハン様の訴訟、カンインさんの入隊、キボムさんの俳優活動が重なり、勢揃いといっても10人なのですが…。13人から10人になると、一気に少なくなった気がします。ここから、キュヒョンさんがSuperClapで戻ってくる2019年までの、約10年の軍白期が幕を開けるのです。

「タンタラッタン」をただ繰り返すだけでも様になるのは、顔面の良さとエレクトロチューンゆえでしょうか。

今回も歌い出しはシウォン青年。現在のシウォン氏は風格ある国会議員といった風貌ですが、この頃はやり手のベンチャー若社長に見えますね。いずれにせよ権力が背後に見える。

続いて前髪で目が隠れていてもなお麗しいヒニム。

ウワー！！イトゥクリーダーの胸板！！！露出癖があると聞き及んでいましたが、これだけ立派な筋肉をお持ちなら、見せつけたくもなりますね。るろうに剣心みたいなウニョク氏が映ったのはたぶん気のせいです。私は何も見ていない。

このキュヒョン青年の首を前後させる振り付け大好き。悪そうな笑顔が似合いますね。

ここからクソダサ衣装と、まあまあかっこいい衣装を着たメンバーの映像が入り乱れはじめます。いったい誰なんだ、ハートのAノースリーブを着てる方は…。ソンミン青年でした。ジャケット衣装も手放しにかっこいいとは言えませんが、ハートのAノースリーブよりはマシなはずです。

サビに目掛けて、まず4人が跳躍。

そしてメンバー全員で跳躍……！

ここからサビに。サビ冒頭の振りが現場猫に見えて仕方がない。SuperJuniorお兄さんには「何を見てヨシと言ったんですか…？」のフレーズがなぜかよく似合います。

Bonamanaのサビの全員来た！！という盛り上がり方がとても好きです。他の曲では見せ場をメインボーカル勢が担うイメージも強いけれど、人数が揃うと音に厚みがあって良いですね。

そして、スピードスケートをイメージしたという、この曲の象徴的な振り付けに。なんでスピードスケートなんでしょう、有識者求む。しゃがんで立ち上がっての繰り返しの振り付けは、まだ若さにものを言わせている感じがします。

〜ここから2番〜

2番冒頭はドンヘ青年の華麗なマジックショーから始まります。マジックを練習したものの、音楽番組での衣装がノースリーブで、薔薇を隠すために筋トレしたとか、しないとか。

振り付け、シュールだな…と思っていたらあっという間に2番サビが目の前に。照明が暗すぎて顔がいいとか悪いとか言っている場合ではないので、いつものようには筆が乗りません。

サビに向かってジャンプ。

もひとつおまけにジャンプ。

このMV、口元のアップが多すぎやしませんか？唇だけでメンバーを当てようクイズをさせようとしているんですか？強いて言うならキュヒョン青年の唇が魅力的だと思います。今も昔もきゅっと上がっている口角が素敵です。

ここのヒニムとウニョク氏のパート大好き。やっとウニョク青年のお顔がアップではっきりと映りました。その目元の傷は何コンセプトなのか気になります。

このMV、暗過ぎるんだよな…とぼやいていたらあっという間にダンスブレイクのお時間がやってきました。誓って言いますが、曲は大好きなんです。ロックアレンジも大好きです。ただ、映像が暗過ぎるんです、物理的に。

音楽番組のパフォーマンスでも見せ場となっているダンスブレイク。シンドン氏、ウニョク氏、ドンヘ氏のダンスラインに並んで踊るキュヒョン青年の姿が少し意外です。改めて見ると、止まっている場面がないと思うくらい、かなり運動量の多い振り付けですね。

ラスサビはメンバーのクールな表情がアップになりつつ、全員で一礼して終幕へ。

Sorry,Sorryの時もそうだったのですが、有名な曲ほどMVの感想がなんだかうまく出てきません。食い入るように見ているのに、気づいたら動画が終わっています。曲自体はこんなに好きなのに、もどかしい……。

MV感想が一周したら音楽番組のパフォーマンスでももう一周感想を書こうと決めました。

さて、私はSuperJuniorお兄さんのshort動画を無限リピートする作業に戻りたいと思います。皆様も良き推し活ライフをお過ごしください。