【初監督作品「泡沫少女」完成披露試写会𓂃わくわく。時々怖い気持ち 】

完成披露試写会にお越しいただいた皆様本当にありがとうございました。
当日は大好きな方々に囲まれ、やっとこの日を迎えることができました!

プロジェクトが始まったのは3年以上前、紆余曲折あったけれど、
大好きだと思える作品が完成してお披露目でき、感謝でいっぱいです!
舞台挨拶の時にはいろんな撮影時のエピソードも話せて楽しかったなぁ☺️
本当にこのキャストにしてよかったとしみじみ感じました。
この弱っちい私を支えてくれて一緒に走り続けてくれて。
キャストもスタッフも応援してくれる方も作品も大好きやなって強く感じました。



◇完成披露試写会を終えて今感じること。

これは、本当は表に出すことではないかもと、迷ったけれど、嘘の言葉で固めたくないから嘘のない本音の今の気持ちを綴りたいなと。

完成披露試写会を終えて感じた事は、
達成感ではなく、「怖さ」でした。

「たくさんの人に見てもらいたい」と、
挨拶の中でも言ったし、本音でした。

けれど、沢山の人に見られると言うことは沢山の意見があって、「本当はどう思うのだろうか」と、怖さでいっぱいになりました…!

これまでは、表現したい!と言う気持ちで作品作りをしてきて、本当に大好き!って気持ちだけで突っ走れたけれど、
沢山の人に見てもらうと言うことは、
さまざまな意見があって、
すごく怖いなと言うのが上映会を終えてすぐの本当の気持ち。
でも、ある方が言ってくれました。
「こわい」は進めの合図、と。
「嫌だ」なら止まれ、「怖い」なら
「進め」と。

そうだな、私は多分止まれなくて
怖くてもずっと突き進み続けるんやなと。
感じました。

やっぱり私の作品作りは「人生の足跡」だなと改めて感じました!

今もこわい、怖いけれど
次に挑戦したいことも見えてきてて、
この作品ももっと海外でも見てもらいたいし
怖さも背負って歩き続けようと思っています。

皆様本当に応援いただきありがとうございました!

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