シノアリスを振り返ってみた(開始時~第一回グラコロまで)
はじめに
初めまして、もーりと申します。22時ギルド「こぶた専用」の2代目ギルマスをやっています。
ローゼンメイデンコラボから始めたフレンドに、昔のシノアリスがどんなものだったかを話すたびに曖昧なことが出てきたので、自分が始めてからどんなものだったかをシノアリスDBのイベント欄を見ながら振り返っていきたいと思います。
これを書いている中の人は2017年6月24日にシノアリスを始めました
リリース記念ガチャ(2017/6/6~6/30)
起動して4秒でガチャを引かせるゲーム。それがシノアリス
友人と同時に初めて、友人はSS武器が3本出たにも関わらず、自分は一切でなかったため、何回かリセマラしました。リセマラの結果、初期SS武器ながらピックアップされていない、グレーテルミンストレルを引きました。かわいい子だなと思い、推しになりました。
リセマラ終わりの後に選んだキャラはピノキオでした。推しの子です。
このとき、シノアリスは女の子しか出ないゲームだと勘違いしていました。そして、直感で選んだ二人は…
(ジョブの入手順で並べてあります)
記憶ノ欠片/第一回メダルイベント(2017/6/13~6/30)
自分が始めた6月24日には開催されていたメダルイベントです。ちなみにこれが最初のイベントなのかな?たぶん。
現在のメダルイベントとの違い
- 特攻装備がない
- 交換のレートと獲得枚数が今と比べると少ない
- モノガタリ回数、共闘回数などのメダル配布がなかった
(ラインナップと各節獲得枚数はこちら参照。10節でも10枚で参加報酬で最大750枚だから、最大でも10節を400回...?当時はこれ計算して、無理やろとか思っていました。)
当時の始めたてのプレイヤーには総合値での入場制限が厳しかったです。
現代シノアリスだと強化の剣や進化素材の配布が多いため、入場制限にひっかかるのっておそらく開始初日くらいでしょうか?
当時はイベント終了期間の際に10節の入場に必要な総合値4万に達していなかったように思います。自分はこの周回をあっさりと諦めました。
今から振り返ると少なくとも枷は交換しておくべきでした。(この理由は後述)
嫉妬の化身(邂逅イベント)(2017/6/16~7/6)
初の邂逅イベントです。ここ最近は復刻しかないため、死んだものだと思っています。
アルカナ人質のために、全部の節を10回やることを強要される結構マゾいイベントですが、初期は3節でジョブ解放があるだけのイベントでした。
参加報酬も今の水準だと不要なものが多いですが、当時の新規参入からするとクリアするだけで素材がもらえるんだなぁと優しさを感じていました。
ただ、こちらも、総合値の壁に阻まれて途中の節から参加できなかった覚えがあります。
200万人ユーザー突破記念キャンペーン(2017/6/23~6/30)
200万人ユーザーがいるなんて、大人気ゲームですね!
当時はまじでそう思っていました。
このイベント、なんだっけ。。。?って思って調べてみると、共闘回数などに応じて専用メダルがもらえる仕様だったみたいです。
交換のラインナップはこちら
目玉はキービジュアルのイラストでよく使われがちなアリス-anotherでしょうか。(現在ではアリス-Originalという名前に変更されています)
チャームメダルとフレンドメダルで交換できる武器が対象と並んでいます。今では装備セットに入ることはないと思いますが、当時はそもそも装備が足りていなかったので重宝していました。
確か、自分はこの時ジョブと武器、あと余りで強化の石版を交換した覚えがあります。コロシアムが実装されていない頃のため、強化の石版の入手方法がこれを除くとチャームメダルの交換のみでした。そのため、ナイトメアを楽に強化することができました。ちなみに、強化の石板を交換したのは見慣れないアイテムだったので...という理由でした。
正義の鉄槌ガチャ+人魚姫初登場(2017/6/26~7/6)
ピックアップ対象はこちらから
これが初のガチャ追加でした。目玉は3年間人気投票で一位を取り続けて、ここ最近のストーリー/イベントでも株を上げていると自分は思っているスノウさんでした。
その他ピックアップとして、暴食の化身エリスと悲哀の剣でした。
そう、このガチャから人魚姫が登場でした。
今はほぼない、S武器によるジョブ解放ですが、この悲哀の剣は物理かつ吸命で当時の武器事情を考慮すると強かったので、4凸+進化して採用していました。
このガチャで、初めてのガチャ産ナイトメアのエリスを引くことができたことや、スノウさんハンマーも獲得できたのでホクホクでした。
コロシアムOBT
コロシアムに参加する権利をやろう
当時、デイリーミッションにはコロシアムに参加という項目がありましたが、誰もコロシアムに入ることができない仕様でした。
タイマーが0になった瞬間に24時間に戻るという時の砂時計をリアルで見せられていました。(掲示板にも「コロシアムに入れないのですが。。。」という質問があった覚えがあります)
コロシアムが実装されていないことで今と以下の点が異なりました
- デイリー報酬(オソウジ件+石)は毎日補填
- コロシアム参加報酬(強化の石板+チャームメダル)はなし
強化の石版を手に入れる方法が前述のイベントによる交換、またはチャームメダルの交換だけに限られていました。今だと初心者さんでも今だとチャームメダルで交換するものは、毎月の進化素材の血と石程度だと思いますが、当時は武器も交換していたので、チャームメダルの足りなさは半端なかったです。
さて、当時のコロシアムOBTの仕様ですが、自分が覚えている限り以下の仕様でした
1. 一日2回(当時の所属していたギルドは19時と23時が対象でした)
2. 一戦30分(長い)
この仕様だったら自分は続いていない自信があります。初めてのコロシアムは30分ひたすら弱い相手をボコるだけの虚無の時間だった覚えがあります。
ただ、この虚無の時間を過ごしたにも関わらず、自分はこのOBTが終わったタイミングで「ギルドを移籍しよう」という謎の決断を下し、今のギルドに流れ着きました。疲れていたんだろうなぁ...
復讐ノ記録/初防具イベント 2017/07/05 ~
初の防具イベントでした。このイベントで誰もがA防具をそろえることができるようになりました。(当時はチャームメダルでしかA防具を交換できかなった)
当時は5,9,10節しか防具が落ちないかつ、落ちる確率が1パーセントという頭のおかしい仕様でした。(イベント詳細はこちら)
オート周回とかいうハイカラな機能はないため、自力で周回する必要がありました。バナーに写っているこのボスは、スパイダー系にあるまじきドレイン攻撃をしてくるため、ある程度火力がないと千日手になりかねない状態でした。
自分は9節と10節はクリアできたものも、防具周回を5節で終わらせました。このイベントでドロップする海底シリーズはこの時期に実装されたファフニールさんに特攻があったので、ファフニールを狩るためには必須ともいえるくらいの性能でした。
孤独ノ化身(邂逅イベント) 2017/7/10~7/31
新ジョブ(かぐや姫ブレイカー)を手に入れるイベントでした。
前回と異なることがナイトメアが優秀なスキルを持っていることです。
イベントで取得できる「孤独な黒兎」は初の「唱歌ハ必勝ノ刃トナル(Ⅲ)」(全体火力バフ3)であり、ログインでもらえる「忠臣の偽りフィーナ」よりも効果が高いため、討伐、周回などで重宝されるナイトメアだったという印象があります。これを進化させて使った人は結構いるのではないでしょうか?
ブリキノココロ期間(2017~7/19~8/3)
ひょっとしてこのゲーム、メダルを稼ぐくらいしかやることがないのか…
メダルイベントです。今では珍しいですが、この時は道中の雑魚の属性がバラバラでした。ただ、属性染めが一般プレイヤーには厳しかったので大した問題ではなかったです。ファイアーエムブレムヒーローズをやっていたので、こちらはほぼやっていなかったです。
この時のガチャが、ピノキオミンストレルでした。
短パン姿のピノキオ君はなッ、サイコ―に胸キュンなんだよッ!
自分はピノキオミンストレルが引けてtwitterで好みのショタ来たとかつぶやいたせいでショタコン扱いくらいました。解せぬ。
バナーにある通り、赤ずきんのブレイカーS武器として同時にガチャで追加実装されました。吸命だったので(略)
砂塵ノ想い期間
※バナーのメアはグリフォンではありません
比較画像
2回目の防具イベントでした。この時は節によって、物理が効く、属性が効くなどの特殊ルールがあったため、装備セットの切り替えが面倒でした。そのため、あまりやっていません。ここで自分はさぼって防具を一式そろえられなかったため、後のオーガで一年前後つらい思いをしました。
この時のガチャが、アリスソーサラーでした。初のSS武器によるソーサラー解禁だったと思います。
バフと違い、敵ごとにデバフをかけないといけないため、モノガタリに参加するなら、ソーサラーよりも、ミンストレルかクレリックで行ったほうがいいみたいな書き込みを見た覚えがあります。その当時は、バフリセット仕掛けてくるボスというのがいなかった...
アリスソーサラーは次実装するオーガ君で使ってね!みたいな感じで実装されたと思うのですが、ぶっちゃけ、アリスソーサラーがいたところでなんとかなるレベルではなかったということだけはお話しさせてください。
オーガ君登場
5waveまでよく来たな。死ね
自分はファフニールを2節くらいまで倒せたので、こっちもいけるやろ!とか思って始めると一節からクリアできない絶望を味わいました。
絶望の理由
- 道中が強い/ ハイオーク、ハイウィンド、ハイゴーレム
- オーガが魔法しか通らなくなる
- 開幕バフリセット
- 属性がバラバラ
- アリスガンナーがいない
道中の雑魚が普通に強かったです。
ハイオーク、ハイウィンドをさっさと沈めるためにSPを消費する + 4wave目のゴーレムで火武器を消費してしまうなどの理由で、万全の状態でオーガに行くことすらできなかったです。
物理優先のが風潮の原因は強化剣の周回のためでした。ゴーストを倒すためには物理攻撃が必要のため、多くのプレイヤーが物理武器を優先してあげたと思います。自分もその一人でした。そのため、射出武器の成長が遅れていました。
バフリセットも強烈な印象を与えました。ファフニールさんはミンストレルをつれた状態で時間をかけてしまえば、wave5でステータスがあがりきった状態で、殴り倒すことができましたが、それすらオーガさんは封じてきました。
5つの要因からめちゃくちゃ強いボスで、自分は一節だけ倒して終わりました。
そんな中、運営がくれたガチャがこちらでした。
グレーテルガンナーでどうやってオーガを倒せばいいんですか!?!?可愛さで倒せと????
(ちなみに初のSS武器によるガンナー解禁でした。あと火の射出なので、これで火武器の数は増えました)
これも回していて、しれっと引けていました。当時はグレーテルの憎悪編のストーリーが解禁されていないため、性別などはっきりしていない部分がありましたが、推すわとかtwitterに書いていました。
シノアリス第二形態 / コロシアム解禁
すごく壮大なこと言っていますが、要はコロシアム解禁に伴うカムバックキャンペーンとRT企画をやるよ!ってことでした。ちなみに、この時すでにメジャーバージョンは2を超えていたはずです。
カムバックキャンペーンが開始2ヶ月であるソシャゲをやるのは初めてだったので、このゲームの終わりは近いなとか勝手に思っていました。
当時の心境はサービス開始近くから始めたゲームが終わるところを見届けてやるという謎のモチベーションがありました。なお結果は三年間サービスは終わらずに、割とアクティブに続いているという現実が...…
コロシアム解禁ということで、βテストの結果関わらず、全ギルド一斉にDランクからのスタートでした。
当時からギルメンが15人いた覚えがあるので、総合値高いやつを前衛に据えてあとは後衛にして戦うという今だと考えられないくらい適当な戦術がとられていました。
(当時の自分の総合値がこんなものでした)
当時のナイトメアも今ほど充実していないため、とりあえず持っているメアからSP0のガチャ産を打つなど、手探りの状態で始まりました。
よくある戦術として、 以下の流れがよくありました。
孤独の黒兎 → トリックウィスプ → 御三家 → 神魔に合わせて エリス → ノイン など
当時の初期のナイトメア的に20分フルで回していなかったんじゃないかなと思います。当時は、モノガタリのドロップでしかデバフ効果や、劣勢の火力上昇の効果を持つものがいませんでした。この時に、モノガタリメアを入れてまで、そういった効果を使用した覚えはうちのギルドではなかったと思いました。
補足: 当時の枷/羽マラソンについて
この記事を書くときに触れようと思っていた話を一つ。現代シノアリスの新規さんはL武器進化の枷に困ったことはあるでしょうか?今のシノアリスだと、進化素材がドロップする参加報酬をきっちりと回収すれば、進化素材に困らないのではないかと思いますが、当時は上級のドロップを祈るゲームでした。一時間がっつり周回して枷が落ちないとかもあるような地獄だったので、まじでつらかったです。防具の羽も同じような状態でした。Lv2/3の羽が足りないことが普通だったので、無心で防具の進化素材のクエストを周回していました。こちらもLv3の羽が落ちないなんてことが普通だったので、無心で周回でした。
グレーテルソーサラー & ミトラ販売 (2017/8/17~8/22)
このタイミングで初のジョブとナイトメアの課金がありました。
- ジョブ: グレーテルソーサラー
- ナイトメア: 黑腕の使徒ミトラ
ミトラに関しては、以下のメリットがありました。
- パラメータが高い
- スキルが孤独な黒兎の上位互換(SP0で打てる)
- 課金すれば確定4凸
便利なメアだったので初期からやっている人は持っている人が多いのではないでしょうか?
(現状無課金で取得できるミトラと同じスキルを持つのはDOD3コラボで来たミハエル君だけです)
ニーアオートマタコラボ開始 (2017/8/24 ~ 9/11)
コラボでもやることは変わりがなくメダルを集めるんだよ!
このコラボ、一か月もやっていました。一定期間が経つごとにハードの後半が解放されていく仕様だったため、効率を考えると後半から走り出したほうがよい仕様でした。
コラボできた武器たちですが、ほぼ水の前衛武器だったため、このガチャ以降、しばらく水の前衛の火力が高いとされていた覚えがあります。
当然の権利のごとく、武器にメダル特攻などありませんでした
ドロシー+フェンリル登場/石2000個配布
オズの魔法使いのストーリー誰も言えない説がギルチャに流れました
8月末にドロシーが実装されました。胸が大きい+眼鏡ということで属性が刺さる人がいたのではないでしょうか?
人魚姫と同じく、ガチャ期間中に実装されたフェンリルに対して有利をとるキャラクターでしたが、 SS武器での排出だったため、前衛ジョブで行く人でドロシーを持っていない人はそこそこいた覚えがあります。(人魚姫はストーリークリアでガンナーがもらえましたが、ドロシーはソーサラーでした)
最悪なくとも、当時実装されていた防具イベでセットそろえればワンチャン3節の討伐ができる程度の難易度だったため、参加しやすい討伐イベントだったと思います。
そして、この時期に前述のカムバックキャンペーンでの石が配布されました。その数2000個。現代シノアリスでは考えられない量の配布石でした。
自分はこの2000個の石の初回のガチャでドロシーを出しました。余りをニーアガチャに回しました。
ギルドボックスガチャ開始
この時期からギルドボックスガチャが開始しました。当時のステータスから考えても武器のステータスは悲惨なレベルで低かったですが、一本で武器が欲しかったので、とりあえず引けることを祈っていました。
ギシアンミッション開始
あ...察し…
この文字だけで何があったか察した方は古参だと思います。うちのギルドは特になかったのですが、ギスギスが加速したイベントだと思います。
メダルイベントはここまで何回か行われていましたが、このイベントは初のギルド報酬が実装されたイベントでした。
現代シノアリスにおいて、メダルイベントはギルド内上位3位と自分の順位だけが見える仕様ですが、この時はそんな配慮など一切なかったです。
そう、ギルドメンバ―全員のメダル数が見える仕様でした。
そして、ギルド報酬に必要なメダル数は現在と変わらず100万枚でした。
当時、掲示板に100万稼ぎ終わったギルドに移籍しようする不届き者の募集もあったなぁという印象です。当時から、移籍者側が有利な売り手市場なシノアリスですが、流石にこれには誰が受け入れるんだよってツッコミが入っていました。
このイベントをクリアすると、ギシンとアンキが「グラコロに向けてメンバー集めようね♡(意訳)」みたいなことをぬかしていてプチ炎上していました。
いつものことか。
当時は、お、そうだなとしか思っていませんでしたが、友人は「ふざけすぎやろ」って言っていた覚えがあります。
この期間のガチャとしては以下の二つのガチャが追加されました。
スノウパラディンガチャ
これには結構な話題があります。 まずバナー画像に表示されているスノウパラディンのモチーフ武器である「正義の大鎌」です。これは初のメダル特攻武器であるため、これ目当てでガチャを回した人がいるのではないでしょうか?
ちなみに、この時はログインボーナスのS特攻武器などなかったため、ガチャを回さないとメダル倍率が一切伸びない状態でした。ちなみに正義の大鎌は引けなかったです。
そして、このガチャから追加された「バーバリアン」ですね。
初の劣勢時火力アップのガチャ産ナイトメアです。実装された直後のコロシアムで相手に使われて、逆転負けされたのは印象的です。これが実装されてから、しばらくは後半の緊張感が増えたのは印象に残っています。バーバリに対して、打つナイトメアとして、弔い人シギリタス(水軽減)を使うなど色々やっていたのもいい思い出です。
まだ話題があります。このガチャではS武器「純潔の証」が追加されました。S武器がまだガチャで追加されていた頃でした。
この純潔の証、なぜかS武器にも関わらず17コストでした。当時のSS武器と同じコストです。当然コスト帯相応のスキルとステータスをしています。
ピックアップS武器なのでそこそこの確率で出てくれるものでした。当然ながら、現在、ガチャでは排出されない武器です。
下手にヨクボウメダル1500枚を使うくらいなら純潔の証を凸したほうがいいという話題もあった覚えがあります。
- いばら姫ブレイカーガチャ
このガチャの話題はいばら姫ブレイカーではなく、追加された「ブルーポピー」ですね。実装されてからおそらく一切前線を引かないレベルのナイトメアです。自分は当時この強さに気が付いてなかったです。(たぶん勇猛果敢で染められていなかったのが原因 )
- グレーテルクラッシャーガチャ
ピックアップされている内容をみましたが、まじでコメントに困るな…。さて、一応触れることがあるとすると、グレーテルハンマーはハンマーにも関わらず、なぜか魔攻のほうが高い武器でした。意味がわからん。魔攻が高い物理武器は自分がざっと調べた感じ3つ(これと、これ)でした。全部持っていますね… グレーテルハンマー以外勇猛果敢2を積んでいるため、採用せざるを得なかったです。
ちなみに、グレーテルハンマーは1500枚ヨクボウメダルが交換できる150連目で引けました。辛い。
第一回グラコロ
これも当時話題になりました。今と違う点が2つあります
1. 順位が、勝利数 → イノチ数 で算出
2. 部分けがない
1が問題でした。勝利数で大まかな順位が決まってしまうことや、強さ関係なしで、順位が近いところとマッチングするため、とにかくイノチ数を抑えながら勝つことで、意図的に弱いところとマッチングしようとするギルドが多く出ました。
2に関しては、これはある程度頑張っているギルドはむしろメリットでしかなく、普通に勝てば一部相当のグランメダルがもらえていました。めちゃくちゃ美味しいイベントでした。
グランメダルの報酬の目玉として、アリスハフメアと、無限進化武器がありましたが、当時は無限進化武器を進化させるための素材は交換の対象ではなかったため、無限どころか進化を一切できない状態でした。
アリスの槍ハフメアが実装されましたが、この時期は装備セット変更などの機能はなかったため、前半、後半の神魔が違うとどちらかで役立たずになるという問題を抱えていました。実装当時、自分は槍をS武器をSSに進化させたものを含めても13本程度しかなかったため、残りを剣で埋めて運用していました。
まとめ
第一回グラコロまで振り返ると地味に色々あったんだなぁという印象です。
気が付けば、メジャーバージョンが73を超えるやべえゲームになっていますが、全然終わる気配を感じません。
ここ最近だと、一番くじや、テスラ自動車やリアル宝石などのプレゼント企画などをやっているのを見ると「ひょっとして大人気ゲームなのでは?」という勘違いをしてしまいそうになります。
そんなことはないぞと、自分の言い聞かせるためにも、こんな記事を書きました。
これを読んだ方がいて、間違いなど感想があれば教えていただけると幸いです。
この記事を書くにあたり、シノアリスDBさんを活用させていただきました。ほんとに感謝申し上げます。
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