【銀山耕一】 2019.03.31 袖ヶ浦チャレンジ2019 200kmソロ

数日前にまさかの風邪。油断していた。花粉症と勘違いしていて対応が遅れたのが痛い。涙、鼻水、喉の腫れから始まり、頭痛、吐き気、発熱、顔や歯の痛みなど…
Vo2maxパワーを維持して内から加熱、熱い湯船に浸かって外から加熱する(だったと思う)井上亮選手の風邪撃退法で、前日には平熱に戻ったので予定通り出場。良くてもFTP10%OFF程度にはなっているだろうから控えめに走ろうと行きの車の中で考えていた。
チームからは200kmに高岡さん、まこっちさん、にっしーさん、160kmにキクさんがエントリー。
スタートして30分、とにかく喉が痛い。鼻水というか鼻ゲルが詰まり、垂れる。無限に出るので鼻は諦めた。
爆風の予報だったがそこまで強くなく、妙な動きをする人が少ないのでソコソコ走りやすい。上りで抜かれてコーナー出口で前に出ていく省エネ走行。
時折下がりすぎて中切れを埋めるのに1000W以上出していて、省エネを台無しにしていた気もするが、それでも普段よりはだいぶ抑えられた。
160kmはカレーチームが何度もアタックしていて、単独のキクさんはかなり牽かされていてキツそう。4位に入っていたのを後で知った。すごい。
200kmは高岡さんが残り30kmから独走、集団は上げ下げが大きくなって自分は虫の息。上りで集団最後尾まで下がったりして耐えていたが、残り1周半でハムストリングがビシッと攣ってしまい、草むらで一時停止。残りは1人でゆっくり走ってゴール。13位 AP204W NP246W。
走り終わった後はなかなか酷かったが、今(4/1 0時)は意外と元気。
省エネ走行のレベルは上がったかもしれないが、ベストな状態で出ないとあまり楽しくは無いな、というのが感想。
次回は万全の状態で!

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