好きなことと好きな人は違うということ

あるイベントに行ってきました。あるお店のコンセプトに合致する共通の趣味を持つ人たちが集まって大いに語ろうというイベントです。自分の好きなものについて語るのって結構エゴイストな事なんだなと痛烈にヒリヒリと感じました。あとね、これ絶対言っとかないとと思うんですけど....

趣味って人格を形成する結構....結構小さめのピースでしかないってこと。

共通の趣味って思ってた以上に人と人をつなぐのには細くて弱いものなんですね。結局人間はその人を構成するありとあらゆるものの集合体でそのバランスとか特色とかそれぞれのファクターの親和性で「好き・嫌い」をはじき出してるようで、すごく興味のあるものを紹介してくれてるのにその人自体はとてもじゃないけど生理的に受け入れられない、なんならその人の紹介だからその興味のあるものでさえも嫌なものに思えてしまう...こともあるんですね。

FBでお友達になりましょうって言われて生まれて初めて

「SNSやってないんです」

って嘘ついたので記念につぶやいてみました(笑)

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