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MONKMODEDAY7 金持ちは、人の時間を積極的に含有する

BMIの数値を見ると、まだ自分が肥満体型に限りなく近いということがわかる。あと9キロ痩せなければいけないという状況に変わりはない。

今日の段階でも、炭水化物を削り、ブロッコリーなどを食卓に導入するなどして、米から野菜に多少シフトしていきたいと思っている。

また、鶏肉はいいとして、豆腐バー的なものは、カロリーと摂取できるタンパク質の含有量のバランス的にそんなにメリットのあるものでもないし、添加物が多い気がするので、ちょっと控えようと思った。

毎日のことだから、添加物を含めた、できる限りクリーンなもので自分の身体を構成しようと思った。

朝のウォーキングも変わらず実施できた。

もともと右足が弱いのだが、最近は暑さにかまけてサンダルで歩いていたことなどが大きく影響して、もともと痛かったのが、さらに痛くなってきてしまった。だが、HOKAONEONEのウォーキングシューズを履いて歩いたら、歩くのが楽になったので、ニューバランスからそっちにメインを切り替えてもいいぐらいな気がしてきている。

なんていうか、歩くのが楽しい、どんどん歩ける、っていう気分になるのだ、HOKAONEONE。まぁそういうふうに設計された靴なんだろうけども。
一方でニューバランスのウォーキングシューズ(最新のやつ)もけっこう気になっている。両方買ってみようかな。

また、今日から瞑想と冷水シャワーを始めた。

髭を剃るのが面倒になってきたので、頬と首の下の最低限の髭以外は剃らないようにしている。そうすることでカミソリ負けも防げるし、たぶん痩せていったらダンディになっていくだろう。汚らしくならない程度にしなければと思いつつ、バランス、難しいなと。そうすると、鏡を見なくても、シャワーを浴びながら感覚で剃れるようになる。時間の軽減ができるのだ。

瞑想は10分程度だが、それを実現するのは意外とハードルが高かったりする。というか、瞑想するって最初はすごくめんどくさいのだ。目的もよくわからないし。ただ、あるユーチューブを見ていたら、瞑想の目的は、「一つのことに集中できるようにする」ということらしい。こういうことからしても、現代は、マルチタスクにほとんど意味はなく、シングルタスクをいかに行うか。可処分時間を他人にいかに奪われないか、という観点で、人生設計を行うことがとても重要なんだろうと思う。

歩きながら、仕事について考えた。

まず、絵のアカウント、写真のアカウント、それぞれのXを作り、運用していこうと思った。また、noteでそれぞれのコンテンツのアカウントを作り、積極的にクリエイティブワークをSNSを使って発信していこうという設計を立てて、運用していこうという仕事(これこそが自分がやるべき仕事の一つ)をやろうということになった。

また、自分の会社の営業戦略の構築も作業の一つである。税引後利益1億円を達成するために、具体的に何をすべきか、何をすべきじゃないか、クライアントワークから離れた仕事で何ができるか、などを具体的に検討する仕事(これこそが自分がやるべき仕事の二つ目)であるということを明確に意識している。

それと、自己実現という観点では、クリエイティブワークの基本的な知識を手に入れる必要がある。さすがになんの勉強もなく、仕事になるほど甘くない気もしているし、長い人生を生きていくための趣味として、写真や絵などは、上手いに越したことはない。文章に関してはプロなのだが、それにかまけず勉強すべきである。

ふと、ひふみ投信の代表が言っていたことを思い出す。

「金持ちは、人の時間を含有することを積極的に行なっている」

これどういうことかというと、
・会社を使って社員に働いてもらう⇨人の労働時間を使って、相互関係的に稼いでもらう。
・本を読む⇨頭のいい人が頑張って集約した知識にあたり、時間を短縮し、資金を資産化する。
・投資する⇨株式投資などで、そこで働いている人々に24時間働いてもらう。あるいは不動産投資などで、そこに住んでいる人に24時間働いてもらう。

全てにおいて、おれは実現している。
ただ、精度は極めて低い。この精度をどんどん高めていくことが重要なんである。会社作りも、読書も、投資も、精度激低である。

これはクリエイティブワークにも言えることなのではないだろうか。
多分、箸にも棒にも引っかからないというわけではないと思う。執念を持って、ある一定の水準までクオリティと、作家性を高めていくことで道が開けるのではないかと思う。

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