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Ikigaiをみつける100日チャレンジ

生き甲斐ってどういうこと?
と聞かれると、イメージは思い浮かぶけれど言葉にするのが難しい。
広辞苑によると
「生きるはりあい。生きていてよかったと思えるようなこと。」
とても壮大で抽象度が高いけれど、
これを自分の言葉と体感でしっかり自覚できて暮らせたら、心底幸せだろうなと思う。
生き甲斐は様々な捉え方が人によってあるだろうけど、
4つのキーワードが重なり合う部分のことを「ikigai」として、具体的に表現された図があることを教えてもらった。

Ikigaiとは?

・好き
・得意
・お金になる
・世界が必要としている
この4つ全て重なり合う部分がikigai。

表はhttps://barbarabray.net/2017/11/14/ikigai-your-purpose-and-reason-for-being/
日本語訳は講座「Authentic
 Journey」より


この4つのキーワードを自覚し体感していくこと、そしてそれらが少しずつでも重なり合うことを試行錯誤して体験していくこと。
それが今より自分を知ること、世界が広がり新しいつながりへと道ができることに通じると思う。
そしてその過程が、今はぼんやりとしか見えない私にとっての生き甲斐の輪郭を、少しずつくっきりと見せてくれるんじゃないかなと感じている。

楽しいことは非日常のできごとだった


私は今までずっと、理想と現実、(自分が勝手に決めつけていた)世間の当たり前と自分とのギャップ、自分のいる小さなコミュニティで評価される能力のない自分自身にがっかりしたり焦ったりして、今ないものばかりに目を向けていたなと思う。楽しいことはご褒美で、理想の自分になってからなら日常にたくさんの楽しいがやってくると思っていた。
でも、どんなに理想に近づこうと頑張ろうとしても、自分を否定してがっかりしたり焦ったりしながらやることは苦しくてどれも続かなかった。
そんなことを繰り返して繰り返して、ようやく考え方ややり方を変えようと思えたのが昨年のこと。
だから、今の私にあるものをまずはちゃんと見つめて、そこから広げていきたい。


Ikigaiをみつける100日チャレンジ始めます

目標や期限がないと、私はだらーっとしてしまうから、
Ikigaiをみつける100日チャレンジをします。
今日3月21日から100日後の6月28日まででどんなことを得られるのか。
どんな変化を体感できるのか。
そんなことが私にできるのかドキドキするけどやってみたい。

Ikigaiを見つけることは、奥が深くてさらっとできることではないように感じるけれど、まずはキリよく100日、今の私なりのIkigaiのかけらを見つけていきたい。
noteにはやってみたことや感じたこと、気づいたことを書いていこうと思う。
更新頻度は週に1回ほど。応援していただけたらとても嬉しいです。









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