超四聖栄冠ナイン妄想1

志国「よっ」
hiMe「キャッチボールしに行かねぇ?」
碧熊「えっえ えっ」
  「ななななんでぼぼくに」
志国「いやwそんな怯えなくてもww」
hiMe「別に取って食ったりしないし」
志国「場合によっちゃするでしょ」
碧熊「場合によっちゃするの!!?!!」
逢魔牙「なーに後輩虐めてるんです?全く」
志国「あれ、逢魔牙先輩。今日って補習の日じゃ無いんです?」
逢魔牙「人のこと毎回毎回補習受けてるみたいに言わないでください!僕だってちゃんと出来るんですから」
碧熊(補習の終了時刻ってついさっきだったような……?)
逢魔牙「えでもキャッチボール良いですね〜。僕も行こうかな」
志国「お!良いですよ〜…………あ!あの邪悪な笑みは……おーい、デボアさーん!キャッチボールしませんか〜!」
熊白「距離6.4mでそんな声量出す?まぁ行きますけど」
志国「あっ来てくれるんだ。やった」
熊白「ちょうどルート君とハル君とでこの後どっか行こうかって話しててね」
七菱「そうそう」
蘇牙神「なんか体動かしてぇ気分だったんで丁度いいっすね」
hiMe「7人も居るしもうちょい誘って草野球とかしてもええんちゃいます?」
碧熊「えっ俺やるって言ってない」
逢魔牙「うーん…………あっ、見てください。あれって」
七菱「ん?…………あ、雹衛監督と……冬坂先輩?なんか不穏なことしてない?」
志国「なんか冬坂先輩財布取り出したんだけど」
hiMe「カツアゲ?!」
志国「ちょ声でかいよ!見つかったら絶対面倒だからこっそり逃げよ!」
碧熊「いや、あれ冬坂先輩が雹衛監督の圧に弱すぎて何かある度にすぐ金銭で解決しようとしてるんじゃないですかね……」
hiMe「洞察眼良いな君」
碧熊「ヒェッ」
逢魔牙「またやってんですね……てか雹衛監督もちょっと乗って圧かけちゃうからいけないんですよ」
熊白「いや〜〜〜うん……うーん…………?」
秋嶋「なにしてんの?みんな」
碧熊(声にならない悲鳴)
逢魔牙「うわ!?すぅいくんか、びっくりした……」
秋嶋「どっかいくん?」
熊白「ちょっとみんなでキャッチボールしに行こうと思ったんですけど意外と人集まったので草野球っぽいことしようかな〜と」
秋嶋「え俺行ってもいい?」
熊白「どうぞどうぞ来てください」
秋嶋「やった〜……あでもその前にドーナツ食べてから行くね」
七菱「メロンパンじゃないんだ……」
渡雲「お!皆さんお揃いでどうしたんですか?」
hiMe「圧縮言語」
渡雲「良いですよ、僕も行きます」
hiMe「こんくらいの人数いればいけそうじゃない?」
逢魔牙「行ける行ける。やりましょ〜」
碧熊「いやだから俺まだやるって言ってない……」
志国「ここまで来たら拒否権ないよw この後予定無いでしょ?」
碧熊「無いけどさぁ」
志国「帰りにコンビニ寄ろうぜ コロッケ奢るよ」
碧熊「いいの?ありがと」
七菱(かわいいな……)
秋嶋(わかる)
七菱(ですよね……ッ!?!!?!??!??!!?!)
渡雲「ところでなぜ皆さん学ランに腕を通して着てるんですか?」
熊白「違う、そうじゃない」
逢魔牙「逆なんですよねぇ」
雹衛「お、お前らお疲れ。皆でどっか行くんか?いいなぁ一緒に行く仲間がいてよぉ」
志国「まだ何も言ってないです監督」
雹衛「んまぁあんまり遅くならんようにな」
碧熊・七菱「はーい」
逢魔牙・秋嶋「うぃっす」
熊白「……あ、監督。明日の練習なんですけど病院行くのでちょっと早めに抜けさせてもらいます」
雹衛「いいよ〜。ちなみに何の病院行くん?」
熊白「花粉症の治療に……」
雹衛「なら許そう」
熊白「あっ場合によっては許されなかったんだ……」
hiMe「じゃあ乙っした〜」
雹衛「お前は待て」
hiMe「ぐぇ」
碧熊「あっ」
七菱「なんか察した」
雹衛「お前オレがお前の未提出課題を知らないとでも?」
hiMe「イヤッ……イヤ!」
雹衛「というか部活の顧問であるオレの担当教科の課題を出さないのは喧嘩売ってると見ていいだろ」
逢魔牙「じゃあ僕たちこれで」
他「お疲れ様です」
雹衛「じゃあな〜」
hiMe「イヤ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?