【銀山 耕一】2020.11.15 Super Cycle Enduro in 下総　3時間ソロ

これから暫くの間は仕事的にケガは許されないので、やめとくか当日朝まで迷っていたが、前にいれば固定メンツだろうし大丈夫だろうと楽観的に考えて出発、自走で1時間。
今回もワンガン多数、自分は1人なので、超パワーな古谷さんと協調したいと思っていた。到着早々に古谷さんと遭遇、協力しようという話になった。やったぜ。
前半から逃げるべく頑張る。古谷さんも積極的に動いているがうまくいかない。ワンガンは誰かがアタックして他が蓋をする感じで疲れる。

スタートして40数分で全員止められてピットイン。俺の坂アタックが犠牲に…
先頭集団の誰かが周回遅れの方に「どけ」と言ったとかで主催者男性が怒っている。
自分も先頭に居たがそういう場面を見た覚えがないので状況がわからない。
レース後に注意ではダメなんだろうか。
主催者の自己紹介が終わったところで再開。
全部リセット！これから3時間だ！！と言われザワつく。
終わったら即帰宅して親父と買い物予定だったので、もう帰ろうかなーと思っていたら、参加者側からの声で2時間半となった。
整列時にワンガン勢が前に見えなかったので、再スタートと同時にアタック。古谷さんも猛加速してきた。考えることは同じか。
かなり頑張ったが後ろは切れず、一列棒状が見えたので諦める。

途中でワンガン石塚さんがアタック、逃げ切ることはないだろうと見送る。
その後サイカさんも飛び出していく。ある程度の差がついてしまったのでペースを上げるがワンガン数名でペースが下がり、うまく追えずに遠ざかる。
残り30分くらいから疲れてヘロヘロ。古谷さんもそのへんからキツかったと言っていた。
最後まで集団は大きめで危なそうだったので、ラスト1周は流してゴール。
ゴールで落車が起きていたので正解だった。

レース前に古谷さんと2人乗った逃げを作りたいと話していたが、チームメイトと思って協力するぐらいじゃないとダメかも。甘かった。
明確な作戦を練って次回はワンガンに一泡吹かせたい。

齊藤師匠が撮ってくれたエアロ意識して下る俺。
ありがとうございます。