For the Next; R2-7-21, Tue

今朝は、不思議と4時前に離床、ぼーっとしたまま朝餉の準備を始めてラジオを点けた；日野原村に住むベンチャー会社を立ち上げた。

▽明日へのことば
「次の世代に豊かな森林を」
林業ベンチャー会社代表…青木亮輔

就職氷河期世代、大卒後一時会社勤務するが、一生かけてする仕事をしたいと考えて、新しい分野、「林業」の仕事を探す。

しかし、なかなか見つからない、偶然、都で半年だけといふ森林組合に入ることになった。また半年延長、現場で手取り足取り、一から叩き込まれるが楽しい経験だった。

毎日が新鮮だった。若い人は、最初一人だけだったが、数年すると入れ替わり若い世代が入ってきた。少しずつステップアップし、独立。　そして現在バイトを含めて19人、平均年齢は３０代と（以外に）若い。

人目につかない山の中、そこで「情報発信」を続けてきた、皆疲れているがブログなどを書いている。地球の幸せを目指す夢多き理念。

廃材の利用、捨てられていた木の皮をキャンプの着火剤などに都のアイデア、そして木の玩具　など

今の子どもが大人になったとき　樹齢１００年の木々ができるよう植樹、さらに枝打ち、間伐などを体験させる。その切った木を使い様々なモノができる。出産、進学、結婚など人生の節目節目に活用できる。

例として、「６歳になったら自分の木の机を作ろう」キャンペイン　これはシンプルなデザインで、お子さんが卒業後にお父さんがテレワークでなど。

３０年４０年後を見据えて、１００年後の姿を描き、伝えていく、、、

「木育（もく）」、素敵な言葉

▽誕生日の花　　ヤマユリ　　英語ではゴールデン・レイド・リリー
golden‐rayed lily          ユリ科
花言葉　「荘厳]

カサブランカはこの花をベースに作られたと