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『LobotomyCorporation』セフィラコア抑制攻略メモ(上層)

セフィラコア抑制共通

挑戦・突破条件
対象部門の開放度が最大、かつ部門ごとに特定の日数まで進行している必要がある。
チェックポイントに戻った直後はこの条件ですぐに挑戦できない場合がある。

対象部門への職員配置不可
単純に配置可能な職員数が減ることに加えて、
対象部門の収容アブノーマリティに作業指示を出す手数が少し増える。

手数の差はほんの少しとはいえ、対応が厄介なアブノーマリティを対象部門に収容していた場合に作業指示が間に合うか否かのボーダーになることも少なくない。

また、強制的に部門から外されることで対象部門での連勤で付いていたステータスボーナスがリセットされる。

VS マルクト

妨害内容

作業内容のランダムシャッフル
本能・洞察・愛着・抑圧の作業指示が、アイコンを判別不可にされた上で位置をランダムにシャッフルされる。
クリフォト暴走レベルが上がるごとに再シャッフルが行われる。

(例)
本能作業の位置が抑圧作業に入れ替えられた場合、
・次のシャッフルまでは「本能作業の位置を選択すると抑圧作業の指示が出る」状態が続く。
・他3作業も同様に、既に本能作業の位置に割り当てられている抑圧以外のいずれかの作業が割り当てられた状態になる。
・シャッフルの結果、作業位置と実作業が変わらない場合もある。

暴走レベル4以降は出した作業指示のキャンセルが行えなくなる。

対処法

以下の手段を組み合わせてシャッフル元作業の特定とエネルギー収集を進めることになる。

・特定作業で反応が変わるアブノーマリティに作業を行う。

抑圧作業を行うと見た目が変わる「美女と野獣」、愛着作業を行うと確定でカウンターが1つ減る「壁に向かう女」など、特定の作業に対して固定の反応があるアブノーマリティを作業の判別に使う方法。

対応アブノーマリティが限られるものの、最短の場合1回の作業で確実に1指示を特定できる。

「特定作業をする」と「作業結果が(良い/普通/悪い)」の両方のカウンター減少条件を持つアブノーマリティでも、前者は作業開始直後、後者は作業終了後にカウンターが減るためどちらの条件で減ったかは判別できる。

・作業成功率の違いをもとに推測する。

作業によって成功率の差が大きいアブノーマリティに対して一通り作業を行い、結果からシャッフル元作業のアタリをつける方法。

作業結果の上振れ・下振れによって推測した結果が誤っている可能性もあるため、特に高危険度のアブノーマリティに作業を行おうとする場合は1の方法と組み合わせて確実に特定したい。

・無視する。

どの作業を行っても作業成功率が変わらない、もしくは作業結果が悪くてもデメリットが軽微なアブノーマリティに対してのみ作業するという攻略も可能。

妨害そのものの厄介さはセフィラコア抑制全体でも上位に入るものの、逆に見れば作業以外への影響はない。
成功率の低い作業を行うリスクが高い高危険度アブノーマリティに対しては、クリフォト暴走が付いても作業を行わず脱走後に対処するのもアリ。

VS イェソド

妨害内容

画面全体の低解像度化
クリフォト暴走レベルの上昇に伴い、表示の乱れが強くなる。

対処法

画面がものすごく見辛くなるシンプルな妨害。

・職員のステータスや装備が見られなくなる。
→ステータスが高い職員を各部門の上の方に配置する、部門でEGOの属性を統一するなど、職員の詳細が見えない状態でも各種指示が問題なく出せる状態を作る。

・脱走アブノーマリティや試練に対する個別の鎮圧指示がほとんど行えなくなる。
→鎮圧が必要となりそうな場所に事前に職員を待機させることで、自動ターゲッティングで制圧できる状況を作る。
攻撃してはいけない類のアブノーマリティに対しては積極的に攻撃は行わないものの、他の制圧対象を狙った攻撃への巻き込み事故には注意。

エネルギーゲージも見辛くなるため終わるタイミングが掴みづらい。

VS ホド

妨害内容

職員の全ステータスの低下
開幕時点で-15、クリフォト暴走レベルの上昇に伴って-35までステータスにデバフが掛けられる。
ステータスは10が下限で、それより下がることはない。

対処法

全職員に一律で強いデバフが掛かる、シンプルながら強力な妨害。

育成途中の職員や特定アブノーマリティへの作業のためあえて能力を低ランクで止めている職員など、デバフ下でステータスが極端に低くなる職員は編成から外してしまう方が安全。

職員のステータスランクを条件に特殊能力が発動するアブノーマリティには特に注意が必要。

職員以外はデバフの影響を受けないため、鎮圧はウサギチームやアブノーマリティへの「依頼」作業を活用して職員を向かわせずに済むようにするのも手。

また、ステータスにバフ・デバフを掛けられるアブノーマリティを収容していれば妨害によるデバフを相殺することができる。

VS ネツァク

妨害内容

回復手段の無効化
部門メインルームでの自動回復やEGOギフトの効果、特定アブノーマリティに作業を行った際の効果など全ての回復効果が無効になる。
代わりに、クリフォト暴走レベルが上がるごとに全職員が全回復する。

特定のタイミングでしか回復ができないため、試練や不意の脱走が重なって短時間で被ダメージが嵩む状況の危険度が増す。

対処法

作業ダメージ
作業成功率の高い職員に作業をさせることに加えて、作業職員のEGO耐性を作業対象のアブノーマリティに合わせるなどして細かいダメージの積み重ねを減らしていく。

鎮圧時のダメージ
職員を一か所に集めて一斉攻撃で鎮圧する、遠距離攻撃が出来るEGOで射程外から削るなどして被ダメージ自体を避けたい。
ウサギチームやアブノーマリティへの「依頼」はこちらでも有効。

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