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三ヶ日ゴリラと東海道


仕事を午前中に終わらせ、とりあえずお昼はすき家で済ます。

そしてまず道中にある三ヶ日のゴリラ像へ立ち寄ってみる。


なぜこれがここにあるのか。

思ってたよりデカかった。


後ろ姿も。

ってことでゴリラとお別れをし、湖西市にある新居関所跡に向かう。


到着。

駐車場にはトイレ、自販機がある。


町歩きマップ

今日は町を歩く予定は無いので流し見しつつ関所の入り口に向かう。

入館料は400円。

この関所は関ヶ原の合戦の直後に大動脈である東海道の新居に江戸防衛の拠点として設置されました。
明治に入り新政府によって関所が廃止になり壊されてしまいます。
しかしこの新居関所は難を逃れ唯一現存する建物で貴重な場所です。


復元された船着き場

埋め立てられてしまいましたがこの奥は浜名湖だったようです。


説明書き


面番所

この中を見学できます。



手前が番頭



あらため女

人質として江戸に滞在させた大名の妻、子女が国元へ帰ってしまうのを防ぐ目的があります。


覚書
史料館

江戸時代の旅について色んな物があって楽しめた。

他にも女改長屋だなどがあったんですが撮り忘れ。
史料館でお土産物買って次の場所へ。


伊能忠敬の地図測量地点

ここはMAPを眺めてたらたまたま見つけた所。
こういう「○○地点」とかなんとなく行きたくなります。
あんまり長居できる場所じゃなきので足早に次へ。


白須賀宿

中で人形劇じゃないけど、人形と自動音声を使って汐見坂の物語が楽しめます。
それなりに時間を要したので時間に余裕があればいいかも。

ここに来る前に通りすぎた場所に戻ります。

かなり隅の方に埋もれてた


新居宿にもこれあったのかな


潮見晴嵐。中々かっこいい名前だ。

横に展望台があり、実際の潮見晴嵐が楽しめます。

展望台とあるが特段高台になってる訳じゃなかった

今回はゴリラと東海道の宿場と関所をまわって歴史を感じましたね。

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