2024/6/10月 暗黒タマタマ
久しぶりにクレヨンしんちゃんの暗黒タマタマ大追跡を見た。昔からこの映画が好きでTSUTAYAのVHSも何回も借りたし、時代がDVDに移り変わった時にVHSを買って見ていた。
この映画はアニメでひまわりが産まれてからのすぐの映画なので主役はひまわりでジャークという魔物を復活させる玉をひまわりが飲み込んでしまい、玉闇族と玉揺族との玉の奪い合いに野原家が巻き込まれてしまう話で途中出てくる女警察、正義感が強いが仕事で悪役をしている元プロレスラーなど登場人物が個性あって面白い。
クレヨンしんちゃんの面白さを存分に活かした作品だ。
あとしんちゃんの映画にはよくオカマキャラが出てくる。初期のハイグレ魔王からヘンダーランドのマカオとジョマそしてこの暗黒タマタマもローズ、レモン、ラベンダーという味方の三兄弟が出ている。
なぜ初期の頃の映画にこんなにオカマキャラが出てくるのか、最近の映画にはそこまで出てこない。時代的にオカマと言ってはいけないだろうからキャラクターとして使いづらいのだろうか。ただでさえげんこつもグリグリも子供番組として良くないとクレームが入ったりもしていたので色々規制が厳しくなっているのだろう。
しんちゃんの動画のコメント欄に
これ虐待じゃね?もう終コンだから打ち切りでいいだろ
→お前みたいなヤツがいるからアニメがつまらなくなる
じゃあ聞くけどどこが面白いの?
→会話なってないし、そう思うなら見に来んな。
こんな感じのやり取りを見た事がある。
僕は後者の意見に賛成だがこうゆうやり取りを発信して言い合いになってしまうヤツは軽蔑している。
おわり
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