a movie fan
あれは泣いてしまう。 奇想天外で一見頼れないお兄さんだが,その存在の大きさを冒険を通じて実感する。子供の頃に亡くした父親にこだわっていたけど、本当に必要な存在は実は近くにいるのだ。お母さんもふくめて。 あとは頼りになるかつての英雄が今では危険を恐れ挑戦を拒むようになっていて,それが最終的に知識と経験を武器にまたピンチを救ってくれる,という設定も面白いと思った。(典型的かもしれないけれど) それぞれのキャラクターが、思いがけず覚醒していく過程も説得力がある。そして今日はレディ