1%のひとりごと

ひとりごとです
黒木のめんどくさい脳内の1ぱーせんと。です。

久々に本を読んだ。そして先日、私は客観的に見て不自由なく、友達もほどほどにいて、悩みもなく、他者から幸せに見えていると思われているんだと感じる出来事があった。

でも、幸せじゃないときももちろんあるし、悩みだって5万とあるし、自信はこれっぽっちもない。そうやってマイナス発言するのを控えようと思っても、何故かしてしまうという悩みだってある。
その本に、"人はみんな自分中心でいきている”みたいな事がかかれてた。ああ、それ自分だって思った。

だって私の悩みは、どうしたら人によく見られるんだろう、どうしたら理解してくれるんだろう、なんで伝わらないんだろう、自分じゃなきゃいけない理由ってなんだろう、何が向いてるんだろう。全部自分中心の悩みだから。
でもそうじゃなくて、私が人にできることってなんだろう、どうしたら幸せにできるんだろう、どうしたら喜んでもらえるんだろうと、誰かのためになることを追い求めている人が、きっとすごい人になる。
そう本を見て思った。

だから最近は、不安に押しつぶされそうになったとき、マイナスなことを考え始めたとき、そんなこと考えてるより自分は幸せにしたい人がいるんだ、やることがあるんだって思いながらその気持ちを見ないふりする。
そうやって踏ん張ってる。

前よりかは、たぶん、前を向いてると思う。

そして、これを最後まで読んでくれてる人は
きっと1%は私が好き

ってことで♡