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最新版価値観は子供から学ぶ

競争社会から共創社会へ

12歳男子を育てていて感じたこと
自己肯定感
しからない育児
多様性
12歳の息子を育てている間に母としての自分が
新しい価値観として
社会や時代の中で
少なからず影響をうけてきた価値観や捉え方

勝敗へのこだわりよりも
意識が自分自身にむくことを
社会や親から教育の中で伝えられてきた子供は

勝ち負けの世界にいても
もし勝っても良しとはならず
もし負けてもそこに感情がふりきらない

自分自身の振り返りは繰り返し行われる。
あくまで
他者との比較ではなく
今日の自分を振り返り
明日の自分へ繋げていく

他者をリスペクトし自分自身を信じている
周りを励まし仲間の可能性を信じて
揶揄することを愛情とはうけとらない

だから勝っても負けても一喜一憂とはなりにくい
とくに負けて悔しいは持ち合わせながらも
そこにモチベーションはない状態になる

これは競争社会の反対ではなく
その先の状態なんだとそれが最新版

恐怖による統制
右向け右
正解が1つとされる価値観の中で
競争社会の中で経済成長してきた時代がおわったからこそ

目に見える成長より
競争社会を生き抜いてきた人たちからしたら
厳しく、難しいことであり
理解しようとしなければできない

共創社会
自分の成長に目を向けて
幸福や充足感を感じられる心にいかに触れられるか

指導者がいる場合
競争社会で生き抜いた人たちならば
チグハグとバグが
様々な場所で起きるのも仕方がない

刺激や勢いがすくない共創社会にみえるなら
まだまだ新しい時代においついていない
価値観のアップデートかもしれないと
大人こそ振り返る

幸福感と充足感を
自分自身で満たしてあげられる
怒りのない世界線

ここ1-2年感じていた
競争社会の自分と
共創社会の自分。

両者の移り変わりをみてきて
新しい時代が凄い勢いで流れているのだと
気付かされて
やっと違いと境界線が見えてきた

共創社会へ行く準備はできていますか?

#子育て
#共創社会


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