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忘れていい備忘録1

【たかはC】

あけましておめでとうございます。

2022年最初のnote担当回です。

昨年はコチラのnoteで映画レビューを書いていました。

今年からは書く内容を変えてみようと思います。

しかしノーテーマで毎回書く内容を考えるのは面倒くさいので、今年も1つテーマを決めてそのワンテーマで書こうと思います。

そこでタイトルは【忘れていい備忘録】としました。
どういう内容か説明します。

わたくし、よく人に「何を考えているのかよくわからない」と言われることがあります。

人と接しているときでも一点を見つめて、ボーッとしてしまう事があるからだと思います。

モーレツメンバーで私と長い付き合いの野村は、そんな疑問を持った人に「何も考えていないから気にしなくていいよ」とフォローしてくれます。

間違ってはいないのですが、実際は考え事をしています。ただ人に伝える程の事ではない、どうでもいい事を考えているのです。

例えばどんな事を考えているのか・・・思い出せません。

本当にどうでもいい事なので自分でもすぐに忘れます。

そこで、今年はその【どうでもいい考え事】をできるだけスマホにメモをして、この場で発表してみようと思います。

正直そんなモノを発表するのは恥ずかしい事ではありますが、もしかしたらその【どうでもいい考え事】から何か生まれるかもしれません。もしくは何も生まれないかもしれません。

それは続けてみないとわからない事なので、今年はそんな内容でこのnoteを書こうと思います。

という事で・・・

早速この一週間でメモった考え事をいくつか発表します。

【早い】と【短い】

これは年末年始の時間が過ぎる体感についてです。12月は「早かったな-」とよく私は口にします。でも1月は「短かったな-」という表現を私は使います。なぜ12月は早くて1月は短いのか?【早い】と【短い】その違いについて考えました。なんとなく自分の中で出した答えは、休みが最後にあるか最初にあるかのような気がします。12月は走り続けて最後に休みが来る。でも気分的にずっと走っていたので急には止まれない。徐行運転的な感じで最後まで走り続けている感覚があるから【早い】という表現を使っているような気がします。一方の1月は、休みから始まるので止まった状態から始まります。で、しばらくしてから走り出す。つまり走行している期間が短いので【短い】という表現を使っているような気がします。まぁ、12月も1月も走り続けている人には共感してもらえない、個人的な感覚の話ですが・・・

アルプス一万尺

これは小さい女の子が唄いながら手遊びをするあの【アルプス一万尺】の事です。何を思ったのかと言うと、喧嘩をしていた2人が仲直りの証に握手をするという行為があります。それを握手ではなくアルプス一万尺にしたら更にいいのではないかと思ったという話です。楽しすぎて喧嘩をしていたことすら忘れられそうです。これは小ネタとして使えそうです。次回のモーレツ作品で使うかもしれません。

おとし玉袋

これは私が大浴場の温泉に浸かっていたときの事。50代くらいの男性がスクワットを始めました。その男性と私は同じ方向を向いています。つまり私の目線に男性のお尻があるという感じ。当然スクワットをしている男性は全裸。スクワットをする度に股の間からフヤけた玉袋が顔を出します。温泉に浸かりながら考えました。腰を落とす度に顔を出す玉袋・・・名前を付けるなら【おとし玉袋】だな。新年早々、玉袋に付ける名前を考えたという話です。


今週はこのくらいにしておきます。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。