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Baldur's Gate 3 ホームランダープレイ #4

前回

今回のホームランダーは・・・
囚われたドルイドを助けた一行、後はゴブリンの3幹部を始末するのだ!


ゴブリンの殲滅

3幹部戦に備えて、安全な場所を見つけて野営をする。

「何か寝苦しいな・・・。」

すると夢に謎の訪問者が現れる。彼女はヒーロー達に巣食うマインド・フレイヤーの幼生の力を受け入れるよう進めてきた。

「この力を使いこなさないと世界が滅ぶ、だと?」
「私はホームランダーだ。こんな力など無くても・・・。」

ホームランダーは彼女を信じるべきか決めかね、幼生の力の受け入れを保留した。アスタリオンは文句を言っていた。

「私ならどんな力でも支配できる・・・か?」

3幹部の内、女司祭とドラウは問題なく排除することができた。しかし、ゴブリンの王だけは格が違った。激怒、指揮、複数回攻撃、リパルサーによる吹き飛ばしと圧倒的な力に蹂躙されていくヒーロー達。

「これは・・・。私に匹敵する力だと?バカな!」

為す術が無いかと思われたとき、シャドウハートの機転で金縛り魔法が炸裂する。ここぞとばかりにゲイルの設置魔法を重ねることで形成は逆転。ドルイド熊、アスタリオン、そしてホームランダーの強力な物理攻撃がクリティカルヒットし、ゴブリンの王は崩れ落ちた。

「よくやった!頼りになる、ファミリーはこうでなくてはな。」

王座と隠されていた宝を入手した一行。
ここには別件で探索を依頼されていた遺物、ナイトソングがあるはず。
引き続き遺物探しに移るのだった。

「私の王座にしては邪悪すぎるな。」
「さぁ、皆で分けようじゃないか!ハハハ!」
「我々はまだやることがある。ハルシンは先に戻っててくれ。」

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