なぜnoteを書くのか、わからなくなったら
自分の発信や、やろうとしていることって意味があるんかなってふと考える時、たまにくるよねえ。
がんばったところでお金という対価を産める気がしなくて、応援してくれてる人がいるのかもわからない時。手応えを感じない時。
自分の声なんか小さくて、誰にも届いてないような感覚。届いたとしてもなんか言ってるなーこいつ、くらいにしか思われんのちゃうかって怖い。
なんでこんなにビビりなんかなぁ〜〜〜〜〜。悔ちいー。
でもやっぱり、
こうゆう自分や、独りぼっちな気がして怖かった昔の自分に、今の気持ちが届けばいいって願う。だから、まだかろうじて声を発することをやめてない。でも、このままやったらまた発信することやnoteを書くことをやめて、黙り込む期間に入ってしまいそうなくらいには、悩んでいる。
夢に向かって頑張っていた頃よく聴いていた、RADとUVERとワンオクの曲。それを夜のベンチで聴きながら考える。「こんな気持ちの時に聴きたくなる音楽や、読みたくなる文章みたいな存在になりたい。」
高校、大学、留学中、社会人一年目。それぞれの写真を見返したり、あの頃聴いてた音楽を聴いていたら、その時の気持ち思い出して元気が出てきた。こうやって今までの自分が、今日のわたしを生かしてくれるし、きっと今日こうやって泣いて悩んでいる自分が、明日からの自分を生かしてくれる。
わたしはこれからも自分にとってそんな存在でありたいし、誰かにとってもそうなれるように、そこだけは信じて、今やっていることを続けていこうかな。
そう思わせてくれた今までの自分、ありがとう。みんなに支えられてまた立ちあがろうって、前を向こうって思えるよ。
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