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LA UC KP/2020/1/15

けさは全米フィギュアスケート選手権の女子SPを見ました。全米をちゃんと見るの初めてな気がする。いつもヨーロッパ選手権(ユーロ)と被っていてリアルタイムで見ることがなかったから。全日本>全露、ユーロ>全米という優先順位。今年はユーロが中止になってしまったからね。
そう考えると、何年もの間ほとんどの主要大会を追っている6番さんやジャッキーさんはやはり凄すぎる。畏敬の念。

アメリカ女子はなんかハッピーでよかったな。決して全員がいい演技をできた訳ではなかったし、厳しい競技、厳しい環境ではあるんだけど……なんだろうな。国民性?
順位通りになってしまうけどやはり印象に残ったのはアリサ・リウさんとブレイディ・テネルさん。
アリサちゃんはヘアメイクと衣装が可愛すぎ&『道』というプログラムにぴったりすぎて100万点だった。彼女の溌剌としたピュアな魅力が活きるプログラム。数あるフィギュアスケート人気曲の中でも『道』って名プログラム率高い気がするな。3Aなしの構成だけどスケーティングの質が上がっていて完成度高かった。
テネルさんはもう最高でしたね!観客いたらフライングスタオベ間違いなしだったよ。全ての要素が安定していて余裕たっぷりに魅せてくれた。えっぐいえっぐい入りの3Fもさらに安定感を増した模様。彼女のオンリーワンのスタイルが好き。

これは今日作ったプリプリ丼。
プリプリ丼とは、アニメ『味楽る!ミミカ』に出てきたキャベツとひき肉のカレー炒め丼です。好きな味なのでたまに作る。令和になって味楽るミミカの料理を作ってる人間どれくらいいるんだろう。

超絶今更ながらこれを聴きました。
全員よかった~~~。やっぱり私はKOPERUさんの声が好きだな~~~。耳が気持ちいい。

気持ちよすぎて、受験生時代勉強中にこのアルバムをずっと聞いていた。おすすめです。

ここ数ヶ月。
気付けば感情が停滞している。
なんにもないから。
ミクロな視点で見れば、今が人生で一番平穏かもしれない。
浮き沈みだらけの日々とどちらがよいのだろう。隣の芝は青く見えるものだ。
大好きなスケーターがこう言っていた。
「感情的な演技をするためには平穏でいる必要がある」。
それを知ったときはびっくりしたものだ。確かに彼はどんなときでも落ち着いて自分のパフォーマンスに集中していたな。
平穏は素晴らしいものだ。
それでも私は波を欲してしまう。
端的に言えば脳内麻薬が足りないんだよな。全然足りない。この一年の脳汁分泌量の少なさよ!
マジでハイになりたいし合法的にトビたいんです私は。そのためならこんな平穏はいらない。
じわじわと限界が迫ってきている。自覚的でいる。私はかしこいので自分のストレス耐性のなさをわかっている。だから最近全然SNSもニュースも見てない、見ても不快になるだけだから。全員死ねばいいのにという気持ちと世界平和になれという気持ちはイコールだ。
恵まれている私は何があろうとこれからも引きこもり続けるだけ。
でもやっぱSNSちゃんとチェックしないとな、と思う。アイデンティティすら失ってしまうから。3日前の推しの投稿さっき見て泣きそうになっちゃった。

推しがスケートしてるところ久しぶりに見て安心した。「推し」という言葉、私はごく少数に対してしか使わない。「推し」を原義に近い意味で捉えているから?だいたいの好きな人はもうすでに私に推されるまでもなくスーパースターだから。だから私は羽生結弦のことを「推し」と言ったことは一度もない。いやこちらの推しことジュリアン・ジージエ・イーさんも大人気だしマレーシアでは超スーパースターなのだけど、もっともっとたくさんの人に知ってほしい、みんな好きになってくれるはず、というそういう意味で「推し」という言葉を使っています。

グッチとノースフェイスの服着てる推し見て!

マレーシアでは何回にもわたってロックダウンが行われているらしい。

いつか行きたいってずっと思ってるマレーシア モスク ホワイトコーヒー ナマコ石鹸

行けるようになったら、もう、「いつか」なんて言葉を使うのは、やめたいね。

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