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  • 映画をとおして みる社会

    主に私が気になっているドキュメンタリー映画を中心に、背景や感想を書いていきます。

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土井敏邦 監督

ジャーナリスト 土井敏邦:http://doi-toshikuni.net/j/ 沈黙を破る “私”を生きる 異国に生きる 日本の中のビルマ人 飯舘村 放射能と帰村 “記憶”と生きる 土井敏邦監督の作品を追ったFacebookページ:https://www.facebook.com/toshikunidoi.documentary.info twitter:https://twitter.com/doi_toshikuni

    • 2015年7月4日公開 『"記憶"と生きる』

      7月4日公開の土井敏邦氏が監督をつとめたドキュメンタリー映画。元「慰安婦」たちが肩を寄せあって暮らす韓国の「ナヌム(分かち合い)の家」。 元「慰安婦」ということ以外、共通点のないハルモニ(おかあさん)たち。彼女たちは支えあい、時には激しくぶつかりあいながら生活していた。そんな生活の中で、彼女たちは消せない過去の記憶と抑えきれない感情を日本人の記録者に向けて、吐露する。 この映画のタイトルは『”記憶”と生きる』。記録から20年以上経った今、この映画に出てくるハルモニ(おかあ

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