イラレのおべんきょ4 -オブジェクトの変形・バウンディングボックス-
オブジェクトの変形
バウンディングボックスとは
オブジェクトの変形方法の一つ。バウンディングボックスでやってみる。
バウンディングボックスは、オブジェクト上でクリックするとその周りに表示されます。小さい8個の四角(ハンドル)がある枠です。
もし、バウンディングボックスが表示されない時は、「バウンディングボックスを隠す」の設定になってるかも。
「表示」メニューから、「バウンディングボックスを表示する」に変えてみましょう。
表示・非表示は、必要な作業に応じて切り替えておくと、不用意な変形を防ぐこともできるそうです。
オブジェクトの拡大縮小
変形したい時は、マウスをハンドルに合わせて、そのままドラッグすると、びよーんと伸びたり縮んだりします。
コーナーハンドルにマウスを合わせて、shiftを押しながら、ドラッグすると、縦横比をそのままに拡大縮小できます!
オブジェクトの角度を変える
そして、角のハンドルにマウスカーソルを合わせると、⭕️のところみたいな両矢印が表示されます。
この矢印を表示させたままマウスを動かすと、角度を変えることができました!
角丸にする
バウンディングボックスを表示すると、⬇️のような中心点のウィジェットとコーナウィジェットが表示されます。
コーナーウィジェットにカーソルを合わせ、そのまま中心点のウィジェットに向かってドラッグすると、長方形が角丸になりました!
オブジェクトの整列
整列したいオブジェクト全て選択します。
選択したら、「オブジェクトの整列」で整列方法をクリックすればOK!
基準になるオブジェクトとかなくて、どにかく左寄せにしたい!とかだったら、揃えたいオブジェクトをマウスでマルっと選択して、「水平方向左に整列」をクリックする。
オブジェクトのグループ化
いろんなオブジェクトとかを重ねて作ったものを、移動したい時とかに配置が変にずれたり、めんどくさいことになるのが嫌な時は、オブジェクトをマルっと全部選択して、グループ化!(ctrl+Gまたは、cmd+G)しておくと便利。
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今回は、バウンディングボックスを使った変形でした。
他にもいろいろな変更方法あるっぽいので、それは、またおいおい。。。
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この記事は、"自分で自分の新しい働き方を「実験」する"
新しい働き方Lab研究員3期生として活動する私の記録です。
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