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私、こんな人間です。

はじめましての方もそうでない方もこんにちは。もよと言います。

noteを少しずつ書いていくに当たってまずは自己紹介&SHElikesに入会した経緯をお話しようと思います。

犬を溺愛中の33歳独身です

皆さんの中でアラサーの定義って何歳から何歳ですか?
Around 30なんだから30歳前後ってことですよね。私も32歳までは自分のことをアラサーと呼んでいたんです。
でも33歳になってなんとなく自分をアラサーと呼ぶことに罪悪感を覚えるようになりました。笑
まぁぶっちゃけなんでもいいんですけど。笑 だって年齢よりずっと若く見られるし!!!(強がってみました)

私は5年半前から犬と一緒に暮らしています。
一人暮らしをして2年ほど経っていた当時、子供の頃から途切れることなく犬と生活してきたせいか「犬がいない生活に耐えられない!」と私の心が叫んだのです。
いや、徒歩10分の場所に実家があってそこには2匹の犬がいたんですけどね。笑
でもどんなに近くても実家暮らしのオプションが頭になかった私。犬を迎えることに決めたのです。
犬を飼うと決めて周りの人に言うと、もちろん例のアレ言われましたよ。
「独身女性が犬を飼うと結婚できなくなるよ」と。
いやいや、もうこれは流行りのうっせえわ ですよね。
私の持論としてはですね、犬を飼おうが飼うまいが結婚できる人はできるしできない人はできない。結局その人次第なんですよ。まぁ私は現在しっかり独身ですけども。笑
でもそんなことよりも私が気になったのは「結婚していない人は不幸せなのか?」と言うことなんです。犬を飼って、結果として結婚しなかったとして、果たしてそれは不幸せなのか?そもそも結婚=幸せって誰の価値観なんだ?(もちろん結婚を否定するものでは全くなく、私の周りは結婚してハッピーな人たちで溢れかえっています!!!
私は機会がなくて独身だけれど、今めっちゃ毎日楽しいし、周りの人にも恵まれて幸せやし、独身やから寂しいとか不幸せとか勝手に決めつけて憐れまんでくれ!笑ってことが言いたいんです。
すみません。話が逸れましたね。
私は来月結婚するかもしれないし、死ぬまで独身かもしれない。でもそんなことはどうでもいいんです。今は可愛い犬と一緒に小さな幸せを積み重ねています。

本職は障がい者支援のお仕事をしています

普段は重度の知的障害、発達障害、そこから生まれる強度行動障害を持った人たちの日常を支援する仕事をしています。(障害名に関しては害という漢字を使用しています。)
想像がつきにくい仕事だとは思いますが、高齢者入居施設の障がい者バージョンと言えばわかりやすいでしょうか。
障がい者施設というのは障害の種類や重さによって仕事内容は大きく変わってくるのですが、私の働く施設では言葉でコミュニケーションの取れる利用者さんはほとんどおられません。また、身体的に障害のある方もおられますし、体は元気だけれど自傷や破壊などの行動があるために支援が必要な方もおられます。食事の自力摂取が難しい方への介助や強度行動障害を持った人のパニックの対応から後輩育成や職員向け研修の実施まで業務は多岐にわたります。(←正直仕事量多すぎでもうちょっと給料あげてほしい。笑)
大変じゃない、といえば嘘になりますが何が大変かは人それぞれ。私はそれなりに楽しく働いています。

新型コロナ流行で見えた今の仕事の難しさ

それなりに楽しいとは言ったものの、多くの方と同じように私もまた、新型コロナ流行で自分の働き方を考え直すこととなりました。
福祉の仕事は利用者さんが基礎疾患のある方も多いので、そういった方がコロナウイルスに感染してしまうと重度化する可能性が高く、最悪の場合亡くなられることもあります。また医療現場と違って入所施設の場合は感染源がほぼ職員。私たちの行動で人の命を奪いかねない、というプレッシャーの中で働いています。その疲れが出て今の仕事を辞めたくなった、というのはシンプルすぎる説明ですが。笑
本当そんな感じなんだと思います。新型コロナが流行したことで今まで考えなかったことに目を向けるようになったんですね。
まぁそれに加えて、私の犬はてんかん という病気を持っているため以前から在宅でできる仕事には興味がありました。今の仕事は夜勤もあるし不規則なので発作が出た時に家にいてあげられない不安はずっとあったんです。なんとなくあった転職という考えをどんどんリアルに考えるようになりました。

転職?そう考えた時に感じた年齢の壁

基本的に福祉の仕事はリモートワークができないものが多いので、転職となると別の職種になります。
今の仕事をする前はスターバックスで働いていたのですが、接客業も基本的にリモートは不可。そうなった場合未経験の分野に挑戦しなくてはいけないことになります。まずは何かスキルを習得しないとなぁと思い、比較的リモートワークがしやすいプログラマーに目をつけました。
良さそうなスクールをピックアップし、MacBookを買い、入る気満々で無料カウンセリングを受けてびっくり。「30代の方は基本的に就職サポートが受けれません」
ん?なんだって?私めっちゃ勤勉やし、仕事覚えるの早いし、努力家やぞーい!!
でもそんなの関係なし。IT分野はシビアらしく基本的に未経験は20代しかとってもらえない傾向にあるそうなんです。もちろん30代未経験でも就職サポートのあるスクールもあるし、30代未経験でも転職されている方はたくさんおられます!でもその時の私はただでさえ年齢を少し気にし始めていたのにそう言われたもんだからもう心がぐさっと折れてしまい、別のスクールを探す気にもなれませんでした。

たまたま見つけたSHElikes

プログラミングスクールを断念して3日。私は「買ってしまったMacBookを使う方法」を模索し始めていました。そんな時たまたまSHElikesの無料体験の広告が目に入り、よくわからんけどタダやし!とすぐに申し込みました。
その後無料体験を受講し、即入会を決め、講座を受け始め、現在です。(いや、ここの部分端折りすぎか?笑)
コンテンツもとても充実していると思うのですが、私がSHElikesに入会した最大の理由は私自身を全肯定してもらえた気がしたからです。(はっきりどなたかは覚えていないのですが、その時お話をしてくださった方は神様と思っています。)
いくら「私は私」と思っていても周りからいろんなことを言われ続けると、それが自分の考えなんじゃないかという錯覚に陥ってしまうことってあるんですよね。
それをたった1回の無料体験で取り払ってくれたSHElikes。
私はまだまだ入会したてのペーペーですが、わからないなりに学びを進め、少しずつできることが増えていっているのを日々感じています。

今、そしてこれから

私は今すぐにフリーランスになりたいわけでもなく、副業でバンバン稼ぎたいわけでもないんです。
ただこれからの人生を考えたときに今のままじゃいけないと漠然と思いました。そして私にとってその考えをサポートしてくれるのがSHElikesだったんです。
今は毎日温泉みたいに温かいSHEメイトさんとSNSで交流することが勉強を続けるモチベーションになっています。SHEメイト最高!
私には一つだけ夢があります。それは世の中の人が少しでも生きるのが楽になるようなものを作ることです。それが文章なのかデザインなのか、はたまた全く別のものなのかはわかりません。とっても漠然としていますが今の私はこれくらいでいいのです。
ここから私はどこに向かっていくのか、私自身もまだわかりません。でもきっと大丈夫。だって最強SHElikesで学んでるんだもーん。


長くなりましたが最後まで読んでいただきありがとうございました。
これからよろしくお願いします。

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