【銀山耕一】2022.4.2 袖ヶ浦チャレンジ2022 100周ソロ DNF

ここ2.3年の自分に足りないのは長時間走り続ける力かなと思い、
チームメイトのまこっちさん、TOMIさんが200kmを選択する中、さらに長い100周(243km?)にエントリー。ニシヤマさんは以外な100km。本調子では無いよう。女性陣も100km。

いつもエンデューロ序盤は上がりたい人だらけでゴチャゴチャしているが、
今回は割りとすんなり前に居座れる。長丁場なので風を受ける前方に来たがらないのかも。1周ごとの平均パワーを見ていると20~30番手くらいが楽そう。

前に走ったときに滑った嫌な思い出が蘇り、序盤は下りからの右コーナーにビビる。何十周かしてようやく人並みになったような。

TOMIさんは前に同じレース出たとき(たしか袖ヶ浦)に比べて好位置キープ力が別人のように進化していてまたビビる。

ペースが遅くて集団が縮みやすいからなのか、風が少しあるせいか落車が目立つ。自分も気をつけねばと思っていたが、
160kmが終わったあたりの左コーナーでの先頭交代時に前走者と接触。
自分は右から前に出ていき、前走者は右(コーナー外側)に動いて下がろうとしていて、自分のシートステーと前走者の前輪?がぶつかったのだと思う。
相手の動きをもっとよく見るべきだったし、並ぶ時の横の車間が狭すぎた。
コース端で止まり、コース外から接触したあたりへ。
相手は一緒にレースを走ったことのある方で、お互い様だから~と言ってくれたがひたすら謝る。
走ってきてよ とも言われたが人にケガさせておいて走る気になれずDNF。

迷惑をかけた方に謝りに行った後、救護室へ。
骨は大丈夫なようだが擦過傷は大きかったはず。機材はどうだろうか。
すみませんでした以外に言葉が出ない。

後悔の渦の中で項垂れながら帰路へ。

猛省し今後無いよう気をつけます。
すみませんでした。


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