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会社クビになった次はシェアハウスの管理人?!#7


〇〇はみんなから驚かれていた

佐藤:〇〇さん、菜緒の叔父だったんですか?

〇〇:はい

菜緒:てか〇〇叔父さんが陽子ちゃんのボディーガードだったんだ

〇〇:まあ管理人兼ボディーガードだけどな

陽子:おいてけぼりにしないでください!

〇〇:ごめんごめん

〇〇はメンバーからの質問責めにあったが、難なく乗り越えた

〇〇:失礼しました〜

陽子:失礼しました〜

佐藤:なんかすごい奇跡ですね

〇〇:自分もうっすらとしか覚えてなかったんですよ(笑)

陽子:でもなんか菜緒さん姪っ子なのに〇〇さんにベタベタじゃなかったですか?

〇〇:昔、菜緒が溺れてるとこ助けたら...

陽子:助けたら?

〇〇:めちゃくちゃ好かれちゃったんだよね

陽子:そうなんですね〜(ライバルが増えた...)

ガチャ...

菜緒:〇〇叔父さん!

〇〇:どうした菜緒

菜緒:今日〇〇叔父さんの家行っていい?

〇〇:菜緒、俺がシェアハウスで働いてるのは知ってるだろ?

菜緒:うん

〇〇:実は住んでる家...そのシェアハウスなんだ

菜緒:ってことは陽子ちゃんと住んでるってこと?

〇〇:まあそういうことだな

菜緒:ぷぅ...

〇〇:菜緒なんか怒ってない?

菜緒:怒ってない!ちょっと待って!

プルルル...

〇〇:(菜緒のやつどこに電話かけてんだ?)

陽子:〇〇さん、大丈夫そうですか?

〇〇:ダメっぽい、あーなった菜緒は誰にも止められないだよね

陽子:そうなんですか...

ガチャ...

菜緒:あっ、お世話になってます小坂です...

そこから菜緒は10分くらい電話していた...

菜緒:では失礼します...ガチャ

〇〇:どこに電話してたんだ?

菜緒:不動産屋だよ?

〇〇:菜緒...お前もしかして

菜緒:今住んでるとこ解約した!

〇〇:そんなことだろうと思ったよ

菜緒:私もシェアハウスに住む!

〇〇:そんな簡単に決めれるものじゃない!

菜緒:え〜...

陽子:もし良かったらですが、おばあちゃんに聞いてみましょうか?

〇〇:陽子ちゃんは菜緒が居て大丈夫?緊張とかしない?

陽子:そりゃ、しますけど...それ以前に尊敬してる先輩ですし...大好きなので///

菜緒:ありがとう陽子ちゃーん

〇〇:はぁ、じゃあちょっと電話してくる

〇〇は聡子に菜緒のことを話したら快く受け入れてくれた

〇〇:では失礼します...ガチャ

〇〇:いいってさ

菜緒:やったー!

陽子:よかったですね!

菜緒:これで〇〇叔父さんと陽子ちゃんと毎日一緒に居れる〜

〇〇:今度聡子さんに会ったらお礼言うんだぞ

菜緒:はーい

〇〇:じゃあ俺たちまだ挨拶回りあるから後でな

菜緒:うん!

〇〇:佐藤さんすいませんお時間取らせてしまって

佐藤:いえいえ、これでまたモテモテになりましたね

〇〇:勘弁してください(笑)

〇〇:陽子ちゃんもありがとね

陽子:いえいえ、〇〇さんにはいろいろお世話になっていますし、単純に菜緒さんが好きなので

〇〇:そっかなら良かった

〇〇はその後3期生と4期生に挨拶した

陽子が帰ってきてくれたことで泣いているメンバーもいた

〇〇:陽子ちゃんは愛されてるな〜

佐藤:本当に僕もそう思います(泣)

〇〇:佐藤さんまで?!

〇〇:(良いグループで安心したぁ)


〇〇は全メンバーに挨拶した後、番組の収録を見学していた


春日:またせたな!

若林:始まりました!日向坂で会いましょう、今日も元気な日向坂メンバーでーす!

〇〇:うわぁ、すげ〜!本物のオードリーだ...

佐藤:やっぱオーラが違いますよね

〇〇:全然ちがいます

番組の収録が終わり全メンバーが解散となった

〇〇:菜緒〜、陽子ちゃ〜ん帰るよ〜

菜緒・陽子:はーい

菜緒と陽子は〇〇の元に駆け寄ってきた

菜緒:〇〇叔父さん!収録中の菜緒可愛かった?

〇〇:可愛かったよ、それ以前に俺の姪っ子なんだから可愛いに決まってるだろ?

菜緒:やったー

陽子も勇気を振り絞った

陽子:ぷぅ...菜緒さんばっかり〜

〇〇:陽子ちゃんもめっちゃ可愛かったよ!観ててすごい癒された!

陽子:やった〜

菜緒:なんか陽子ちゃんずるい!

陽子:菜緒さんだってずるいです!

バチバチバチバチ

〇〇:はい、お二人さんバチバチしないよ(笑)

〇〇:帰ったらハンバーグ作ってあげるから早く帰ろ?

菜緒・陽子:やったー

こうして〇〇のシェアハウスの管理人兼ボディーガードの生活が始まり、シェアハウスの人数が増えたのであった

to be continued…。

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