こういう日があるから生きてしまうんだなあ、という日について

すごく苦しくても、一瞬で報われてしまう経験はありませんか？
「ああ、こういう時があるから人は生きてしまうんだな」と思う経験が、私はあります。

大学３年から無印良品でアルバイトをしていたわたしは、４年生の３月末までシフトを入れていました。
（流石に最終日は店長さんに止められた）
送別会で泣きながら「ありがとうございます。ありがとうございます。」と何度も伝えて、こんなに素敵な人達とお仕事ができて本当に自分は幸せだな、良品週間のときは忙しすぎて１０分に１回辞めたくなってたけれど辞めなくてよかった、と思っていました。

昨日、日本のキャリアSNS「YOUTRUST」のアプリをリリースしました。
今日、代表のイワヤンさんが朝会で「昨日みたいな日があると、本当にすべてが報われてしまう」と話していました。
（ニュアンスが違かったら土下座します）

この人を、この人達をどこまでも報われる人にしたいぞ、と思いました。
今までだったら「自分が報われたい！」だったのに。
人間は変わるんですね。

今年の目標は
「ありえん影響範囲で大事な人たちをみーんな幸せにする！」です。
人生は今日が一番若い日ですからね。
がむしゃらに、貪欲に生きてゆきましょう。

ああ、生き延びていてよかった。
大変なとき助けてくれたひとたち本当にありがとうです。
皆さんのこともまとめて幸せにできるように、強くやさしくなります！