逆転裁判6のプレイ時に書いたメモと感想

プレイ時にリアルタイムで書いてたメモを少し整理した程度のもの。
ネタバレしかないし文字しかないよ!

1章

5をクリアした直後にスタートしたので気温差がでかい

恒例の調査パートなし1章、5に引き続きアニメでプレイヤーには犯人開示済み
冒頭アニメパートとは別に3Dアニメパートもある
ストーリー上で結構動く場所が多いね

世界観設定の説明パートが長いのと演出が長いのとで話がなかなか進まない…ダルい…
巫女の舞ムービーをほぼフルで2回も見せることなくない!?

・王国の裁判は巫女の託宣(被害者の死ぬ直前数秒を再生するスキル)に全面的に頼る形で審理されてるよ

・検事も託宣の内容は大して精査してないよ
→託宣そのものは真実だけど視覚映像+視覚以外の感覚の文字情報だから解釈違いは起きるよ

・弁護士が法的にも民衆心理的にもやたら嫌われてるよ(関連人物でナントカって人名1回出て来たけど忘れた 4文字)
あたりが現時点で把握できてればいい情報かな?

ストーリー上描かれてない範囲でも冤罪死起きまくってそうだなあ
やーねぇ

証人の喋りがめちゃくちゃ遅くてダルい!!
これ4の3章あたりでも覚えがあるぞ

歌に台詞を〜〜合わせるな〜〜〜
話を〜〜早送りさせろ〜〜〜

手が込んでるのは分かるんだ、手が込んでるのは…
ただ世界観説明とかでここまでも散々「まだ進まないのか…」となってからのさらにこれだから…

豹変してデスメタルモードになったから「これで早くなりそうだな!」と期待したのに遅いままじゃん!!!
裁判自体は1章の割に意外と消化試合では無かった(失礼)
今更だけど逆裁シリーズの血の描写、ちゃんと血の色だな
改めて見るとちょっとえぐみ
反乱軍絡みで弁護士云々で名前出た人が終幕アニメでまた出たけどもう忘れた

2章

開幕魔法少女ムービー  何??
あれオドロキ陣営に移った
ずっと王国内の話って訳ではないのね
時系列は1章クリア後と2章開幕がほぼ同時
心なしか5と比べてみんな3Dモデル綺麗になってる?

推理ゲームあるある
マジックショーのギミック、死体しまわれがち
ほら死体だ!ほーら死体だ!!

1章:王国に日本の弁護士が行く話
2章:王国の検事が日本に来る話
交換留学か???
事前情報で話が通じそうって言われてる奴ほど話が通じないんだ

そういえば2章は真犯人アニメパートなかったな

箱の指紋調査がほぼ総当たりになってキレました
底の蓋とか裏面の開くところとかひとしきり調べたぞ!もう!!

わーーテレビマンやなやつ  
真相に絡んでなかったらびっくりするレベルのやなやつ

テレビマンとの初回会話終わってからしばらく迷う羽目になった
あれだけ事細かに進行フラグを説明される探偵メモがあってなお迷うことあるんだ
(メモは「留置場で手帳を渡す」のみ、楽屋の台本を調べ漏らしていたせいで留置場に行っても話が進まなかった)

今回舞台が舞台とはいえネームド関係者少ないな
つまり犯人候補も…少ない!

今回の裏テーマ「愚かな民衆」だったりする??
王国編も国内編も愚かな民衆バンバン見せつけてくるな

検事登場のアニメが挟まって探偵パートは一旦終わり

初めてボイスが付いた科捜研の女
さくさくさくさく(専用モーション付き)
モーション…長いね…

裁判パートは国内編と王国編でBGMもUIも違うのか
細かぁい
来ましたカウンセリングのターン
カウンセリング、証言1個1個に一枚絵付いてるのは…とてもいいね…

双子が生えてきた
わかるか!!!!
いや分かるよ 逆裁はこういうことするって 後出しで重要な要素出すって

民衆 愚か
証人民衆検事のトライアングルアタックでボコられパートが延々続くの正直しんどいなあ
明らかにこの状況にぶつけられる証拠(仕掛け付きのファイルケース)があるのに!
それ1つぶつけるだけでどうにかなるもんでもないというのは分かるけども

久々に出たな即死選択肢 
その時点でライフ残3つだったからもしかすると即死じゃないかも

動画証言だー
動画の比較、てっきり同時進行で上下画面で見られると思ったら違った
トランプ飛んでる箇所を指摘して外してゲームオーバーになりました
なんで???
1の動画に映ってなくて2の動画にだけ映ってるじゃん!!

場面指定だけじゃダメで場面指定+映ってるものにカーソル合わせる必要がある罠だった
エーン
託宣の指摘だと
・タイミングは合ってる(対象が違う)
・指摘対象は合ってる(タイミングが違う)
・どっちも違う
のうちどのミスパターンだったのかがミス時のメッセージから分かったけど動画指摘は普通の突き付けミスと同じ汎用メッセージだからどれだけズレてるのか分からん
託宣がタイミング→対象の二段階指摘なんだからこっちも同じでよくない!?

体力なくなってゲームオーバーになってもその場からすぐやり直せるのはいいんだけど、体力制の意味とは…?という気持ちにならなくもなく

ゆさぶるから選択肢なしでペナありキャンセル不可の突きつけに派生するの勘弁して♡(ゲージ持ってかれた)

オドロキに関係性が生えてきた

3章

再度王国編
今回被告人が身内のパターン多いね?

弁護士が嫌われてるって背景を踏まえても王国民基本全員当たりがキツい
そして軒並み名前がトンチキ

短剣と弓で戦う鳥姫
意外と武闘派だった
また出たな科捜研の女
王国パートと国内パートのどっちにも同じ検事出るんかい
最終章は王国サイドの話になる気がするけど2章の何かしらも絡んでくるのかな

脱獄犯ダッツ 
ペアでゴックもいそうな名前

うひーーー検事めんどくせえーーーー
なんか…あの…罵倒→長モーション→さらに罵倒で話が進まない割にしっかり時間は食われるのがとてもとてもしんどい!!!
話が進まない罵倒と長モーションのせめてどっちかにしてくれないかな

今回の託宣は割と難度たっけぇな
タイミングとポイントの間違ってる方を教えてくれるのは初回限定サービスだったみたい
ちぇっ

この辺からめんどくさくなってきて総当たりモードになっている
あまり同じ場所でミスってると対象の発言特定まではしてくれるんだ
どうせデスペナないしガンガンいったれいったれの気持ち

ちょっと話が進むたび民衆に四方八方からなじられるの割とムカついちゃうな
単純に民衆のざわつきで操作できない時間が長くてイラッとくるのもある

探偵パート2
シナリオ進行上の強制有罪でした  ふーん…
名無しの権兵衛は革命派で地下で連絡取ったりしてたらしい  ふーん…

構造的には
悪の王権 vs 打倒を目指す革命派的なやーつか

姫巫女、割とシンプルにやなやつだなーって思っちゃうな
無知ゆえの上から目線というにはこう…言葉の端々の悪意というか攻撃の意志が強いというか
この先のストーリーで背景が分かれば理解できる系なのかなあ
たぶん話せば分かる枠というか最終的にこっち来る枠だろうし早いところ話を付けてくれ

聖域の中に革命派のアジトがありました  わーい
セキュリティザルだな!?
一番盲点になりそうな場所に作るという意味ではアリなのか…?そもそも聖域には普段入れないんじゃないのか…?
まあいっか

そろそろ裁判時の舞はスキップします  
長いし場面ごとの差分もないっぽいので…
フルボイス定型文然り長モーション然り同じものを何度も見るのに無操作時間長いの苦手だな…
検事の蝶パタパタモーションはせめてメッセージウィンドウ出してからやってほしい

この辺で逆裁定番の「結論は分かってるのに踏むべき段階が分からん」パートに入って1乙した
「立ってるからのしかかれない」を指摘するのが正解のところで「コイツ石版に押されてるんじゃねぇの?」を指摘しようとして乙った
もうゲームオーバーの有罪判決で心が動かないというかまあいっかで済ませられる気持ちになっている
どうせノーペナだ  ガンガンいこうぜ

裁判中の霊媒周りのあれこれ 
隠してたスキルを異世界で披露して無双するやつじゃーん
霊媒シーンをアニメでやるかと思ったらそんなことはなかった

貴様も長モーション族か!!!
「ない」を指摘するパターン 苦手 詰まりがち
知ってるはずがないことを知ってるとかそういうやつ

鳥姫様の正体 えっ 分からん
妊婦がそんな機敏に動けるわけないみたいな一見真っ当な理屈が今更逆裁で通るか!
いや通るんかい!(1ミス)

消去法でいったら検事くらいしか残らんくない?
いや検事2章で国内編にも出てるしないわ(2ミス)

本名氏でした (消去法)
祭司殺害時の鳥姫問題に引っ掛かるから候補から外してたんだけど
後から話題に出た もーー
下手に先読みしてドハマるパターンまた引いた

即死選択肢(再) 
今作即死選択肢多くない?
逆裁1〜3通して1回きりの大技を1章で2回もすな

1章の犯人も冒頭アニメで「これで罪擦り付けられるぜヘッヘ」的なこと言ってなかったっけ
だいぶ冤罪浸透してそうね

4章

冒頭アニメは犯行ムービーだけど犯人役が黒子
5のほぼ真犯人見えてるアニメはヌルすぎ判定されたか
開幕即裁判パート 
話が早くてたすかるね

国内→王国→国内
検事過労枠か?
各章の日付覚えてないけど4章開幕時点で3章終わりの2週後くらいだっけ

検事、毒舌キャラとしては…なんというかこう…毒舌のバリエーションが…しょっぱい…
毒舌キャラをウリにして罵倒でガッツリ時間食うならせめてもうちょっと豊富な語彙で罵倒してくれないかな
ド腐れ以外に罵倒の種類ないの?

カルタの現場写真ちっさくしか映ってないけどどう見てもシミの付き方おかしいぞ!細工されてんだろ!
を初手で突き付けたら無事ペナルティ あ〜あ
先を読むのよくない  いや読めたんだし仕方ないでしょう
プレイヤー目線で明らかにおかしい証拠品があるのにそれをつきつける機会すらないまま民衆にボコボコに言われてるのムカつくね
やっぱ今回の裏テーマ愚かな民衆だったりしない?

ユガミ参戦 よかったね
このまま折れてたら5の1章の再演だし仕方ないね
バンバン  バンバンバン
今回机めっちゃ叩くな
明らかに不必要な検事や民衆の暴言に対してPCサイドが割とされるがままなのがモヤモヤの要因になってるのはある

カウンセリングのターンだ
カウンセリングはミスにペナルティないから安心して進められるな…
癒やし枠
一枚絵も好き

また実は複数人いた系か!?
双子と多重人格で別物とはいえなんか…なんか…
「アリバイがある/動機が無いから犯人になり得ない人物と同じ見た目で中身別の人がいました」を2章に続いて4章でもやられるとなんか…

被告がアホモーション長族なのでサッサと医務室送りになってちょっと安心したのある
今回マジでモーション長族多くない?

水カステラ云々で乙った  あ〜あ
ゆさぶるでキー発言出るやつ、キー発言が未解放だと相談の内容も変わるのか
寝かせておけは蕎麦のことっぽい気がするな
いや回想で蕎麦は寝かせないって言ってたわ

SAKEと同じ柄の包み紙のまんじゅうでした
ええ…
SAKE作ってるのと同じところが出してるまんじゅうだからってアルコール入りとは限らなくない…?
包み紙の柄には気付いてたけどせめてもう1ヒントなんか…なんかさあ…
総当たりでゴリ押したけど答えには納得いってないからな!!
今更だけどお茶吹き出すダメージモーション汚ぇ

毎度毎度高頻度で使われる検事の長モーション(約3秒)がスキップも早送りもできないのつらい!章に1回あるかないかのカウンセリング開始ムービー(約4秒)はスキップできるのに!

メモ見返したら1章からずーっとモーション長ぇよ系の文句言ってて過去の自分にウケた
でも本当に今作長モーション族多くない!?

プレイヤー視点ではキーになる証拠品に気付いてるのに話の流れが全然そっち方向に進まずグダグダしてるのイラッときちゃう
埋めてた大量の団子が証拠隠滅だろ なあ
最後の方これでもかとサクサク進められちゃったよ  

いい話っぽくなっているところ悪いけど裁判中に言及されたとおりのそばアレルギーの重さだったらたぶんそば屋のうどんは食えねぇぞ!?

今作、完全に別々の場所で進んでる話を全部俯瞰で見てるプレイヤー目線とバラバラに動いてるキャラ目線の理解度の差が開きがちな感じある

4章まで終わったけど全体で見るとそんなに話進んでないんだよな…メイン、もとい最終章で締めに行くストーリーは王国編なんだろうけど2章分しか進んでない
国内と王国で話が完全に分断されてるのがデカい

5章

国内編でした
冒頭のアニメ、王国に不敬罪で怒られねぇの!?

王国編の話の規模のデカさ(国のシステムがヤバいからクーデター起こして国のシステムを変えるぞ!)の割に絡んでくるのがシリーズキャラと強いネームドキャラばっかりでやたらと世界が狭く見える!
過去作と比べると舞台が広いのに人物のスケール観が過去作とそんなに変わらないから相対的に狭く見える、的な?

5は話の本筋が主に身内のゴタゴタだから登場人物が身内で固まっててもまあそんなもんだよね感はあった

指紋検出ヤダーーーッ!!!
あり得ないくらいに沼った 指紋検出が下手
持ち手のところだけじゃダメなんすか ねぇ
ほぼ全面ポフポフフーフーやっても進まん  ヒーッ
指紋検出したやつを自分で選択しないとダメなやつでした  ヒーッ
前は対象の指紋が出た時点で自動で進んでくれなかった!?ねぇ!?

瓶をすっからかんにする→回収してもう1回すっからかんにする流れを2周くらいする程にスーツケース粉まみれにして延々ボフボフボフボフやってるんだぞ
周りで見ている誰かが止めなさいよ

また変な飛行物体が出て来た
実は博士が喰らった放火とオドロキ父の放火が同一犯だったりする?

あれ  4の描写的にオドロキ母は生きてるの確定してるよね  マジックショー楽屋にも花か何かがあったし

プレイヤーがキャラの知らないことを知りすぎているせいで感情移入のラインがズレる…
選挙のやつもなんかモノローグで「いったい誰なんだ…」的なこと言われてるけどプレイヤー目線では「いやアイツだろ!王国編のやーなやつ!」としか思えなくてこう  ズレる

洞窟大作戦
逆裁の裁判以外で選択肢選ぶ場面、実は超レアじゃない?
しかし今回探索パートが長いな

宝玉絡みで王国編と国内編は繋がってきそうだけどそば屋編だけメインと繋がってくる気がしない
登場人物もほぼ独立してるし動機にも王国絡みのアレコレは絡んでなさそうだしなあ
過去作でも全章が大筋の話に絡んでいたわけではないとはいえ、今回舞台と主人公がばらけるのもあってメインの話の尺が足りてない感あるからちょっと気になっちゃう

ドゥルクがちゃんと絡んでくるのが5章に入ってからなのにそこから過去エピソード生やしまくってその回収もバンバン挟んでくるから凄まじい情報過多

序盤は悪人として描かれているのに対する埋め合わせというか、序盤からオドロキとの繋がりを小出しにしてるとプレイヤー目線で「こいつ別に悪いやつじゃなくね?」と気付いちゃうのはありそうだけど…

政治家ストレートやなやつ
ちゃんとスカッとパート来るんだろうな!?
窃盗云々以前に洞窟に突き落とされた点で傷害罪とか適用できないんすか なあおい

おっ これが噂のVS成歩堂
小耳に挟んだ程度しか知らなかったけど
あからさまゲス野郎に噛んじゃうんスか
裏の何かを暴くためのスパイ目的で実は本心じゃないんですよー的なやつなんだろうけど
まさかの民事裁判回
民事裁判と刑事裁判の違いなんて説明無いとわかんないよー!

初手からムズくね!?
盗難届出てきてから再度ゆさぶるしないといけない系?
とりあえず進められた

政治家めちゃくちゃウザいなサッサと殴らせろ(過激)
リアルにいるアレな政治家を彷彿とさせる類のウザ属性だからあかん  
フィクションウザと笑い飛ばせないウザさがある
無駄ゆさぶるのときの台詞も長くて内容無いんだよな
フィクションウザとプレイヤーダイレクトアタックなウザを同居させるな!!

通報したとは言われたけどタイミングは明言されてないよね
発見する(この時点では死体なし)→ダッツ追い出されて辺りをうろつく→しばらくしてから別件で殺害→このタイミングで通報
とかだったりしない?

流石にこのまま国内編で締めて王国編を放置はしない気がするけどどうなるのかな

敵を明らかにした上で5章続行するのか、章切って6章で王国編3vs1マッチの刑事裁判になるのかどうなのか
巫女の託宣って国を跨いだりしても使えるのかな
顔と名前を知らないとダメって制約はあったけど時間的な制約とかはなかったような
どうせ王国絡みの問題なんだし託宣使っちゃおうぜ的な気持ちもなくはない

「博士は秘宝を燃やしてる時に殺された」に対して「いや隠しに行ってるんだから燃やしてないだろ」の意図で無限にコケとレインコート突きつけて乙った
正解→宝玉  えぇ…?
その後のストーリー見ても隠しに行ったセットでもよくね?になった  ぐぬぬぬ
ここで乙ると別ルートというか革命無しエンドになるのね  
エンドではないっちゃない

謎のラジコンヘリの正体はなんと美少女でした!
はいはい実は美少女実は美少女
ストーリー上必然性のない「実は美少女」設定にモヤッときてしまう感情、ある
美少女設定の理由付けの「母親がロシア人」設定含めて本筋に関係ないし…
嫌なやつだと思った?みんな大好き美少女枠でした!まんまとギャップに萌えろ!的な意図を感じてしまう気がするけど多分邪推〜

人質取られてました話、これ「ナルホドはこういう理由で本気出せてなかったからオドロキが勝てたのであってこの話の勝敗をもってオドロキがナルホドより強いと言い切れる訳ではないよ」的なことでもあるのか…?
旧主人公の格を下げずに新主人公に勝たせる策というかなんというか  うーん?

5と同様にロング5章パターンでした
プレイヤー目線とキャラ目線が全然一致しなーい!
プレイヤー目線でずっと怪しかったやつがようやく黒幕確定しても「アーハイハイやっぱりね」ってなっちゃうよ!驚けないよ!

あっ大臣死んだ
こうもあっさり死ぬのはちょっぴり予想外
ドゥルクと相討ちかと思ったら違ったっぽい

5章後半になっていきなりナユタドゥルク周りのアレコレに「実は事情があってこういう振る舞いをしてただけで悪いやつじゃないんですよ」エピを大量に盛られてもなんか…なんか…
キャラ目線(特にオドロキ)はともかくプレイヤー目線としては正直それまでの諸々の振る舞いを踏み越えて好感に至れるほどポイント稼げてないというか…

単純に5章まで出番がなくてプラス点稼げてないだけのドゥルクはともかく、ナユタは4章までに諸々の遅延行為でプレイヤーにダイレクトアタックかましてきてるのが本当にマイナス点がデカいぞ!?

いつメン刑事あらわる
キャラが嫌いというわけではないけど国跨いでるのにサブの登場人物がほとんど共通なのがこう  世界が狭い…

人間関係が複雑になってきたぞ
現女王→前女王暗殺の真の黒幕?
大臣→クーデター未遂、前女王およびナユタと関わりあるっぽい  姫巫女の実父(のはず)
前女王→暗殺されたと思いきやどっこい生きてた、ナユタの実母  話の流れ的にバアヤの正体?
ドゥルク→ナユタの実父、前女王の暗殺犯扱い

ドゥルクが暗殺犯扱いされたせいでなんやかんやでナユタも追放(されたけどどっこいどうにかした)

…5章になってからぽっと出で出していい情報量じゃなくない!?

話の流れ的に巫女の舞特殊演出あるかと思ってスキップせずに見たけど特に何もありませんでした
巫女舞周りの細かい話(死を追体験することになる)ってやつも初出じゃない…?
てっきり前の章と同じく名前の不一致でスカ踏んだのかと思ったら違った

現女王ホントに分かりやすく悪役ムーヴに切り替わるなあ
プリキュアの悪役みたいな髪形になった

ここでだいぶプレイ空いちゃった

久々の即死選択肢だけど「諦めますか?→諦めない」なので実質イベント戦

巫女と使命云々周りは王道の成長物語ッスね
オドロキ視点だとこれが初回託宣なのか
プレイヤーの目線とキャラの目線がズレるからプレイヤー側がいちいち補正して把握しないといけないもどかしさ、まあまあある

真・託宣で案の定どこ突き付ければいいか分からずに乙った
というかそれ以前に託宣の突き付け方(映像・発言・感覚をセットで突き付ける)を忘れてて1ライフ投げ捨てた
まあ無限コンテ可能だしな!

警戒してる→警戒せずにふらふら出てってるじゃん!を突き付けようとしてダメだった
ロジック面でアタリを付けた箇所を指摘するために託宣のどこを突き付けりゃいいか分かんないのしんどい!
託宣の突き付け、惜しい判定あるんだ(午後3時〜に対して声の方を突き付けると減点無し不正解で「惜しい、あと一歩」的なコメントが付く)

バアヤの正体はアマラでした
な、なんだってー(メモ見返すとプレイヤー目線では割と読めてたっぽい)
でもオドロキ視点だと「とんでもないハッタリ」というくらいにはロジック面を抜いたら割と無い寄りの発想ではあったってこと?
やっぱなんか今作では妙にキャラ視点とプレイヤー視点がズレてる気がする

お前も長モーション族か!!!

ここに来て空の棺の話になるのか
→なりませんでした

ここに来て霊媒絡みでガッツリギミックを突っ込んできたな!?
やりやがったな!!という気持ちと
劇場版やら外伝ストーリーやらで既存キャラと関係生やされたぽっと出の縁者キャラってそのストーリーのうちに退場させられがちだよね〜!!という俯瞰の気持ちが心の中でクロスリンク

わざわざ日本編と王国編を同時進行させてた意味合いとかがここでガッツリ回収されながらも浮き続けるそば屋エピよ

バアヤ/アマラを突き付ける箇所は多分どっち突き付けても減点無し(同一人物だしな)

そもそもなんで大臣が殺される羽目になったんだ!で続き

ここから一気にクリアしたので細かいメモは取ってなかったぜ!

…結局なんで大臣殺されたんだっけ?

完走した感想

大オチとしてはなんやかんやで諸々の因縁に囚われてた姫巫女とナユタが救われてよかったね!カタルシス!って感じなんだろうけどそんなにスカッと感はなかったというか
散々プレイヤー弁護士勢に向けられてきたド腐れ罵倒発言が黒幕に向けられるところがスカッとポイントとして意図されてるところなんだろうな〜的な…俯瞰した感情…

オドロキ→ナユタの思い入れ(助けたい動機というか身内の情というか)がプレイヤーには終盤に降って湧いた情報で一気に説明されるのもあって、「シナリオ上そういう理屈で進むのは了解したけどプレイヤー感情は追っつかねぇな〜」な感じになった。

姫巫女はそれまでの章でもちょこちょこ反省の色を見せてたりするし、5章後半の前半(分かりづらい)で明確に成長が描かれたのもあってあんまり「最終章で唐突に要素が降って湧いたな〜」感はなかったかも?

ナユタ周りのアレコレ、今回章ごとにころころ主人公が変わるからプレイヤー視点では「初戦の弁護士を舐め切ってて理不尽なくらいキツく当たる検事」を見せられる羽目になってるというのもあるかもしれない。

初回の検事がやたら舐めプモードで当たりがキツいのは過去作でも恒例気味ではあるけど、今作だと章ごとにプレイヤーの視点が切り替わるせいで2章の対オドロキ・3章の対ナルホド・4章の対ココネで計3回初戦舐めプ暴言検事を見せつけられるから流石に食傷気味になるというか初戦舐めプ補正抜きでも純粋に性格悪くないすかと思わなくもないというか

やっぱり最終章で一気に情報を入れてプレイヤーの心情を「実は救われるべき被害者枠だったんだな〜」コースにスムーズに持ち込むには2〜4章でガッツリヘイトを稼ぎすぎなんですって!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?