協力隊について

画像1 生きて帰れば60点。モザンビークを好きになれば80点。帰国後も連絡を取り合う相手が出来れば100点。ある調整員がいってた言葉。自分が2年後どうなっていたいか考えると同じかも知れない。私が起こす活動でなにか変化を作りたい。成果を残す。って思ってもそれは独りよがりかもしれないし相手が受け取ることであって、わたしが決めることじゃないと思う。今のところ、この穏やかな時間の流れる任地ナマーシャは日々好きがましていく。もっと知りたい。もっと色んな話ができるようになりたい。
画像2 一緒に暮らしてるイザベリーニャとお休みで遊びに来てる超生意気な子。わたしのことを「ブランカ(白いの)!」って呼ぶので「ブランカじゃねーよ、あゆみだよ!」と、ここぞとばかりに日本語それも岡山弁で返す。シーナ(中国人)やニーハオと言われるのにはあんまり抵抗なかったけど、白いのって呼び付けられるとなんだか腹が立つものです。”協力隊は魚を与えるんじゃなくて、魚の釣り方を教えるんだ”と、誰かが言ってた気がする。しかし私のほうがこの子たちから学ぶことがたくさん。マンゴーの採り方や皮の向き方など。いつも有難う!!!