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月を照らす太陽のように。

瑠奈ちゃん、17歳のお誕生日おめでとう!🎂

今日はこの言葉に尽きる。今年は配属後初の誕生日ということで、沢山の人に祝われると考えるだけで胸が高鳴るし、
去年と同様、誕生日をこうして祝えることが本当に嬉しい。
瑠奈ちゃんを推してきた思い出を誕生日を機に自分なりに
つらつらと書いていく。読まれる方はご覚悟を。

私が瑠奈ちゃんと出会ったのは、2年前の坂道合同オーディションのSHOWROOM審査、サムネの写真が無いエントリーナンバー8番のルームだった。

開いてみたら顔出し配信をしていて驚いた。その驚きを超える衝撃が待ち受けていた。大人びた雰囲気を感じさせ、アメとムチを駆使した秀逸なコメント返しをする当時の彼女は、まだ14歳の中学三年生だった。当時は“もやしちゃん”と呼ばれていて、もやら〜というファンの俗称までできた。

そんな彼女の代名詞である白目はこのSHOWROOM審査が最初だった。一万人を超えた時に見せた白目は今でも忘れられない。

そんな彼女の配信で特に印象的だったのは、最終日のある発言だった。最終日、「泣かないの?」というコメントに対して、

まだここで終わりのつもりじゃないんで。

と発言した。アイドルになることを単なるゴールではなく、更なる夢の通過点として捉える彼女の姿勢に胸が熱くなった。

4日間の配信を経た8月19日。合格者のお礼配信が始まり、その中にもやしちゃんの姿もあった。

合格おめでとう!👏

デビュー前から推していただけに合格を知った瞬間は自分事のように嬉しかった。頑張ってくれてありがとう、という気持ちと、これからも推せる!握手ができる!、という喜びで胸がいっぱいになった。

その後、11月29日から順次配属発表があったが、そこにもやしちゃんの姿はなく、あるのは

坂道研修生

という謎の言葉。その言葉と活動理由を知ってからというものの活動内容や活動風景は一切公開されず、不安が募り、ネガティブな考えばかりが頭に浮かぶ日々を過ごした。
あの日々はとても辛い日々だった。

そんな日々を過ごす中、坂道研修生(以下、研修生)の詳細が突如発表された。
忘れもしない一年前、2019年9月7日の朝。
私がその詳細を知ったのは、乃木坂46の23rdシングル「Sing Out!」発売記念個別握手会(名古屋)のため夜行バスから降り、Twitterを開いた時だった。その頃には研修生ファンの方々と繋がっていたから、その情報をキャッチするのは早かった。

https://www.nikkansports.com/entertainment/news/201909060000822.html

あの頃、もやしちゃんと呼んでいた彼女の名前を知った。

林瑠奈

名前を知れた喜び、名前を呼んで推せる嬉しさが込み上げた。やっと報われて本当に良かった、と心から思った。
その後、すぐさまコンビニに駆け込み日刊スポーツを買った。中の一面に15人の顔と名前が大きく載せられていて、その中に瑠奈ちゃんの姿もあることが本当に嬉しかった。
握手会会場では研修生を話題に話しているファンが居て、これは夢じゃないんだと思えた。

その後、縦動画が更新され、白目や元気な姿を観れたのが嬉しく、

東名阪を回る研修生ツアーが発表された後、ツアー直前SHOWROOMが配信され、坂道研修生を特集したBRODYまで発売された。

研修生ツアーは、大阪、東京、名古屋を各2公演ずつ回るライブだが、どの日時も平日だった。その頃大学3年生の私は、水曜日全休というのをいいことに東名阪を1公演ずつ応募した。どの応募も当選することができて、東名阪を回ることになった。

ツアーでは、坂道グループの曲が5曲ずつ計15曲を各メンバーがセンターを務めてフルで披露された。
第一に、瑠奈ちゃんにやっと会えたのが本当に嬉しかった。
各坂の楽曲とパフォーマンスを横断的に楽しめたのが良かったし、その上、フルで楽曲が披露されるライブというのが貴重で、曲が変わる度、客席一面が各坂の色に染まるのがとても美しく、研修生ライブ独特の空気感が楽しめた。
自己紹介のコーナーでの瑠奈ちゃんの自己紹介は、歌いながら積分を解くというもので、SHOWROOM審査時代のように美声を聴けて嬉しかった。

一番印象に残ったのは、メンバーとの関係性を知れたこと。どろかつこと増本綺良ちゃん(欅坂46)との関係性。お互いダンスが下手という共通点があることを研修生ツアー直前SHOWROOMで知った。また、BRODYを読み、研修生15人のムードメーカー的存在として二人が居たことを知った。それでライブでも二人の姿に注目していた。MCの場面で二人がいちゃいちゃしていたことに、超絶かわいい!尊い!、と
語彙力が無くなるほど胸がときめいた。
メンバーの関係性という点で他に胸をアツくさせたのは、東京公演でメンバー一人一人に向けたメッセージ。乃木坂のリレーブログで他の4人を紹介していたように、自分と関わる人をよく観察する瑠奈ちゃんのメンバー想いな一面を知り、より深く好きになった。

※ヒット祈願的な過酷な企画をやろうと、研修生の活躍祈願を兼ねて年越しまでに実家から乃木神社まで歩いた時の写真

一番嬉しかった思い出は、名古屋公演初日、
瑠奈ちゃんが自作の推しタオルに気付いてくれたことだ。
研修生ツアーでは公式グッズが販売されなかったから、瑠奈ちゃんがピンクが好きだと知り、その色を基調にしたタオルを作成した。気付いてくれて本当にありがとう。

坂道研修生時代と呼ばれる研修生の詳細発表から東名阪の研修生ツアーまでの期間は、SHOWROOM審査時代にもやら〜と呼ばれていたファンの方々とライブ会場でやっと会うことができたし、ライブの感想を各メンバーのファンの方々と共有することができたから、本当に楽しかった。

そんな楽しい日々が終わり、また音沙汰無く進む日々に一抹の不安を抱えながら過ごしていたら、
配属先が突如発表された。
忘れもしない今年の2月16日。
配属発表前の夕飯ではもやしをしっかり食べ配信に臨んだ。

「乃木坂46の林瑠奈ちゃんです!」

失礼ながら、私は瑠奈ちゃんが乃木坂に配属されることは無いだろうと考えていた。だから、まなったんの口からその言葉を聞き乃木坂への配属を知った瞬間、乃木ヲタである私は嬉しさのあまり「うぉー!!!!」と大声で叫んでしまった。

命懸ける

ダンスと歌が苦手な自分は一つ一つの活動を懸命に頑張るという意気込みに、SHOWROOM審査のあの日のように胸が熱くなった。乃木坂に来てくれて本当にありがとう。

その後、8thバスラの最終日をライブビューイングで鑑賞した。サプライズであの5人が出演するのでは?、と思い、そのチケットを取り、予想は的中。
5人の姿を観れたのが良かったし、堂々と自己紹介をする瑠奈ちゃんの姿を観れたのはとても嬉しかった。手話を交えて自己紹介をしていたのをあとで知った時は本当にいい子だなぁ…、と思った。

その後、坂道の火曜日で特技・自転車の押し走りという新たな引き出しに驚き、4期生との関係性に前向きな考えを持っているのを知り、いつか“16人”で4期と言われるよう頑張ってほしいと思った。

https://www.nikkansports.com/entertainment/column/sakamichi/news/202003100000059.html

しあわせの保護色に収録された初の個人PVを観た時、儚げな瞳から感じる表現力や演技力が素晴らしく、美声を聴けたことが嬉しかった。
また、自分を認める姿が “らしさを貫く”という信念やそうありたいという想いを感じさせたし、研修生時代がそうあっていいんだという自信に繋がったんだと思えるPVで、本当に素敵なPVに恵まれて良かったなぁ…、と思った。

乃木坂工事中では綺良ちゃん発案のキャッチフレーズが設楽さんにハマったのが嬉しかったし、乃木坂46時間TVでは
白目を朝から披露しファンを笑わせたと思えば、

BLTやアップトゥボーイ、月刊エンタメでの美貌に魅せられ、そのギャップを完全に武器にしてるなぁ…、と感じた。

最近ではお笑いのセンスやラジオ好き、喋りが功を奏したのか、ノギスキで多くのコントに出演し、ラジオ出演(乃木坂46ANN、のぎのの、らじらーサンデー)にも恵まれ、それがファンとしても本当に嬉しかった。

ノギスキの「るなちゃんなおちゃん」の舞台裏では、ゆみっきーとのネタに対する真摯な姿勢と努力に心を打たれ、そのプロ意識は違う場面でも活きてくるから、今後も大切にしてほしいなぁ…、と思った。

配属以降、彼女の色々な面を観れて、楽しく充実した日々を過ごしている。そんな日々を過ごす中での一番の楽しみは、今でも続いている5日に一度のリレーブログだ。瑠奈ちゃんのブログは個性が光る文章で読んでいて面白い。

その中で一番嬉しかったのは、
やはり22週目のブログで答えた質問に対する回答だ。
(引用元:お疲れ様です!オフショット祭り!林瑠奈です。
http://blog.nogizaka46.com/newfourth/smph/2020/08/057369.php )

質問していただいた方には本当に感謝しかない。
当初のアバターイラストから大幅に変わってしまったが、瑠奈ちゃんが気付いて気に入ってくれた上に、そのアバターを持っていると知った時には、
嬉しさでスマホを持つ手が震えた。
こちらこそ、本当にありがとう。
(↓そんな自分のアバイベの軌跡はこちら↓)

お疲れ様です!SHOWROOMのアバターイベントを達成したコ酉です。|コ酉 ∫∫ ᕕ( ᐛ )ᕗ #note https://note.com/moyashi1002/n/n353e52b52ad1

自分は瑠奈ちゃんが乃木坂に配属されて本当に良かったと思っている。そう思ったのは生ドルや猫舌SHOWROOMでの言動を知ったからだ。

乃木坂が純粋に好きでその愛を熱く語る姿は、観ているだけで勉強になるし、乃木ヲタとしても聞いててとても嬉しい。
その“好き”を“好き”なグループで形にできるのは本当に良かったなぁ…、と思う。

今日で瑠奈ちゃんは17歳を迎えた。オーディションに挑戦した14歳から数えた3年間、とても濃い3年間を過ごしたと思う。訳が分からない“セレクション”に振り回されて
“坂道研修生”という立場になったが、諦めずに今こうして
“乃木坂46”のメンバーとして活躍している。
この3年間の努力があってこそ今の活躍がある。
瑠奈ちゃんには感謝しかない。本当にありがとう。

月を照らす太陽のように

この題名を付けたのにはひとえに名前の由来が関わっている。
(引用元:お疲れ様です!林瑠奈と申します。
http://blog.nogizaka46.com/newfourth/smph/2020/04/056054.php )

お母様がLUNA SEEが好きだから、という意味もあるが、
この名前を付けたご両親のセンスは最敬礼ものである。瑠奈ちゃんを生んでくれたお母様にも本当に感謝しかない。

この文章を読んでから、“月を照らす太陽のように”
いつまでも彼女を照らす存在であり続けたいという想いを、推す上でのモットーにしている。そんなファンが今後も増えることを心から祈っている。改めて、

瑠奈ちゃん、17歳のお誕生日おめでとう!🎂
いつもありがとう!
華咲くセブンティーンが素敵な一年になることを
心から祈ってるよ!

今日は今日で今までを振り返り、自分をめいっぱいに労ってほしい。
そして、ファンが健やかに瑠奈ちゃんの誕生日を祝える日になることを切に願いながら、このnoteを終えようと思う。
読んでいただいた方、本当にありがとうございました。
乱文お許しください。

今後も負けるな、しょげるな、林瑠奈!

アディオス!

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