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ゆっきゅん さんインタビュー💎✨💖💖

こんにちは!映画チア部大阪支部です。

5月21日(土)と29日(日)の2日間、私たち映画チア部大阪支部4期生にとって初めての上映会企画として、京都の出町座で『ハム・オン・ライ』を上映します🎞(21日は無事に終了しました!!)

私たちの初めての上映会企画。何をしたらお客さんにこの映画を観に来てもらえるだろうか?沢山話し合って、上映2日間共にイベントを開催することが決定しました!

21日(土)は、学生限定でシネマツーリング!(終了)

そして29日(日)は、トークイベント!
ゲストには、なんと、ゆっきゅん さん!!!🎊🎊そしてなんと、当日は出町座に来ていただけることになりました!!!🎊🎊わ〜〜!!!!


今回のnoteでは、ゆっきゅん さんのことを知らない方に、ゆっきゅん さんがどんな方なのか知ってほしい!そして是非出町座に会いに来てほしい!という思いで行ったインタビューの記事をお届けします✨

私(なつめ)自身ゆっきゅん さんのことはそれまでよく存じ上げなかったのですが、インタビューを終えて、完全にファンになってしまいました...素敵すぎる方で、楽しすぎる時間でした...。
読んでくださる方も、是非楽しんでいただけますように!🥺🥺



ゆっきゅん
1995年、岡山県生まれ。映画をモチーフにしたアイドルユニット「電影と少年CQ」のメンバーとして活動。2021年にセルフプロデュースによる「DIVA Project」を始動させ、2022年3月には1stアルバム『DIVA YOU』を発売。青山学院大学文学研究科比較芸術学専攻を修了し、『キネマ旬報』『ユリイカ』等で映画についての執筆やトークも行う。


チア部:まず、ゆっきゅん さんとは...ということで、自己紹介をお願いしてもよろしいでしょうか。

ゆっきゅん さん:はい、ゆっきゅんと申します。
「電影と少年CQ」というアイドルユニットのメンバーとしてライブ活動をしつつ、2021年からソロ活動でDIVAプロジェクトというのを始めて、今年の3月末にはアルバムもリリースして話題沸騰中のDIVAです。
青山学院大学の大学院では映画を研究していました。
よろしくお願いします。

チア部:よろしくお願いします。

私たちは今大学生なのですが、ゆっきゅん さんは、私たちと同い年ぐらいのときに、どんなことをされていましたか?

ゆっきゅん さん:今、おいくつですか?

チア部:私たちみんな20歳です。

ゆっきゅん さん:20歳かあ...。そっか、私は先輩として喋るんですね...分かりました。

20歳は、何か自分にできることを模索していた頃だと思いますね。今もこれからもずっと地続きではあるんですけど。

高校生のときまで岡山県にいて、大学進学で上京したので、20歳の頃はひたすら映画を観たりライブに行ったり自撮りをしたり...カルチャーをずっと享受していた感じですかね。
あ、でも写真集を作ったりなんかもしていましたね!

チア部:え!そうなんですか!それってどんな感じの写真集なのでしょうか?

ゆっきゅん さん:『夢じゃない』という写真集で、ウェディングドレスを着たり、ロリータファッションで『下妻物語』のロケ地に行ったり、海辺で男子高校生になったり。
そのときは、「DIVA ME」みたいな何か一つの自己像というものが定まっていなくて、何でもできる、何にでもなれる、みたいなことを確認したかったのかなと振り返って思いますね。基本的に依頼での仕事は来なかったので、自分でやれることをやっていたような記憶があります。

チア部:すごい素敵な学生時代...。

ゆっきゅん さん:学生時代は大学の外でやりたいことをやっていたって感じ。皆さんもそうかもしれませんが、大学の中のコミュニティにはあまりいなかったかも。

チア部:結構、外で活動されていた感じですか?

ゆっきゅん さん:大学が渋谷の大都会の中にあるので、ミニシアターもシネコンもたくさんあるし、カラオケもあるし、渋谷TSUTAYAも青山ブックセンターもあるし、良いところなんです。ありがたくその恩恵を受けていました。授業終わりに映画を観たりとか。

チア部:先ほど岡山から東京へ上京されたとおっしゃいましたが、上京しようと思ったきっかけはありましたか?

ゆっきゅん さん:高校2年生ぐらいまではあまりそんなことは考えていなくて...。
岡山県立の進学校だったので、そこの生徒たちってみんな岡山大学に行くんです、まじで(笑) もっと頑張り屋さんは大阪大学、京都大学を目指すみたいな感じで。私立ならみんな関関同立。東京へ行く人がそんなにいないし、本当に自分の意思が強くないと上京はあまり考えにのぼらない感じでしたね。

自分も学びたいことが特に定まっていなかったので、部活とかして過ごしていました。でも高校2年生の秋ぐらいに、行きたい大学の学部を発見して。まあ結局そこには行かなかったんですけど、学びたいことありきで上京を決意しましたね。

あと、岡山の都市部に住んでいたのでド田舎ではなくて、ミニシアターも近くにあったし、もちろんインターネットもTSUTAYAもあるし、ある程度文化的な生活はできるんです。でも、好きなアイドルはライブしに来ないし、観たい映画も上映されないし、美術展は巡回してこないし。それを見に行けるようになりたかったですね。その時点では、自分がステージに立つとか何かで有名になりたいとかは考えていなかったです。だって、東京でしか上映されない映画とかあるじゃないですか。

チア部:ありますよね...。

ゆっきゅん さん:当時、山戸結希監督の『あの娘が海辺で踊ってる』っていう映画が東京学生映画祭で話題になっているというのをTwitterで見て、その映画を観たいけど東京には行けないし、『おとぎ話みたい』っていう映画も話題だけど、観れないし...。予告編を観るだけでも絶対にこれは自分が観るべき作品だと思うのに。岡山何なの?みたいな(笑) 東京へ出ないと見たいものが見れないな、と思っていましたね。

チア部:ありがとうございます。
ちなみに、大学院へはなぜ進もうと思ったのでしょうか?

ゆっきゅん さん:院への進学ですか?
まだ何も知らない!って思って...。学部の4年って短くないですか?

チア部:短いです!本当にあっという間ですよね。

ゆっきゅん さん:緩いぬるい時間もたくさんあるんだけど、すごく短いし、4年間で学べたことってまだあまりないなという気持ちがあったんです。自分が怠惰だっただけかもしれないけど、まだできる、教養が足りない、もっと勉強したいっていうのが自分にはあって。

あとは、そのとき既にいろんな活動もしていたんですけど、それ1本に絞ってバイトをしながらなんとかやるっていうのは当時無理だと思っていたというのもあります。大学院を出る頃にはこれで生活できるようになってるかな、という希望もこめて...って感じですかね。もちろん、その選択を家族が認めてくれたからこそですが。


チア部:ゆっきゅん さんが作り出す世界観や、作詞での言葉がすごく好きで。そういったアイデアはどのようにして生まれるのかお聞きしたいです。

ゆっきゅん さん:アイデア……!?なんか、自分の作品をアイデアとして認識したことがなかったです。今月末新曲をライブで披露する予定なんですけど、作詞ってどうやってやるんだっけ...ってこの数日間思ってやってるから、あんまりわかんないんですけど。

『DIVA ME』とかは啓示ですね。『DIVA ME』という言葉がどこからか目の前にやってきたので、やるしかなかった。

ただ、普段から、まだ歌になっていないけど自分には見えているものとか、誰も注目してないかもしれないけど確かに自分が心を動かされているものってまだたくさんあるので、そういうのは見逃したくないなと思ってはいますね。自分たちの生活とか日常、通勤、通学とかの中での些細なことやくだらないとされるものも、ギラギラの歌にしてみたい。

だから、そんな特別なことはしていなくて、「見逃さないように心がける」くらいのことかもしれないです。

あとは、まだ無いものを発見することですかね。「卒論の歌ってまだないな、私が作ろ!」と思って『好きかも思念体』を作った、みたいな。

アイデアは見たり感じたりしてきたものの蓄積から来るものだと思いますね。
それは、映画や文学や音楽といった芸術鑑賞の蓄積の話に限ったものではなくて、まず人生の出来事とか会話とか季節とか街の空気とか、そういうものがあって...。茫漠とした言い方になっちゃいますけど、あらゆる物事にいちいち感想を持っていれば、それは素晴らしい蓄積になると思います。


チア部:最近、ゆっきゅん さんにお会いできるって決まってから、ミスiDの...

ゆっきゅん さん:やめてください!(笑)あれ何年前だと思ってるんですか!(笑)

チア部:2017年ですよね。

ゆっきゅん さん:うん。2017って言ってるけど2016の年にあるやつなので。だから、6年前とか。

チア部:それを、すごく久しぶりに見て。涙が溢れてしまって。「あなたの心の目で僕を見て」っていう言葉がすごく好きで、それをお伝えしたくて。

ゆっきゅん さん:それはあれですよ。セクシー8っていうハロプロの昔の後藤真希がいたシャッフルユニットの『幸せですか?』って曲のイントロのセリフで、「ねえ、私を見て 違うじゃなくって あなたの心の目で私を見て」っていうのの引用だと思います、多分。

チア部:すごい...。

ゆっきゅん さん:でも何言ってたかもあんまり覚えてなくて。「全男性は全女性の審査員じゃないのよ!」っていうのは色んな人が今でもツイートしてくれるので覚えてるんですけど。あと、途中で忘れて止まるっていうのも覚えてます。でも恥ずかしくて見返せない。

チア部:私はその当時、本当に衝撃を受けて。

ゆっきゅん さん:当時ご覧になったんですね。

チア部:そうです。

ゆっきゅん さん:じゃあ、高校生、中学生とか?

チア部:中学生だったと思います。もうすごく覚えてます、その当時のことも。だから今、すごい嬉しくて。

ゆっきゅん さん:(エアハグをしてくれる)

チア部:(満面の笑み)
🥰🥰🥰

ゆっきゅん さん:良かったです。そう思ってやったので、あの時は。

みんな、見返したくないような恥ずかしい自己PRを残していくんだけど、でもそれがずっと残る。自分は今後も活動を続けていくんだから、何年後に見られてもいいようなものにしようというのだけ謎に決意していて。目の前の人もそうだけど、いつかのどこかの、誰が見てるのか分かんないけど、誰かが見てくれると思ってやったので。
それにしても、中学生かあ...本当に嬉しいです。

チア部:すごい今、伝えられたことが嬉しくて...。あの。投票とかもゆっきゅんにしてたので。

ゆっきゅん:チアチア(投票)してたの?

チア部:チアチアしてました...。ごめんなさい、ちょっとお話、脱線してしまって。嬉しい。

ゆっきゅん さん:中心です、これが。



チア部:それでは、次の質問に参ります。

ファッションにとてもこだわりを感じるんですが、何か影響を受けた映画や音楽のジャケット写真など、あれば教えていただきたいです。


ゆっきゅん さん:ファッションは、雑誌もインスタもPinterestもまあ色々見るものはあるんですけど、特にロールモデルみたいな人はいないんですよね。

だから、自分の心に沿った、とにかく自分の心にしっくりくる服を見つけたら買ってるみたいな感じかな。自分が着なきゃ!ってピンとくるものがあったら買う。デザイナーのこだわりとか思いが詰まったものか、古着ならセレクトした人のセンスが出ているものとか、そういったアイテムにお金を払いたいというのはあります。コーディネートのセオリーとかも特にないですね。

チア部:ありがとうございます。

次の質問です。
今のお仕事を志したきっかけなどはありますか?

ゆっきゅん さん:今の仕事ってどれだろう(笑)

上京した頃、割とすぐ自分は出たい側なんだなって思って、それからずっとやれることをやっている感覚ですね。子供の頃から目立ちたがりで、人前に出ることは好きでした。

DIVA Projectについて言えば、去年までもいろんな活動をやってきたけど、これだけではまだ自分が一番やるべきことは始められていないってどこかで思っていて。大学院も卒業するし、ソロ活動を始める時が来たなと。

例えば、さっき言ってくれたみたいに、中学生がたまたまミスiDの動画で衝撃を受けて...なんてことがあるじゃないですか。

自分の田舎での中学・高校時代を思い返すと、そういう人にこそ届けたいという思いもありますね。

実家のつまらない部屋の隅とかで「はあ...」ってなってる所に自分みたいなポップスターみたいなのがいたら、「あ、自分も好きに生きていいんだ」って思ってもらえるんじゃないかなあって信じてるんです。

選びたい選択肢を選ぶ背中を押してあげたい。子ども時代や学生時代の時点で、自分のままで生きることを諦めてしまう人もいると思うから。もちろん、10代に限った話ではないんですが。そういう志というか活動理念?がずっとあります。

『DIVA YOU』に入ってる曲は、もちろん新曲なんだけど、今まで言ってきたことだったり、すでに伝わってたようなことだったりもすると思うんですよ。発信するものを熱心に見てきてくれた方々にとっては、驚きと共に納得のような反応を頂いているというか。だから凄く自然な流れではあったと思います。

チア部:ありがとうございます。

次の質問です。今後、お仕事などでやってみたいことなどはありますか?


ゆっきゅん さん:とりあえず継続がしたい。DIVA Projectもそうだし、電影と少年CQも。

DIVA Projectは、心の中にDIVAがいる人に向かって、DIVAよ、目覚めなさい...目覚めなさい......って言うだけの活動なんです。変化や変身を促すものではない。あなたの心の中にすでにDIVAが住んでいるはずです...暴れ出していいんだよ...私がここにいるのだから...と伝えることを、たくさんの人にしていきたい。
今は、やっぱりまだそんな知られてないので。まだまだだなあっていう感じで。

あとは作詞がしたいですね。ソロ活動を始めて一番の収穫は、自分の表現媒体として作詞がしっくりくるってわかったことかもしれない。
憧れのでんぱ組.incさんに、去年の12月に配信リリースされた『好感Daybook♡』という曲を書いたんですけど、それもすごい楽しくて。色んな人に作詞提供をしてみたいです。

だからやっていきたいこととして、新しくやりたいことはあんまり浮かばないかな。これらをちゃんとやりたいって感じ。

チア部:ありがとうございます。すごく楽しみです。



ここからはゆっきゅん さんと映画についての質問をいくつかさせていただきます。

最近観て良かった映画があれば教えてください。

ゆっきゅん さん:『パリ、夜は眠らない。』っていう映画が良かったです。私もそんなに詳しいわけではないんですが、ヴォーギングっていうダンスのレジェンドたちのドキュメンタリー映画です。

最近、実際に東京でやっていたボールと呼ばれる大会のようなものに行ったんです。そこにあふれるエネルギーを目の当たりにして、私は言語化できるものに頼ってるなあと思いました。問答無用のパワーっていうか、とにかく理屈ではないものを感じて、とにかく元気になったんですよ。その場が0から1で盛り上がっていく感じっていうか、その踊りやパフォーマンスで発生している輝き以外のすべてがどうでもいいような感じっていうか。自分が何者でもいいし、もちろん男でも女でも何でもいいし。

そういう空間を体験してから、この『パリ、夜は眠らない。』っていう映画を観ました。1990年の作品ですが、実際に見た光景と得たエネルギーは全然変わりなかったし、今もなおすごい熱でボールが行われているということに感動しました。

ただ、DVDになっていないので上映の機会がないとなかなか観れないですね。

あとは、『テルマ&ルイーズ』は是非観て欲しいです。「私がこの映画に影響を受けていないなんて嘘だ、絶対に繰り返し観ていたはずだ」って過去をねつ造したくなったくらい良い映画でしたね。

つまらない生活から逃れて女友達2人でバカンスに出かけるんですけど、そこで男にレイプされそうになったところでもう1人が銃でその男を殺すんですよ。そこから、ちょっとエスケープ!どころかマジで逃げ続けなきゃいけなくなって、やむを得ず強盗とかもしちゃって、大変なことになっていく。

2人の関係性とか役割が入れ替わっていくのも見事だし、とんでもないことをしでかしてその深刻さに打ち震えながらも、すぐに2人が笑ってるのも最高だし。こんな映画さっさと観とけば良かったと思いました。
私はもう観て欲しすぎて、友達にU-NEXTのファミリーアカウントに追加するURLを送りつけました(笑)

チア部:普段映画は何で観ることが多いですか?

ゆっきゅん さん:できれば映画館で観たいと思っているんですけど、どうしても気がかりなことがあったりやってない仕事があったりすると私はそのことばっかり考えちゃうんです。シネフィルのプロの方はそういうことがないじゃないですか。あり得ないすき間時間に、締め切りを破ってでも映画を観る!みたいな。私はそういうことができないから、余裕があるときしか映画館に行けないですね。

なので今は、寝る気も起きないし映画を観ようっていうときに家で配信で観ることが多くて、U-NEXTが多いです。
本当は映画館で観たいし、まあ月に1回くらいは観てるんですけどね。

 最近映画館で観たものだと、ジャック・リヴェットの『セリーヌとジュリーは舟でゆく』とか...あ、ちゃんと面白い映画観てますね。良かった!(笑) 『セリーヌとジュリーは舟でゆく』も女友達の映画で、それもすごく面白かったです。

チア部:学生時代に影響を受けた作品や、学生におすすめの作品を教えてください。

ゆっきゅんさん:そうですね、学生時代は山戸結希監督のオタクだったので、山戸結希全作品(笑)

その中でも、『おとぎ話みたい』ですかね。上京した年の年末に観てから、その後何回も何回も観て、セリフを暗唱できるぐらいです。

主人公は田舎の高校3年生の女の子で、自分以外の全員ダメだと思っていて早く東京に出てダンサーになりたいと思っている子なんですけど、廊下でピナ・バウシュっていう舞踏家の踊りを踊っていたら社会科の感じの良い先生に「ピナ・バウシュ好きなんだ」って言われてそれだけで好きになっちゃって、数ヶ月気が狂ったようにその先生のことを考え続けて思いを伝えて、上京していくっていう中編映画です。

もう、取り憑かれたようにこの映画のことが好きで、上映会には足繁く通いました。この映画で問題化されていることとか、ずっと考えていましたね。

私の学生時代の映画鑑賞といえば山戸映画です。卒論も山戸さんのことを書きました。今でこそ山戸さんについて「ユリイカ」特集号が出たりしましたが、当時は『溺れるナイフ』の公開直後とかで批評もあんまりなかったしインタビューも少なくて、歴史的に評価が定まっていないもので卒論を書くのは邪道なんですけど、一番好きな監督で書かないと嘘になる!!私の人生で!!と思って書きました。

日本の青春映画を好き好んで観ましたね。
大学生の時に観た橋口亮輔監督の『渚のシンドバッド』という映画がすごく好きで、それは高校生の時に観ておけば良かったな、早く観ていたかったと思いました。

あと、どこでも配信されてないけど森崎東監督の『生きてるうちが花なのよ 死んだらそれまでよ党宣言』は、上映の機会があれば一刻も早く、多くの人に是非観てほしいですね。


チア部:それでは最後に、29日に出町座に来てくださるお客さんにメッセージをお願いします!

ゆっきゅんさん:別に私に会いに来るわけじゃないですよね?

チア部:いやいやいやいや!!!!!

ゆっきゅんさん:友達がいるからっていうのもあるんですけど私京都が好きなんですよ。去年の年末初めて出町座に行って『偶然と想像』を観て、ここで観れたのも良かったし友達と観れたのも良かったな~と思いました。そんな楽しい思い出があるので、また出町座に行けることを、当日お会いできることを楽しみにしています!



インタビュー記事は以上で終わります!
1人でも多くの方に、ゆっきゅん さんに出会ってほしいという思いでいます!
是非出町座にいらしてください💐待ってます!!

『ハム・オン・ライ』
監督:タイラー・タオルミーナ
脚本:タイラー・タオルミーナ、エリック・バーガー
音楽:Deuter
出演:ヘイリー・ボーデル、コール・ディヴァイン、オードリー・ブース、ガブリエラ・エレーラ、アダム・トーレス、サム・エルナンデス 他
2019年/アメリカ/85分/カラー/日本語字幕:司村辰樹、村上未來

5月21日(土)終了!
29日(日) 14:00~15:30  京都・出町座にて上映!上映後にはゆっきゅん さんトークショー!!



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