忘れてはいけない; R2-8-6, Thu.
「うちぐすり」、命の薬と書いて ”命草”。はて、何だろう;https://ryukyushimpo.jp/news/entry-1093944.html
これによると ”ぬちぐすい”? 8月6日の早朝、モソモソとラジオをつける
>>南風原文化活用実行委員会はこのほど、町内に残る童歌の楽譜集「わらべ歌楽譜集~南風原のわらべ歌を響かせて~」を発刊した。
>>▽明日へのことば
「南風原のわらべ歌を命薬に」
琉球舞踊家…大城鶴子>
”はいばる”に残る歌、”はいばる”とは「南風原」のことだろうか、
沖縄に残るわらべ歌を聞き取り調査をした。最初は尻込みしていたおばあちゃんたち、 しかし歌い始めると後から後から出てくる。
9月には82になるといふ大城鶴子さんの、若々しい声が聞こえる。
沖縄在住電話でのインタビュー。 コロナの影響で子供たちが学校にも行けない今、「わらべ歌学習」を活用させるといった活動で、地元沖縄の伝えなければいけない、多くの「思い」が込められた「わらべ歌」、沖縄の言葉、これを忘れてはいけない、、と語り続けた大城鶴子さん。
私の以前いた大学施設に、大城さんがいた。たぶん同じ世代だと思ふが、沖縄出身で、パスポートを持って往復していると聞いたことがある、「チロリン村」に出てくるピーナッツのピー子のイメージで、家内の同僚だった、、、
その後、いつだったか忘れたが2回ほど沖縄に行った。糸満市、摩文仁の丘、まだ石碑が建つ前 何もないなだらかな丘と司令部壕跡のコントラストが強烈だった。 見学者は私と同行した先輩の二人だけだった。昔の記憶。
日本人が忘れてはいけない日があると、どこかで聞いたことがある;
3月10日、 6月23日、そして、8月の6日と9日。余計な説明は不要
▽誕生日の花
コウホネ
スイレン科
花言葉は 「崇高」
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