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忘れていい備忘録3

【たかはC】

『忘れていい備忘録』とは、人に伝える程ではない、どうでもいい私の考え事。忘れていい内容だが、敢えてここに残しているメモ。

小さい子が「今日は風の声が大きいね」とお母さんに言っているのを耳にした。音を声に変えるだけで可愛らしくなると思った。他にどんな変換があるかちょっとだけ考えた。雨の声。太鼓の声。オナラの声。ただそれだけです。

60代の体

今、私は40代後半。20年前にくらべると体が結構キツイ。ガタがきている。もし、このままのペースで体がキツくなっていくとするなら、20年後はどれだけの痛みに耐えなくてはいけないのか・・・。相当キツくなっているはず。でも、元気なお年寄りもたくさんいる。逆に60代なんてみんな元気に見える。なぜ元気に見えるのか?体の老化はすすんでいるはずなのに・・・。そこで2つの説を考えた。1つは慣れる説。今は老化を感じ始めたばかりなので辛いが、老化に慣れる事によって気にならなくなるのでは?という説。もう1つは仕事をリタイヤすると健康になっていく説。なんだかんだ仕事をしている事によって体の健康状態が良くないのではないか?という説。どちらが正しいのかは20年後にならないとわからない。どちらも間違っている説もある。

優勝者には拍手

何かバラエティ的な企画をやる際、参加者のモチベーションを上げるために「優勝者には〇〇」というご褒美がある。景品だったり、権利だったり、これって本当に必要なのかと考えた。ゴールとしてはあったほうがいい。何もないと終わり方が難しい。そこで、拍手でいいのではないかと考えた。その代わり、心のこもった拍手。優勝者に向けてみんなが心のこもった拍手をして終わる。見ている人にとっては景品が拍手に代わっても何も気にならないはず。ただモチベーションはやはり上がらない。モチベーションが上がらないという事は内容もわるくなる。結局、必要なんだと思っただけの話です。


今週はこの辺で・・・