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食レポdramatization/2021/2/14

今日はおいしいものをたらふく食いました。

朝からパン屋に並んでいいパンを買ってきた。

私が食べたのはラザニアサンドとラズベリーショコラ。ラザニアは食パンの間にミートソースを挟み、チーズをかけて焼いてある。ラズベリーショコラはケーキのように濃厚で酸っぱくて甘苦くておいしかった!


食レポ下手か?

Take2

崎陽軒のおべんとう春。
季節のお弁当、いつも美味しいけど今回のは特によかったな。

桜の塩漬け、こんにゃく、漬け物、大福、ふんだんに取り入れられた桜色が見た目にも華やか。
びっくりしたのが菜の花と筍姫皮と玉子そぼろのからし和え!筍姫皮というのは、筍の皮の裏側にくっついてくる薄皮のようなものらしい。筍本体より柔らかくておいしい。からしの風味がよく合う。この手の和え物系はあまり好きではなく、いつもは最初に片付けてしまうのだけれど、今日は美味しくて最初に食べ尽くしちゃった。気持ちの違い。
季節のお弁当にはいつも味付けごはんや炊き込みご飯が入っている。今回は筍ご飯。この味付けが絶妙で、どのおかずにも合うのにそのまま食べてもおいしい、ほどよい薄味。
そして私は崎陽軒の玉子焼きが大好き!!スイーツかってくらい甘い。それがいい。

弁当ひとつでここまで春を表現できるのか、と少し感動すら覚えた。企業努力の賜物だ。


Take3

バレンタインなのでナポレオンパイを作りました。何の脈絡もないが。苺が旬だからね。レシピはこれ→🍓

見た目ほど重くなく、素朴な味でよかった。手作りのよさは、躊躇うことなく口いっぱいに頬張ることができること。決め手は生クリームに砂糖を入れなかったことと、バニラペーストの代わりに生のバニラビーンズを使ったことだろう。バニラビーンズ、高くてビビるけど一気に"売ってるやつ"の味になるからおすすめ。

バニラビーンズの素晴らしさを知ったきっかけは、デニス・ヴァシリエフスくんが作ったブルーベリーパイのレシピだ。そもそも、時々お菓子を作るようになったきっかけだって一年前にこのブルーベリーパイを焼いたことだった。それまでの私だったらそんなめんどくさいことやろうとも思わなかっただろうが、デニスくんがファンを思って提供してくれたレシピだから作ったのだ。

私の人生に関与できるのは私が好きな人間のみだとつくづく思う。好きな人間の言葉にしか興味ないし。好きでもない人間のために動ける人は凄い。

バレンタインなので犬にもあげた。クリームの代わりに余りものの卵白を茹でた。酷い取り合わせである。

今日から始まった大河ドラマ「青天を衝け」を見ました。

栄一役の子役が可愛すぎてびっくりしちゃった……。「ぎゅーっとしておくれ」なんて、いとおしすぎて身悶えてしまったよ。可愛いだけではなく、どこまでもまっすぐ、かつ自然体な演技も素晴らしかった。

この子。プロフィールにある「夢」が「俳優 ダンサー ミュージシャン サッカー選手」なの、大変よいですね……。

徳川慶喜役の子もどこか陰がある感じで、草彅剛の面影もあってよかったな。父親の竹中直人によるカラカラカサカサ信仰、中指カンチョーで痔が治るメソッドはいつかの匿名ラジオを彷彿とさせた。

これです。子どもに嘘を教えるやつ。そう言うとただの小悪党みたいだな。

あとは、高島秋帆役・玉木宏様の登場シーン。一言も喋らぬうちに佇まいだけで十を語ってて最of高だった。私は玉木宏さんに興味がある。玉木宏さんと岡田将生さんに興味があるので何か履修したい。します!宣言しないと一生しないから。二人の共演作品とかないのでしょうか。

そういえばこの前ようやくアニメ鬼滅の刃を見終えた。2期やるらしいね。映画見なきゃね…………。

映画といえば、「バイプレイヤーズ」は絶対に見に行かなければならない。劇場でエンドロールに流れるCreepy Nutsを聞いたらそれだけで、というかそれによって泣いてしまう自信があるから。不純な動機!

大河の後は「天国と地獄」を見た。ドルチェ&ガッバーナを身につけた綾瀬はるか、とんでもなく美しかったな。美とは佇まいや表情に宿るものなのだと思う。本当に。顔立ちや骨格の優劣は関係ない。

飽き性ゆえに一年ちゃんと見続けられた大河は真田丸くらいなんだけど、青天を衝けはしばらく見られそう。ドラマ見てお風呂入って日記書いてたらもうこんな時間だ。今週はちょっぴりハードだけどサバイブするぞ!

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