見出し画像

安城と桶狭間

また名古屋に用事があるので寄り道しながら向かいます。
用事は18時頃なので結構時間がある。
なのでのんびり散策できそう。

トイレ休憩に道の駅藤川宿に。

何回か来たことあるけど入口付近にこれがあることに気づかなかった。

マンホールカード

この日じゃないけど前に来たときにマンホールカードを貰いました。
実物は道の駅の裏にある道を駅のほうに歩いていくとすぐ見つかります。
さて、次の目的地に向かいましょう。

安城松平発祥の地

安城市歴史博物館にやってきました。
ここには安祥城趾があります。

駐車場のすぐ横に謎のモニュメントがありました。
どうやら「笙の塔」というようで、その名の通り雅楽器の笙をモチーフにしているようです。
まさにそんな見た目してる。
ちなみにこのモニュメントは階段があって登れる。

モニュメントからの景色


モニュメントの内側

降りて博物館に向かいましょう。
向かう途中というか降りてすぐですが、なにやらポストがあります。

デンマークの郵政庁の博物館から贈呈された物みたいですね。
愛知万博のときに参加を表明し、その記念のようだ。
安城市とコリング市は友好都市。


ここからさっきのモニュメントが見える


はたらく道具たちという無料の企画点が開かれていました。

大工、鍛冶屋、筌職人、桶屋、靴職人、和菓子屋等々、他にもあった気がしますがその職人たちが使った道具が色々展示してありました。

安城市の地場産業の職人として、和泉そうめん、三河花火の展示が見物ですかね。

さて次は常設展のほうに行きましょう。
常設点は200円。JAF会員なら割引あります。

四代の松平の方々。

安城市を中心に矢作川流域の古代から現代までの長い歴史を学べます。
別の物だと聖徳太子の絵伝のビデオが面白かった。
聖徳太子の一生が一枚の絵として描かれている。

色んな物をゆっくり見ていたら結構時間を使いました。

博物館を出てすぐ近くにある安祥城趾に向かいます。

よし、とりあえずこれで満足。
お昼を食べ書店に立ち寄る。

 

知立にある正文館にやってきました。
この書店は結構気に入っています。
まだこれが来るの2回目ではありますが…。
まぁ遠いので頻繁に行けませんので。
書店で有意義に時間を潰し、そろそろ桶狭間に行こうと思います。

住宅街の中にある古戦場公園。

近くに今川義元の本陣がありますので、そちらにも歩いて行ってみます。

こちらも住宅地の中に突如現れます。
このまま歩いて観光案内所にも行ってみます。

観光案内所は家みたいで最初なんだか心配になりましたが、中には親切なご婦人方が丁寧に対応してくれました。
そして隣の駐車場には…

信長?の像があります。

という訳で用事もあるのでそろそろ観光は終わりにします。
また時間があるときに次は大高城、丸根砦、鷲津砦に行ってみたいですね。
車で行くのは厳しそうなのでいつ実現するかわからないけども。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?