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とある日常 ~SpatialChat~

ここ最近、浅草、上野周辺を散歩しまくっています。ほぼ毎週、浅草寺でおみくじを引いていることを誰かに言ったら、驚かれました。とりあえず大吉が出たので、今はストップしています。

徐々に活気が戻ってきて、店も人も活発になってきている気がします。外国人にこの状態なんて言うの?って聞いたら、livelyだそうです。使ってみてください。コロナはおとなしくして欲しい。

まあオフラインが盛り上がってきたとしても、このオンラインの勢いはそのまま続くと思っています。ネットの環境さえ整ってしまえば、今やどこにいても誰とでもコミュニケーションが取れてしまい、更にそれが今回、必要性に駆られて一気に普及し、これ楽じゃんってなり、より最適な働き方、暮らし方を知り、マイノリティからマジョリティになっていく。


制約があることで、生まれるものもあります。

最近、面白かったものとして、SpatialChatというものがありました。ZoomやTeams、Skype、Meetなど様々なオンライン会議アプリが出てきて、Remoというバーチャルオフィスなるもの出てきて、面白いなと思っていたのですが、このSpatialChatはちょっと予想の斜め上をいきました。

簡単に言うとオンライン上に距離を実現したコミュニケーションツールです。広い宇宙のような空間にアイコンが表示され、そのアイコン同士が近づくと声が大きくなり、遠くなると声が小さくなる。Youtubeも載せることができ、同じように距離で音の大きさが変わる。写真も載せられる。誰か入ってきたら、追いかけっこもできる(笑)などなど。

詳しくはこちらが分かり易かったです↓

一度、会社でこのツールを使って飲み会を行いましたが、正直このツールのすごさだけで話が続きました。Youtubeや写真を載せすぎると重くなってフリーズしたりするのでご注意ください。

今や発送ができれば、どこかの誰かが実現できる。そんな世界になってきたのだとつくづく思いました。そして、海外との垣根はオンライン上ではないので、面白いもの、便利なものはどんどん海外から日本に流れてくるのだと感じました。逆も然り。


とりあえず色々と試してみて、今の流れを感じてみたいと思います。

以上


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