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「もうやめてもよくない?足踏み続けるの。疲れた。」って自分が言っている気がした話

2022年12月12日のこと。
ずっとやってみたいけど何をどうしたらいいか分からなかったSNS発信。
参加している講座で背中を押してもらえたのでやると決める。
行動の段階を小さく細かくして進めたら、ずっとできなかった私も動けそう。
その第一歩として、どの媒体を使ってどんなことを発信するかを決めた。

媒体:まずはnoteを使ってみよう。
何を書くか:モノ、コト、人などその背景を調べがちな私。そのストーリーを知って心が動いたことを書こう。

ここまで決めたから、次は具体的にどのことにしようか?を考えていたら、
そもそも背景を知りたくなるのは、ワクワクがあったからで、その原体験は何だったのかを思い出さないと気持ち悪くて次に進めなくなった。
めんどくさい人だな、私…と思った。
最初は気になったものの背景を調べるのと同じことを自分自身にもしようとしてるんだと思ったけど、ぐるぐる思い出そうとしていたら気づいた。次の行動に進まないために足踏みしていたかったんだ。
純粋に原体験を知りたかったのもあるけど、新しいことを始めるのが怖くて足踏みしていたいが8割ぐらいの本音だった。(悲しいぐらいに人に読まれないともわかっているのに!)
めんどくさいって思ってごめん、と私に謝った。
そうしたら「もうやめてもよくない?足踏み続けるの、疲れた」って自分が言っている感じがした。

そうだ、もう足踏みをやめて見切り発車してみよう。そう思えたら、私の調べたい欲について言語化できた。
漠然と過去の事実を知りたいのではなくて、そのモノ、コト、人に関わった人たちの気持ちや環境、社会情勢を知りたい→知ることで好奇心が満たされた上に、これまでに感動の種までも見つけてしまったことがあり、それを忘れられない中毒性から背景を調べたかったんだな、と。

原体験はまだ思い出せていないけど、足踏みせずに心が動いたことを書いていきたい。

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