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Baldur's Gate 3 ホームランダープレイ #2

前回

今回のホームランダーは・・・
囚われたドルイドを助けるため、ゴブリンの拠点へ向かうセブン一行。
拠点近くの荒廃した村を探索し、その下準備を進めていく!


地下室を調べる


謎の地下室を調査に来た一行。

「外に落ちていたメモには地下室に何かあると書かれていたが・・・。」


隠されたレバーを発見する。

「本棚が動くとは古典的な仕掛けだな。」


その先は洞窟に繋がっており、複数の棺と共に資料が置かれていた。

「暗い場所は私には似合わないんだがな。」
「どうやらここの主は死霊術師のようだぞ。」


棺から出てきたアンデッドを蹴散らして進むと、喋る鏡が道を塞いでいた。

「私が、通せと、言っているんだぞ。んん?」


ホームランダーは近くの岩を持ち上げると、一振りで鏡を破壊した。

「違わない。」
「ホームランダーを止めることなんてできない。学んでくれたかな?」


鏡の奥の研究室では、厳重な罠に守られた一冊の本が存在した。
アスタリオンが罠を解除し、本を手に取るホームランダー。

「なるほど、強大な力を秘めた本のようだ。だが、私には必要ない。」


自身の最強を疑わないホームランダーは邪悪な力など求めない。本を始末することにしたが、この本は光輝の力意外を無効化してしまうらしい。

「ふむ。シャドウハート、君に任せよう。」


シャドウハートの光輝呪文を受けると本は粉々になり、中から影のようなモンスター、シャドウが現れた。

「不可視にもなれるのか。トランスルーセントのようだな。」


出現時の不意打ち以外は大した脅威にならず、シャドウを掃討した一行。
ヒーロー達はソードコーストからまた一つの邪悪を取り除いたのだった。

「とんだ寄り道になってしまったな、ハハハ。」


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