ばせうと精神科医;R2- 10-16、Fri

91歳になったといふ。10年前から芭蕉について書くようになったといって、意外な感。東京本郷にお住まいで、芭蕉庵の言葉もちらほら。

気温室内は22℃、15分ほど散歩して、4時のニュース後にトースト。コーシーの準備をしつつ

明日へのことば

「芭蕉に学ぶ、美しい日本語と人生行路」
作家・精神科医…加賀乙彦

3人の俳人のなかで、特に芭蕉に目を留めたのはなぜだろうか。

「文体が上品」だといふ。美しさ。 蝉の声、ただ騒音でしかない音を17文字で静けさ 涼しさをも表現

「はらわた、、」何のことかわからないけれど、繰り返し繰り返し読む.。 そうするこどで  カタカナを使って 3つに分けて書く情景を考える。寒さ、川岸、歩かなければ耐えられない気候、、、

一番面白い句だといふ

馬を ぽくぽく   志賀直哉の避ける?擬音も表現、 ”ぽくぽく””はひらがなで ユーモアのある表現

さて、芭蕉案はどこにあるのか。と検索したら、、、神田川の北、後楽園からだらだら坂に上る手前を川沿いにいくところだとわかった。これも意外なことで、

奥の細道、 有名な前書きを朗読する、、

人生で一番いいのは旅をすること、 旅は 環境を変えて、流されてしまふ日常から脱却し、己を見つめなおす機会、 そおか、ボケが進んできたのは、ここ数年旅に、海外へ行くことがなくなったせいかも、、


奥の細道序文www2.yamanashi-ken.ac.jp › ~itoyo › basho › okuno011
くさのとも すみかわるよぞ ひなのいえ

51歳で亡くなる芭蕉、その一年前にけんじゅあん?、 これが素晴らしいと絶賛、死期を悟るも、大阪に旅をしてそこで亡くなる

就中、有名な句は、旅に病んで夢は枯野をかけ廻る

昨日とは対比的な語り口だが、これも年齢ゆえか、 91歳といへば、ノンベーの叔父と同年配。すでに認知症BPSD通り越しているから

淹れておいたコーシーがすっかり冷めて、電子レンジで温めなおした。BGMは「マイウェイ」が流れる。冷めてしまったトーストの残りをかじりつつ


▽誕生日の花   ヒヨドリバナ
キク科
花言葉は 「清楚」 鳴き声が云々らしい、

花は、>> 総苞は、長さ5-6mmになる。白色の冠毛をもつそう果は、長さ3mm  とWiKiにあるが、わかりにくい用語、、、困ったこと

美しい日本語とはまるで異なる、5時になる、誤字はないだろうか?

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