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”きょうだい”の恋愛と結婚

プロデューサーのみまです。
こちらに寄稿するのは久しぶり。いや、おそらく言語化そのものが久しぶり。いよいよ、きょうだい映画『ふたり〜あなたという光〜』がクラウドファンディング支援者を中心し、どんどんオンライン上映会にて視聴されるようになり、様々な映画の感想を寄せられて、感無量ですし、いよいよ、こうやって、世間の反応が見えるようになったのだな・・・!とワクワクとドキドキとムネムネと・・・(とお決まりのギャグを言ってみるw)が混じっておリマス。

で、考えてみたらですよ、きょうだい映画『ふたり〜あなたという光〜』が、「きょうだい」である女性の結婚がテーマであるにもかかわらず!私と同じ境遇な女性の恋愛・結婚がテーマであるにもかかわらず!だいたいにして、この映画が、私自身の人生をベースに描かれたものであるにもかかわらず!

わたくし、自身を振り返っての恋愛や結婚に至るエピソードについては、語ってこなかった、こういう記事に落とし込んだことがない!と気づいてしまったのですよ。

最近、長年連れ添ったご夫婦が、なぜ今の旦那さんに惹かれたのか?を言語化してnote記事にされていたのに触発され、みまは、自身の恋愛を、これまではあまり「きょうだい」目線では書いてこなかったのだけれども、ちょっと考えてみれば大いに恋愛にも「きょうだい」的な性質が色濃く出ていたな、と思ったので、綴ってみることにしました。

が、あまりに個人的な内容すぎたので、三間瞳個人のnoteアカウントの方に書きましたので、こちらのきょうだい映画製作委員会では、その「恋愛と結婚」をテーマにした記事を紹介しておこうということで、引用しておきます。

おお、こんな赤裸々な体験が読まれていいのか・・・!? 

だがしかし、今回、自身の体験を書こうと思ったのには訳がある。それは、「きょうだい(児)」が少しずつ注目されてきた昨今のなかで、

さらにはこの、きょうだい映画『ふたり〜あなたという光〜』でも、きょうだい特有の悩みへの直面、っていうところはある訳でそれを描いた作品なのだけれども、

逆説的なようでも、恋愛も結婚も、「きょうだい」であるかどうか関係なく、苦労する人は苦労するし、しない人はしないし・・・ということをね、伝えたいのですよ。

つまり、何を言いたいかというと、人と人の出会いと相性っていうことにおいて、「きょうだい」だからうんちゃらって、本当は関係ないと思うんですよね。「きょうだい」だろうとなかろうとね、もしくは、「きょうだい」であることを言い訳にして、恋愛しないとか、そんなつまんない人生を送りなさんなよ。どんな境遇だって、いい恋愛してくださいよ!恋愛は人を成長させるぜ!!ということを声を大にして言いたくなったから。

書いてみて思ったけど、それなりに恋多き人生だったような気がするし、とても手痛い想いも経験もしたけれども、そのことで人間関係の築き方を学んだし、今となっては、大失恋であっても、出会えてよかった、好きになってよかった、と思うものだったからね。

きょうだいたちよ、恋愛せよ!!

ということをね、言いたかったんですよ。たとえ、その先の結婚で、相手の親に反対されたっていいじゃない!それはその人とそれまでのご縁だっただけかもしれない。どんなに好きで一緒にいたって同棲も含めて暮らしていくうちに価値観が合わなくなることもある。何かずれていくってこともある。それはきょうだいであるかどうかを超えて、カップルには起きることなんだよ。今、夫婦10年目で思うことは、常に互いにアップデートし続け、努力し続けないと、関係性が続くことはないしね。

だからこそ、世のきょうだいたちに伝えたい!

きょうだいであることを理由にして、恋愛を諦めるな、結婚を諦めるな、
どこまでも人と関わることに貪欲であれ!!!


っていうことをね、私は言いたいのです。

という、みまプロデューサー個人の想いをここに書きまして、肝心の体験記は上記の引用から閲覧くださいませ。


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