渋谷事変以降の呪術廻戦あんまアガらないよね

・死滅廻游、各キャラvs敵キャラのエピソードをぽんぽこやってくという進め方はいいんだけど、コンパクトにしすぎてないか?

・敵キャラの術式にしても高専サイドにしても"もったいぶり"とか"出し惜しみ"がなくて術式開示のバーゲンセール過ぎる。なんだこれ!?→くるぞくるぞ→何、、だと、、みたいなBLEACH式ワクワク演出みたいなのが無い。駆け引きもナシ、考察しがいもナシ、あと敵が弱そうすぎるし、魅力なさすぎ。渋谷事変で敵メインキャラ退場以降、良さげな敵が1人もいない。人型はさー、もう五条悟っていう"最強"と両面宿儺っていう"最悪"を見させられてるんだからどんな凄い過去の術師でもそれらより格下でしょ…引き続き呪霊&呪詛師vs高専勢って構図で良かったんじゃない?
過去のやばい呪霊と呪詛師が復活してやべーぞ、真人とか漏瑚とかよりやべぇ、五条もいねえしどうすんだよ…みたいなほうが良かったのでは?中途半端に思惑持たせた過去の術師とか出されても特に共感出来ないし、それやりたいならハンターハンターの王位継承戦ばりの深掘り必要になってくるでしょ。

あとグロい描写もペラくて、富樫みたいに露悪的というか、強烈に刻み込んだろ!って気概が無いから結局印象に残らない。真希のとことかゴキブリ呪霊とかもっと嫌な感じ出せたろ

以下死滅廻游編敵キャラ感想

・日車→なんでそんな体術強い?
・レシート野郎→"契約の再実行"とか言って結局モノ出したり飛ばすだけ。
・ゴキブリ、リーゼント、空間歪める女→一体何がさんすくみなのかよく分かんないし、全員弱い。乙骨の無駄遣い。
・ペン野郎→弱い。秤の強さが伝わんなさ過ぎる。
・かしも→オラついてるキルア?お前じゃ宿儺にミリで殺されるだろ。

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